我が家には最近数字やひらがなのお勉強に目覚めた4才の子供がいます。
そろそろ教材を買うか習い事でも…といった時期なのですが、子供のやる気がどれほど続くかもわかりませんし、子供に勉強を押し付けたくもありません。
それならばまずは100円均一で売っているドリルを試してみよう!ということでダイソーに知育グッズを買いに行きました。
本記事ではダイソーのドリルのコスパや特長、キャンドゥで買える知育玩具等についてご紹介します。
種類が豊富な年齢別テキスト
ダイソーの教材コーナーは意外と種類が多いです。
最寄りのダイソーはそれほど大きくはないのですが、それでも3歳~小学生までの問題集がズラリ。
ひらがな・カタカナ・かず・めいろ・とけい・ちえ・漢字などがありました。
また子供の教材だけではなく、大人のクロスワードやナンプレ、ことわざや四字熟語だって網羅してます。
今回はその中から5歳向けの4冊を購入。
ダイソーのドリルはどれもサイズは小さめですが、64ページありました。
1冊目は「ひらがな・カタカナ」です。
5歳向けなのでひらがなはある程度書ける前提のようで、ひらがな表や練習ページはなく、色々な単語を書いてみよう!という感じです。
なので年齢で選ぶよりは中身を見たうえで我が子に合ったドリルを選ぶのが良さそうです。
2冊目は「とけい」です。
時計の読み方だけでなく、デジタル時計と見比べられるページがあるのが印象的です。
3冊目は「かず」です。
数字の書き取りから、足し引きが身に付く問題がいくつもありました。
最後は「めいろ」です。
めいろは遊びのようで頭を使うのでドンドンやらせたい学習です。
そして、教材とセットで10マスのノートを買いました。
ダイソーの教材だけではひらがなや数を書いて練習するスペースが不足していたので、これに沢山書くことで「決まった大きさで書く」練習にもなればなと思います。
ダイソーなので当たり前ですが、どれも1冊100円です。
全ページカラー印刷なのに書店で買うよりお値打ちですよね。
ダイソードリルの特長
ダイソーのドリルの特長は下記の4つです。
- 種類が豊富
- 幅広い年齢をカバー
- 小さく軽いから持ち運びにも便利
- 62ページの飽きない厚さ
100円でこれだけやってくれれば十分ではないでしょうか。
高い教材を買ってもやらなさそうなお子さんには、飽きずに出来る薄さが丁度よく、やり切ることが自信にもなります。
未就学児の家での学習や、勉強好きで長期休暇の宿題だけでは足りない子にもぴったりです。
我が子も新しいドリルが増えたことでやる気がアップしたようです。
100円で意欲が増したことがなによりの収穫で高コスパです。
フレークマグネットで知育
テキスト教材の他に、もう1つ知育グッズを買ってみました。
こちらはキャンドゥのフレークマグネット「こっき」です。
他にもひらがなや日本地図、食べ物や乗り物など勉強にも遊びにもなるマグネットが種類豊富です。
今回は「こっき」を2つ購入しました。
100円で30か国の国旗マグネットが入っていて、並べると圧巻です。
これを世界地図や地球儀と見合わせてもクイズになりますね。
そして同商品を2つ買ったのは、国旗神経衰弱をするためです。
このマグネットは知育玩具として売られているわけではないようですが、このように国旗で神経衰弱をすれば遊びながら国旗が覚えられるのでは~!と期待を込めて買いました。
他にも絵合わせカードや、シールブック、はさみの練習帳など気になる学習グッズが沢山ありました。
一家に一枚 お風呂のひらがな表
これはもう子供がいる家庭の大定番ですが、お風呂にひらがな表は必須です。
3歳から毎日湯船に浸かりながら見ており、かなりお世話になってます。
濁点・半濁点がないのがネックですが絵とカタカナ表記もあるのが使いやすいです。
おわりに
100円均一で買えるドリル・国旗マグネット・ひらがな表をご紹介しました。
定番すぎて今更感ですが、ドリルが思った以上に良かったのでオススメです。
100円なので「買ってもどうせやらないだろう」と思わず、気軽に色々な種類を揃えらるのが魅力です。
日本地図や世界地図なども100円で揃うため、子供の成長に合わせて興味をそそる教材を買い足していきたいと思います。
また、100円均一のドリルと、安価な通信教材ポピーとの比較もしてみました。
こちらの記事にまとめていますので宜しければご閲覧ください。
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