LINEPayやVisa LINE Payクレジットカードなど、LINE系のサービスを使っているとザクザク貯まるLINEポイント。
2019年まではLINEポイントをPontaやdポイントなど、多彩なポイントに交換可能だったのですが、2020年以降はこのルートが閉鎖。
LINEポイントはLINE関連のサービスでのみ利用可能となりました。
本記事では改悪後の2022年に、どのようにLINEポイントを利用するとお得なのかをまとめています。
LINEポイントが使えるサービス
2022年2月12日現在、代表的なLINEポイントを使えるサービスは下記の通りです。
- LINEPay
- Visa LINE Payプリペイドカード
- LINEギフト
- LINE証券
- PayPay交換
- 出前館
- LINEストア(スタンプ・着せ替え)
- LINEマンガ
- LINE LIVE
- LINE占い
- LINE MUSIC
- LINE Friends
- LINEモバイル
- LINE Games
- lacore
LINE系サービスはもちろん、出前館などの他サービスで使えるのは嬉しいですよね。
以下ではオススメの使い方である
- LINEPay
- Visa LINE Payプリペイドカード
- LINEギフト
- LINE証券
- PayPay交換
の6つを掘り下げて説明します。
LINEPayはLINEポイントが直接使える
LINEが提供するコード決済サービスの「LINE Pay」ではLINEPay残高と一緒に、LINEポイントが利用できます。
利用方法は簡単で「LINEポイント」のところにチェックを付けるだけ。
LINE Payコード支払いに対応している店舗はセブンイレブン・ローソン等の主要コンビニをはじめ、ドラッグストア、家電量販店など数百ブランドもあります。
またLINEPayはPayPayと提携したことを受け、PayPayの読み取り式支払い店舗で、LINEPayが使えるようになりました(コードを読み取ってもらうスキャン式店舗では使えません)。
公式URL:https://linepay.line.me/promotion/mpm-linepay-paypay.html
個人でやっているようなPayPay導入店は読み取り式が多いので、そこでLINEPayが使えるのはすごく有難いです。
Visa LINE Payプリペイドカードでも利用可能に
2022年2月3日から、LINEが発行するプリペイドカードのVisa LINE PayプリペイドカードでLINEポイントが利用できるようになりました。
今まではLINEPayの残高がVisaもしくはiD加盟店で利用できるプリカだったのですが、LINEポイント消費に対応したことで、LINEポイントの利用先が大幅に増えました。
ただしVisa LINE Payプリカは通常1%還元なのですが、LINEポイントを消費すると還元はありません。お得度的にはイマイチな利用方法となりますが、気軽にLINEポイントを消費できるのは大きなメリットです。
詳しくはこちらの記事でまとめていますので、是非合わせてご確認ください。
LINEギフトは多彩な交換先
LINEギフトでもLINEポイントが利用できます。
LINEギフトはプレゼントはもちろん、自分用に購入することも可能です。
2022年2月現在、LINEギフトは多彩な交換先を網羅しています。
例えばちょっとしたプレゼントなどに気軽に渡せるeチケットは
- スターバックス
- ローソン
- Amazon
- ミスタードーナツ
- ZOZOTOWNギフトポイント
- サーティワン アイスクリーム
- ケンタッキーフライドチキン
- ゴディバ
- 珈琲所コメダ珈琲店
- アカチャンホンポ
- 一蘭
- 出前館
- モスバーガー
- セブン‐イレブン
- ファミリーマート
- Soup Stock Tokyo
- DEAN & DELUCA
- リンツ
- アンティナ ギフトスタジオ eオーダー
- コカ・コーラ
- 幸楽苑
- サンマルクカフェ
- ebookjapan
- アフタヌーンティー・ティールーム
- JFTD 花キューピット
- 一休.com
- 日比谷花壇
- PEACH JOHN
- 上島珈琲店
- MINISTOP
- フライング タイガー コペンハーゲン
- TOKYO SHIRTS
- 丸山珈琲
- Minimal
- スワロフスキー
など、だれもが使いやすいブランドを網羅しています。
LINEポイントはAmazonギフト券に交換可能ですが…
LINEポイントはプレゼントとして誰もが喜ぶAmazonギフト券にも交換ができます。
ただし交換レートが10%ダウンとなっており、お得とは言えません…。
ただLINEギフトの場合はかわいいメッセージカードと一緒に送れるので、よりギフト感が増すのが良いですよね。
ただ自分で利用するだけであったり、メッセージカードにこだわりがなければ、LINEギフトでAmazonギフト券の交換は行わず、Amazonの公式サイトから、Visa LINE Payプリペイドカード(LINEポイント利用する設定)で購入すると、1P = 1円分となるので、LINEギフトよりも割安で購入できます。
LINE証券はLINEPay残高や現金化に
LINE証券でもLINEポイントが利用できます。
LINE証券口座への入金時にLINEポイントが充当できるのです。
LINEポイントで入金した残高は「銀行口座」や「LINEPay残高」に手数料無料で出金することが出来ます。
LINEポイントの現金化手順はこちらの記事で具体的にまとめていますので、是非ご覧ください。
証券口座を開設するのは若干ハードルが高く感じますが、LINE証券はすべての開設手続きをスマホ1台で完結する仕組みです。
LINE証券を開設することで
- LINEポイントが1円単位で現金化できる
- LINEポイント ➡ LINE証券 ➡ LINEPay残高にすることで、Visa LINE Payプリカでの支払いも1%還元が受けられる(LINEポイントを直接消費するよりお得)
- LINE証券のお得な株のタイムセールに参加できる
などのメリットがあります。
特に株のタイムセールは特定の銘柄が3%~7%オフで買えるイベントで、ちょっとしたお小遣い稼ぎにはかなり手堅い方法です。
現在は最高3,000円分の株がもらえるキャンペーンを実施しています。
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PayPayへの交換も
LINEとヤフーの経営統合によりPayPayへの交換が開始されました。
つまりPayPay加盟店をはじめ、ヤフーショッピングやPayPayモール等のヤフーサービスでLINEポイントが間接的に消費できるようになりました。
具体的な交換手順は別記事でまとめていますので、合わせてご確認ください。
また交換先のPayPayの種類は「PayPayボーナス」のため、一部の熱狂的ファンがいるPayPayボーナス運用に活用が出来ます。
PayPayボーナスってなに?という人はこちらの記事をご覧ください。
LINEポイントをざくざく貯めるなら?
LINEポイントをざくざく貯めたいならVisa LINE Payクレジットカードが断然オススメです。
2022年4月までの期間限定ですが、驚異の2%還元を得られます。
Visa LINE Payクレジットカードを新規発行するときは、必ずポイントサイトを経由しましょう。
例えばハピタスというサイトでは、Visa LINE Payクレジットカードを作成するだけで5,800円相当(2022年2月12日時点)が貰えます。
公式サイトから作成するとこの特典はゲットできないので、必ずポイントサイトを経由しましょう。
おわりに
2022年になりLINEポイントの使い方が充実してきました。利用者にとっては有難いですよね。
お手軽に使いたい人はLINE PayやVisa LINE PayプリカでLINEポイントを消費するのがオススメです。特にVisa LINE PayプリカはVISA加盟店・iD加盟店で利用できるので使い道には困りません。
数千~数万単位でLINEポイントがある人や、ちょっとの手間をかけてでもお得にLINEポイントを消費したい人はLINE証券の活用は欠かせません。
現金化が出来るのはもちろん、LINEPay残高に交換することで、Visa LINE Payプリカがよりお得に活用できます。
現在は最高3,000円分の株がもらえるキャンペーンを実施しています。
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