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【どれを選ぶ?】えらべるPayはどれがお得なのか。アマギフ・PayPay・楽天ポイントなど。キャンペーン活用がオススメ

キャッシュレス

企業のキャンペーンやアンケートの謝礼等でもらえることのある「えらべるPay」。

dポイントや楽天ポイントなど、好きなポイントに換えられる使い勝手の良いポイントとして目にすることが増えたeギフトサービスですが、交換できるポイントやギフト券が多いため、どれに交換したらよいのか悩むところです。

しかも、全てが1P=1円相当の換金率とは限らないのもまたややこしいところ。

そこで、おすすめの交換方法、交換先を模索することに。

とめ
とめ

本記事では、えらべるPayのお得な交換方法や、交換の流れ、どのポイントに交換するべきか等についてまとめています。

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えらべるPayとは

えらべるPayは、株式会社ギフティの法人向けeサービスです。
えらべるPayは個人で購入することは出来ませんが、下記画像のような企業のポイントバックキャンペーンなどで獲得することができます。

実際に私も上記のキャンペーンに参加し、えらべるPay1,000ポイントを獲得しました。

余談ですが、えらべるPayはドラッグストアを絡めたキャンペーンでもらえることも多いため、ウエルシア薬局が開催する毎月20日のお客様感謝デー、通称ウエル活と絡めるととてもお得です。

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交換可能なPay

キャンペーンやアンケートの謝礼等でゲットしたえらべるPayは、PayPayやdポイントなどコード決済のポイントのみならず、Amazonギフトカードやアップルギフトカードなど、ECサイトの買い物に利用できるものもあります。

しかも、1Pから交換可能なものもあるため、少ない額でも利用しやすいのが特長です。

とめ
とめ

しかし、えらべるPayの発行元企業により等価交換ではない場合もあるため注意が必要です。

また、楽天ポイントなど交換レートが1P=1ギフトPでないものもあります

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交換先はGポイントギフトがオススメ

交換先が豊富なえらべるPay。
AmazonギフトやPontaポイントが人気なようですが、当サイトでオススメするのは「Gポイントギフト」です。

「Gポイントギフト」という名前、聞いたことが無い人が多いですよね。

Gポイントは固定回線インターネットや格安SIMでお馴染みのBIGLOBE系列が運営するポイントサイトです。会員数は500万人以上の超老舗サイトです。


Gポイントは知っている人だけが得するポイントサイトと呼ばれるもので、1Gポイント=1円相当として様々なポイントやギフトカードのほか、現金にも交換できます。

Gポイントをオススメする主な理由は次の3つです。

  • 交換先は120種類以上
  • ポイント有効期限が実質無期限(最後にGポイントを交換、取得、利用した日より12ヶ月)
  • キャンペーンによりお得に交換できる(dポイント10%増量など)
とめ
とめ

えらべるPayをnanacoにするか、dポイントにするか…迷っている人でも、とりあえずGポイントにしておけば後からnanacoやdポイントに交換することが出来ます。

特にキャンペーンを活用して対象ポイントに交換することで、そのままえらべるPayから他ポイントに交換するよりも、Gポイントを経由することで更にお得になるのが最大のメリットです(詳しくは後述)。

えらべるPayをGポイントに交換してみた

実際にキャンペーンで獲得したえらべるPayを、Gポイントに交換してみました。
景品獲得の「確認する」をタップして、

ギフトを受け取ったら、

「ギフトをえらぶ」を選択します。

この中から下から4つめの「Gポイント」を選択し、

えらべるPay1,000ポイントを1,000Gポイントに交換します。
有効期限は180日と記載がありますが、実際、Gポイントの期限は最終利用日から12か月後のため実質無期限です。

最後に「ギフト交換を確定する」をタップして交換完了です。

ここで「Gポイントギフト」をタップして、

「対象サイトを開く」をタップすると、Gポイントのサイトに飛びます。

Gポイントサイトにログインすると、1,000Gポイントが獲得できていることが確認できます。(要会員登録)

とめ
とめ

あとはお得なキャンペーン時に、使い勝手の良いポイントやギフト等に交換するだけです。

dポイントへの交換でポイント15%増量

Gポイントに交換しただけでは、ただ便利なだけでお得感は薄いです。
ただ他のキャンペーンと併用することでGポイントの良さが発揮できます。

例えばdポイントでは年数回、dポイントに交換すると、10~15%増量するキャンペーンが行われています。

このキャンペーンは複数のサイトが対象なのですが、Gポイントもそのうちの1つです。

なのでeギフトをdポイントに交換したい人は、Gポイントに交換後、改めてdポイントに交換しましょう。
すると、先ほどの1,000Pが15%UPの1,150dポイントになるんですからとってもお得です。

そのほかGポイントでは不定期で他ポイントに交換するだけで還元率がアップするキャンペーンが開催されています。例えば2022年9月末に終了したTポイント5%増量などです。

とりあえずGポイントにポイントを貯めておいて、お得なタイミングで他ポイントに交換するのが、eギフトの最適解だと考えます。

dポイントオススメ使い道5選

今回はちょうど良いキャンペーンもありましたが、キャンペーンの有無に関わらずdポイントは1P=1円以上の価値を持つ使い勝手の良いポイントです。

dポイントのオススメの使い道は以下の5つです。

詳しくはこちらの記事にまとめていますので是非併せてご閲覧ください。

Gポイントの注意点

便利でお得なGポイントですが、1つだけ注意点が。
それは、Gポイントを他ポイントなどに交換する際、手数料として5%~のGポイントが必要な点です。

しかしこの5%は後日戻ってくるためご安心を。

ただし、手数料の還元を受けるには「対象サービスでGポイントを利用する」必要があります。

詳しくはこちらに記載がありますが、ポイント交換申請の前月1日~交換申請月の4か月後末日までに楽天市場やホットペッパーグルメなどの対象サービスでのポイント獲得完了で、手数料が戻る仕組みです
(例:2月に交換申請した場合は、1/1~6/30に対象サービス利用で手数料還元)

とめ
とめ

還元期間が長く、対象サービスも豊富なので困りません。
私はホットペッパーグルメ等の飲食店の予約にGポイントサイトを利用しています。

損なし!初めてでも安心

お得にポイント交換ができても、手数料が還元されても、手数料還元のためにまたサービスを使うなんて思うツボじゃない?

と不安になる方もいるかもしれません。

ですが、例えばGポイントサイトを経由してホットペッパーでお店を予約したら、手数料が戻ってくるだけでなく、予約・来店に対するGポイントが新たに付与されます

とめ
とめ

手数料還元のために躍起になってGポイントサイトを利用せずとも、日頃からGポイントを経由して買い物や旅行、飲食店予約を行えば勝手に手数料は還元され、さらにポイントが付与される好循環となります。

おわりに

えらべるPayは好きなポイントに変えられるため非常に使い勝手が良く思われますが、中には等価交換ではないケースもあるため注意が必要なことが分かりました。

また、直接ポイントやギフトに交換するよりもGポイントギフトを経由することで交換先もポイント数も増量できることが分かりました。

キャンペーンやポイントサイトを併用してお得にポイントをゲット・交換・利用してみてください。

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