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【口コミ・レビュー】洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌(ひかりのうた)は高すぎる?客室露天風呂・フレンチ、子連れ宿泊の感想まとめ

北海道

北海道屈指の温泉街、洞爺湖に2023年4月、鶴雅リゾートの新施設「洸の謌(ひかりのうた)」がオープンしました。

鶴雅リゾートといえば、北海道の「高価格帯の宿」ですが、同グループの中でも、ややお高めに位置するのが新オープンの「洸の謌」です。

今回は鶴雅グループが運営する「洸の謌」の温泉露天風呂付和洋室(西館)に子連れで宿泊してきましたので、レビューしてみます。

とめ
とめ

本記事では、洞爺湖 洸の謌について

  • 温泉露天風呂付客室や食事、大浴場のレビュー
  • 子連れにオススメできる?
  • お値段の価値はある?

等についてまとめています。

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洞爺湖 洸の謌って?

洞爺湖 洸の謌は、温泉街中心部から少し離れたところにある一際静かなリゾート施設です。

ランチ+日帰り入浴も実施していますが、同じ鶴雅リゾートの「定山渓 森の謌」や「しこつ湖 水の謌」と比べてランチがビュッフェスタイルではないことや、高価格であること、立地などもあってか休日のお昼時でもお客さんを見かけることはなく、とても静かでした。

また、ワンちゃんルームや専用エントランスやドッグランもあるなど、愛犬家にも嬉しい宿泊施設でもあります(ただしドッグランは冬季閉鎖です)。

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アクセス

洸の謌は札幌から車で2時間、新千歳空港から車で1時間20分に位置します。

JR洞爺駅からの往復無料バス(要予約)やJR札幌駅北口からの有料バス(要予約)がありますが、温泉街の中心から離れているため、ホテル以外の観光もする場合はタクシーか自家用車が断然オススメです。

我が家は今回タイムズカーシェアを利用しました。

当ブログでも便利なタイムズカーについて多くの記事をまとめていますが、どこのカーシェアが良いか迷っている方は「トヨタシェア」や「dカーシェア」「楽天カーシェア」などについてもまとめていますので、宜しければご閲覧ください。

また、バスや電車の場合でも近隣の移動は配車アプリでのタクシー移動がとても便利です。
当ブログでもGOやUberタクシー等について複数の記事をまとめていますが、

GOでは本記事作成時点では2種類のクーポンが配布されています。

  • 新規登録クーポン【500円】(500円 × 1枚)
  • お友達紹介クーポン【2,000円】(500円 × 4枚)

普通に登録すると新規登録クーポンの500円分しか貰えませんが、お友達がGOを利用していれば紹介コードをアプリに登録することで、お互いに2000円分のクーポンがゲットできます。

アプリを登録するだけで最大2,500円分のクーポンが貰えるのは太っ腹ですよね。

更に現在GOでは、新規登録者に限り、3カ月限定で乗るたびに500円クーポンを配布する「GOするキャンペーン」が実施中です(月間3枚まで、流し不可)。
キャンペーン詳細:https://go.mo-t.com/news/39

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なので紹介キャンペーンと合わせると

  • 新規登録クーポン【500円】(500円 × 1枚)
  • お友達紹介クーポン【2,000円】(500円 × 4枚)
  • キャンペーン特典クーポン【4,500円分(500円 × 9枚)

と、最大7,000円分のクーポンをゲットするチャンスですのでお見逃しなく!

タロウ
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GOするキャンペーンは流しのタクシーでは付与されないなど、条件がいくつかありますのでご注意を!

もしGOを使っているお友達が身近にいらっしゃらなければ、私の紹介コード

mf-wuk6ae

を使ってやってください。

紹介コードの入力場所は、新規登録時の「クーポンコード」欄のほか、

既に登録済みの場合は「メニュー」→「友達紹介」の

「もらった紹介コードを登録」から登録ができます(GOの乗車履歴がない場合に限ります)。

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価格帯

洸の謌は一番安価なスタンダードルームの平日価格で大人1人当たり26,000円程です(夕食がフレンチの場合)。

それが、温泉露天風呂付になると、平日でも大人1人当たり45,000円以上はします。

予約は公式サイトの他、じゃらんYahoo!トラベル楽天トラベルReluxなどのメジャーなサイトからもご予約できます。

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温泉露天風呂付和洋室(西館)に泊まってみた

今回はお風呂が大好きな子供たちのために、好きなだけ、何度でも入りやすいように温泉露天風呂付和洋室に宿泊しました。

4名までで泊まれる温泉露天風呂には「東館」と「西館」がありますが、今回宿泊したのは「西館」の方です。
東館は15室あるのに対し、西館は2室のみのため埋まりやすいです。

また、双方には以下のような違いがあります。

  • 東館は洗い場と露天風呂が隣接しているのに対し、西館は洗い場と露天風呂が離れている
  • 東館は露天風呂とバルコニーが分かれているのに対し、西館は露天風呂とバルコニーが一体
  • 西館は大浴場、コンディショニングルーム、レストランが近い

チェックイン

洸の謌は通常、チェックインが15時、チェックアウトが11時です。

しかし、お部屋の用意が整っていれば、15:00前でもチェックイン可能な場合ありますが、あまりにも早すぎると追加料金が発生する場合があるようです。

今回我々は12時頃に到着してしまい、荷物だけ先に預けたのですがこの時点で「あと15分でお部屋の準備ができます」とのことでした。

とめ
とめ

結局お昼を済ませてから13時頃にお部屋に案内していただきましたが、早く入れたおかげで大浴場が貸し切り状態でした!

部屋

横に長い建物で、一見入口が分かりにくいですが、

駐車場の近くにドアがあり、

ここから室内通路を通って更にドアの向こうにフロントがあるため、外を歩く時間が非常に短いです。

フロントも売店もこじんまりしていて、コンビニも徒歩では厳しいため何か買う予定のある人は先にどこかで購入を済ませておきましょう。

さらにドアをくぐると、やっとラウンジに到着です。
ここでは読書をしたり、時間によりハープの演奏、焼きマシュマロ、焼きチーズが楽しめます。

お部屋は玄関で靴を脱ぐタイプなので快適で清潔です。
また、最近のホテルでは珍しく、係の方が部屋まで案内してくださり、様々な説明をしてくださいました。

ベッドにソファ、ゆらゆら揺れるロッキングチェア。

ベッドの前には畳スペースと大きなテレビにちゃぶ台が。

そして窓を開ければ大きな露天風呂付のバルコニーが。

部屋の奥には広々とした洗面所と

シャワールームがあり、

洗面所付きのトイレのほか、

リビングにもちょっとした蛇口があり、とても便利です。

アメニティ・備品

さすがのアメニティや備品の充実ぶりには感心します。

まず、ウェルカムドリンクに冷やしたリンゴジュース、部屋菓子のラングドシャ、

実際に販売されているプリン(税込450円)まで。お水も何本も用意されていて、コップも沢山あったのがまた嬉しいです。

衣類は、大人用に湯上りのガウン、綿のパジャマ、館内着、ポンチョ、靴下が用意されている充実ぶり。

とめ
とめ

子供用には館内着が2サイズありましたが、「小」でも年長~低学年向け程のサイズであったため、未就学児連れの方はパジャマを持参するのがおすすめです。

そのほか、バルコニー用とは別の館内用のふかふかスリッパに、子供用には使い捨てスリッパとクロックスまで!
子供はスリッパで上手く歩けないためクロックスがとても有難いです。

そのほか、一般的なアメニティはだいたい揃っており、

タオルも潤沢で、タオルウォーマーもあるため何度お風呂に入ってもいつでも快適です。

また、鶴雅オリジナルのクレンジングやオールインワンジェルなども揃っているため、こだわりがない人は特にスキンケアを持参せずに済みます(ボディケア用品はありません)。

さらには「グラスサウンドスピーカー」と

スティックタイプのドライヤーなど珍しい家電が試せるのも楽しいです。

ブラシ部分を取り付ければクルクルドライヤーとして使用できるため、持ち運び用にぴったりのドライヤーでした。

とめ
とめ

胃薬と最近は見かけないソーイングセットまであり、まさに「痒い所に手が届く」を体感しました。

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客室露天風呂

メインの露天風呂ですが「西館」はバルコニーと一体型のため、お風呂に飽きても子供が周りで遊べてとても重宝しました。

冬だったのでバケツやスコップを持参し、延々と裸で雪遊び+寒くなったお湯につかるを繰り返し、とても満喫していました。

冬場は折角設置してある椅子やテーブルが使い物になりませんが、大きな窓から室内にいても子供の遊ぶ様子を見ることができます。

反対に、大きな窓で露天風呂からも室内が見えるため、部屋に子供がいても安心してお湯につかることが出来ます。

とめ
とめ

隣の部屋の露天風呂と壁1枚なので声量には注意ですが、お隣の声が聞こえることはありませんでした。
また、年頃のお子さんがいる場合には、お風呂が部屋から丸見えにならない「東館」がおすすめです。

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大浴場はこじんまり

西館の温泉露天風呂付和洋室は3階に位置するため、廊下に出ると目の前が大浴場への入り口です。

しかし、大浴場に行くまでの通路は廊下からは壁とガラスを隔てているため、お風呂に入りに来た人の声が部屋に聞こえることはありませんでした。

また、大浴場にもバスタオルや、

沢山のアメニティがあるため手ぶらでお風呂に行けます。

とめ
とめ

浴場内はこじんまりとしていて、露天風呂もあまり解放感はありませんが、乾燥肌には嬉しい「シルキーバス」もあり、サウナの居心地も良かったです。

何より新しく綺麗で居心地が最高でした。

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コンディショニングルーム

ストレッチポールやランニングマシンのあるコンディショニングルームも大浴場の手前にあり、館内着で運動できるほか、専用ウェアとシューズが無料でレンタルできます。

子供の入室可なため、夕食前にお腹を減らせるため子供とランニングが出来ました。

手前には無料の水があるため、こちらも手ぶらで気軽に訪れることが出来ます。

とめ
とめ

運動嫌いの私ですが、部屋の目の前にマシンがあると意外と運動する気になれるものです。
西館3階の部屋でなければコンディショニングルームを使うこともなかったでしょう。

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夕食はフレンチ

夕食はフレンチと和食が選べ、和食は個室なこともあり、フレンチより値が張ります。
しかし、子供が小さいとフレンチを頂く機会も滅多にないため、ここは大人のためにフレンチに。

4家族ほどいましたが、皆小さな子供を連れていたのが印象的でした。
大人はコース料理ですが、ドリンクは別注文のため瓶ビールが650円~、ワインが1,300円~と数千円の手出しが発生します。

子供はご飯とお味噌汁に、御膳、子供食器を用意してくれ、1杯目のジュースはサービスで、最後にはデザートが付きます。
子供はお品書きがなく定かではありませんが、お刺身、ポテトグラタン、煮物、揚げ物などがバランスよく盛られていました。

ただ、食べ慣れないものや口に合わないもの、また普段と違う雰囲気ということもあり子供たちは全く進まず・・・
夜に部屋で持参したコンビニおにぎりを美味しそうに食べていました・・・

とめ
とめ

子供の御膳はフレンチでも和食でも内容は同じだそうです(2024年1月にホテルスタッフさんに確認)。

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朝食はハーフビュッフェ

朝食はハーフビュッフェで、メインは和食と洋食から選びます。
和食にはご飯が、洋食には大きなクロワッサンとトーストがついてきて、これだけで満腹なほど。

子供は洋食固定のようですが、内容は大人と同じで、メインプレートが大人より一回り小さいくらいの差でした。

ハーフビュッフェではとりわけスイーツが充実しています。
スイーツコーナーにも菓子パンが豊富なので、メインは和食を選んだ方がバランスがとれるなと感じました。

唯一惜しかった点は、ドリンク問題です。

ドリンクは豊富なスムージーがあったものの、ご飯に合う飲み物がなく個別で温かいお茶をお願いしました。
冷たいお茶やジュースが無いため、子供は水しか飲めるものがない状況でした。

また、コーヒーは食後のタイミングで淹れてくださるため、朝イチでコーヒーを飲みたい人は自分から声をかけないといけないという欠点があります。

とめ
とめ

ハーフビュッフェなので、あまり席を立たず落ち着いて食べられる点はとても良かったです。

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小さな子連れには西館がおすすめ

「ファミリー和洋室」も良いですが、1室のみで予約が取りづらいこともあるため、小さい子連れのおすすめは「西館の温泉露天風呂付和洋室」です。

おすすめポイントは以下5点です。

  • 露天風呂とバルコニーが一体で子供が遊びやすい
  • 露天風呂から部屋が監視できるor部屋から露天風呂が監視できる
  • 大浴場、コンディショニングルーム、レストランが近い
  • エレベーター、階段が近い
  • 角部屋(322)なら隣接する部屋が1部屋のため物音が気になりにくい(私が泊まったのは321でした)。
とめ
とめ

ただし、シャワールームと露天風呂を行き来するには部屋を突っ切らなければなりません。
そのため、年頃の子がいる家庭や、友達、複数家族で利用する場合にはお風呂が見えない東館がおすすめです。

洸の謌は子連れに向いている?

静かで落ち着いた空間の「洸の謌」には、子供が喜ぶプールや夕食ビュッフェ、ゲームセンターなどガチャガチャした要素がありません。

しかし、それでもキッズルームがあり、子供の館内着やクロックスの用意があり、レストランにはキッズチェアや子供用食器があり、ベビーソープの貸し出しも可能であるなど「子連れに優しい宿」だと感じました。

動きたい盛りの小中学生であれば物足りなさがあるかもしれませんが、我が家の場合、ほとんどの時間を湯舟とバルコニーで過ごし、運動をして、テレビゲームを持参して・・・とかなり「客室露天風呂」を満喫できたのではないかと思います。

とめ
とめ

意外にも子連れ客ばかりだったため、意外と気を使わなくても良かったのが有難かったです。
それでも、他のホテルでありがちな、廊下や隣の部屋の声がうるさいなども一切なく大人だけでも静かに楽しめる宿だと感じました。

洸の謌は高すぎる?

口コミを見ていると「高すぎる」「価格に見合っていない」などの声も散見されます。

確かにもっと安い価格で、もっと広い大浴場、便利な立地、美味しい食事が頂ける宿は他にもあるかもしれませんが、個人的にはこじんまりとした作りこそがとても居心地が良かったし、客数も少ないため、大浴場もレストランもフロントも、待ち時間や騒がしさがなくストレスフリーな滞在でした。

同じ鶴雅リゾートでも、日帰りランチ+入浴が人気な「森の謌」や「水の謌」だとどうしてもガヤガヤしますが、高すぎるのか人気がないのか、空いていてる「洸の謌」はゆっくりと過ごしたい家族にとってかなり穴場であり、満足度の高いお宿だと感じました。

お得に予約する方法は?

お高めの宿こそお得に宿泊できた時の割引額は大きいものです。

予約は公式サイトの他、じゃらんYahoo!トラベル楽天トラベルReluxなどのメジャーなサイトからもご予約できますが、中でもオススメはReluxです。

そしてそのReluxからの予約をよりお得にするのが、有料サブスクなのに黒字になると話題の月額料金548円(税込み)の「auスマートパスプレミアム」です。

5%オフ、10%オフなら他の宿泊サイトでも多く見かけると思いますが、auスマプレ会員になると、3のつく日(三太郎の日)にRelux最大30%オフクーポンが当たります。

しかもこのクーポンは割引上限がないため、洸の謌のような高価格帯ホテルの予約程お得です。
今回は20%OFFクーポンが当たったので、これを利用して予約しましたが…

20%引きで24,200円もお得に宿泊が出来ました。

auスマートパスプレミアムの豊富な特典については以下で詳しくまとめています。

おわりに

以前宿泊した、森の謌の客室露天風呂付コテージがとても良かったため、同グループの洸の謌の客室露天風呂に宿泊しました。

新しく綺麗で清潔であることも良かったですが、私の宿泊した「西館」は部屋の前に大浴場やコンディショニングルームがあるなど、とにかく「動かなくて良い」点が素晴らしく良かったです。

こじんまりしているため、子連れだけでなくお年を召した方にもおすすめだなぁと感じました。

特に、冬の北海道の露天風呂は虫もいなく最高です。

他にも北海道内を中心に、子連れ向きのホテルや施設についてまとめていますので、宜しければ合わせてご覧下さい。

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アラサー主婦ライターのとめです。
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