非接触の推進により、各社モバイルオーダーの導入・宣伝が積極的な昨今。
牛丼・ハンバーガーなどファストフードを中心に広まっています。
当ブログでは以下の代表的なチェーン店でモバイルオーダーを実践しています。よろしければ合わせてご確認ください。
- ファストフード
- 寿司
- ファミレス
- 定食屋
- お弁当
- パン
- スイーツ
- コンビニ
- その他
フレッシュネスバーガーはその名の通り新鮮な素材・手作り・出来立てにこだわったハンバーガーショップです。
フレッシュネスバーガーでもモバイルオーダーが導入されており、非接触の生活様式に寄与しています。
本ページではフレッシュネスバーガーのモバイルオーダーの利用手順や、クーポンは使えるの?支払いはどうしたらいいの?ポイントは貯まるの?という疑問を解決します。
対応端末
フレッシュネスバーガーのモバイルオーダーは
- アプリ
- ウェブサイト(ブラウザ)
の2通りの注文方法がありますが、どちらで注文しても同じ画面レイアウトです。
吉野家のモバイルオーダーのように「スマホからのみ」という制限はなく、パソコン・タブレットからも注文が可能です。
大きな画面の端末からも注文できるのは有難いですよね。
下の画像はアプリのものですが、アプリもウェブサイトも表示画面は同じです。

注文の手順
実際にスマホアプリから注文をしてみます。
アプリからの注文がお得
フレッシュネスバーガーのモバイルオーダーはアプリからの注文がお得です。
ブラウザで注文メニューを開くと下記の通りクーポンメニューを見ることすら出来ません。
フレッシュネスバーガーをお得にモバイルオーダーするにはアプリの取得が第一条件です。

会員登録は必須
ブラウザ注文でもアプリ注文でも、モバイルオーダーの会員登録が必須です。
アプリ会員になっていても、赤枠に記載のように「モバイルオーダーの新規会員登録」が必須となります。ちょっと面倒ですね。

というわけで、アプリから会員登録→注文の順で進んでいきます。
まずはアプリを開き、真ん中赤枠の「モバイルオーダー」または下部の「注文」をタップします。

画面が変わったら右上赤枠の「ログイン」をタップし、

赤枠内の「新規会員登録はこちら」へ進みます。

メールアドレスを入力し送信ボタンを押すと、

会員登録メールが届きますので、URLをタップします。

続いて、登録画面に移ります。

登録内容を埋めたら「登録内容確認」をタップし、

間違いがなければ「会員登録」を選びます。

以上で会員登録が完了しました(登録完了メールも併せて届きます)。
住所等の入力が無いため登録はすぐに終わった印象です。

実際に注文してみる
それでは注文に移ります。
まずは利用店舗を選択します。

次に受け取り日時を選択します。
受け取り日時は当日の開店25分後~翌日の閉店35分前までを指定できました。
モバイルオーダー受付は営業時間内となりますが、開店直後は店舗によっては受付時間外になっていることがありました。

続いてメニューを選びます。
パスタ・スイーツはモバイルオーダーのメニューに掲載がありませんでした。
お好きなものをカートに入れて、

レジ袋も無料なのでカートに入れました。

ハンバーガーならバンズの変更や野菜抜き等も指定が出来ます。

注文が決まったら下までスクロールし、「注文を確認する」をタップします。
今回は試しにオニオンリングだけをモバイルオーダーしてみましたが、モバイルオーダーは○○円以上という制限はないようです。

注文確認画面に移ったら、

下までスクロールし、「この内容で注文する」をタップします。

続いて決済画面に移ります。
「決済」をタップし、

クレジットカードの情報を入力後、「確認」をタップします。

これで注文が受け付けられました。
注文内容は「注文内容確認」ボタンから確認することも出来ますが、登録のメールアドレスにも届くため安心です。

受け取りの手順
受け取り時間になったら店頭に行き、モバイルオーダーの受け取り番号を伝えます。
ほぼ受け取り時間丁度に出来立てを受け取ることが出来ました。
レシートが貰えなかったのでお願いすると出してもらえました。
そのため、「再発行」の表記になっています。
店頭オーダーの方は「レジ袋有料です」と言われていましたが、モバイルオーダーでレジ袋を注文したので0円で袋に入れてもらえました。

家に持ち帰り、早速開封。

何も言わなくともお店で頂くのと同様に紙ナプキン・おしぼり・ケチャップ・マスタードを入れてくれていました。

フレッシュネスバーガーは出来立てを提供するため、注文から受け取りまでどうしても時間がかかります。
ですが、モバイルオーダーだとお店についてすぐに出来立てを受け取ることが出来るため子供もグズらずに最高です。
キャンセルや変更はできる?
今回は前日注文をしたため、受け取り当日の1時間前に「受け取り時間が近づいてきた」旨のメールが届き、「受け取り20分前までキャンセル可能」と記載がありました。
実際に注文履歴から「再注文」ボタンで追加注文をしたり、キャンセルも可能でした。

クーポンは使える?
赤枠に記載の通り、モバイルオーダーでは注文時にアプリ会員限定クーポンを使うしかクーポンを利用する方法はありません。

そのため、アプリからの注文が必須です。
(アプリからログインしたまま、パソコンのブラウザからログインするとパソコンからもアプリ会員クーポンが使えました)
ものによっては500円以上もお得になるためアプリを使わない手はありません

支払い方法は?
モバイルオーダー時はクレジットカードによる事前決済一択です。
このように選択の余地なく初めから「クレジットでお支払い(商品注文時)」にチェックが入っています。

時短・非接触にはなりますが、受取り時決済が出来ず、その時々にお得な決済方法が選択できないのは個人的には大きなデメリットです。
フレッシュネスカードは使える?
フレッシュネスバーガーのハウスマネー「フレッシュネスカード」もモバイルオーダー時には利用できません。
繰り返しになりますがクレジットカード一択です。
フレッシュネスカードは特定の日にチャージすると10%上乗せされる常連には必須なカードです。モバイルオーダーで利用できないのはちょっと残念ですね。

ポイントは貯まる?
結論から言いますと、フレッシュネスバーガーで提示できるポイントカードは今のところありません。
「フレッシュネス dポイント」で検索すると「たまる・つかえる」お店としてフレッシュネスバーガーが表示されますが、これはd払い対応の表記となります。
d払いで決済すると「200円で1ポイント」貯まりますが、モバイルオーダーはクレジットカード決済のためd払いは利用できません。
またdポイントカード単独の提示でもポイントはたまりません(これは店舗決済時も同様)。

フレッシュネスバーガー独自のドリンクカードであれば、モバイルオーダーでも、受け取り番号を伝えるタイミングで提示するとスタンプが貰えます。

おわりに
個人的にハンバーガーチェーン店では断トツに美味しいと思っているフレッシュネスバーガーのモバイルオーダーを利用してみました。
いつも混んでいるフレッシュネスバーガーで待ち時間が無く出来立てを頂けることは嬉しいですが、モスバーガーのような受取り時決済の選択ができないため、モバイルオーダーにイマイチ魅力を感じませんでした。
特にフレッシュネスカードを利用できるようにするのは急務ではないかと感じます。これからの改善に期待です。
フレッシュネスバーガーを安くお得に食べる方法については別記事でまとめていますので併せてご覧ください。
コメント