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【月5万】Kyashが改悪と改良を発表。還元上限が500Pへ。対策・代替案を模索する。2020年12月以降。

Kyash

2020年12月1日、Kyashから改悪と改良が入り混じる発表がありました。
特に改悪部分については既存ユーザへの影響が凄まじい内容になります。

本ページではKyashが発表した3つのニュースと、改悪に対する対策を模索します。

本記事は2020年12月に発表された改悪に関する内容です。2021年1月28日に発表された更なる大改悪についてはこちらの記事をご参照ください。

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20/12/1 Kyashが発表した3つのニュース

2020年12月1日、Kyashが一部サービス変更を伴うアップデートのお知らせ」と題して3つの変更を発表しました。

残高利息サービスの開始

2020/12/8より、Kyash残高に年1%の利息をつけるサービスを発表しました。
Kyash残高をチャージして利用している人にはメリットしかないため、改良となります。

なおKyash残高に利息が付くのは本人確認済みアカウントのみとなり、保有残高はKyash Card Virtualの1,000万円が最高となりますので、最高で「年間10万円 – 税(?)」が獲得できます。

残高利息については別記事にて詳しくまとめています。
※2020/12/7 残高利息の名称変更と実装延期が発表されました。

ポイント還元上限の変更

2020/12/11〜、今までは月1,200P(決済12万円まで)のポイント付与上限を、月500P(決済5万円まで)に変更する旨を発表しました。大改悪です。

ただでさえ物足りないと感じる人が多かった月12万円までのラインが、なんと5万円に引き下げられます。
Kyash Cardがリニューアルして早々の出来事なので、かなりインパクトがある発表となります。

カードからの指定金額入金廃止

2020/12/8〜、Kyashに登録しているクレジットカードからの入金機能(チャージ機能)が廃止されることになりました。

同時に発表した利息機能への対応によるもので、クレジットカードで入金した残高に利息が付くのを防ぐ狙いがあると思われます。

廃止されるのはあくまでもクレジットカードによるチャージだけで、クレジットカードを登録して自動決済をするサービスは継続されます。

これからはチャージして使いたい人・利息が欲しい人は銀行口座の紐付けが必須となります。

※2020/12/7 実装延期が発表されました。

影響が大きいのは…

言わずもがな、この中で影響が大きいのは「ポイント還元上限の変更」です。

以降ではポイント上限変更を掘り下げていきます。

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月5万円以下しか使わない人は問題なし

2020/12/11以降は月500P(決済5万円まで)がポイント付与上限となりますが、月5万円までしか利用していない人は何ら影響はありません。

今まで通り「紐付けクレカ + 1%」の二重取りが楽しめます。

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月5万円以上使う人もお得であることは変わりなし

Kyash Cardの発行手数料は900円・有効期限は5年なので、2ヶ月で元が取れるほか、あとの4年10ヶ月は黒字となります。

そのため「Kyash = お得なカード」という認識に変わりはありません。

まだ未確定な部分も

改悪により険悪なムードが漂う中、一方では希望を捨てていない意見も見られます。

注目は赤枠部分の「登録カードなどで入金した残高での決済は500P/月」という部分。

解釈によっては「2020/12/8以前にクレカチャージした残高で決済した場合には上限500Pまでで、それ以外はカード決済でも引き続き1,200Pが上限になる」とも読み取れます。

ただし「カード決済は結局入金と同じ扱いだから、1,200Pは銀行口座チャージ残高での決済に限るんじゃない?」というのが多くの見方のようです。

これに関しては12/11以降検証ができるため、情報が出るのを待つことになります。

→2020年12月23日追記
やはりカード紐付けの決済でも500Pが上限となるようです。
2020年12月11日以降の決済で確認。

2021年4月末までは安泰

2021年4月末まではVisa LINE Payクレジットカードが3%還元となるため、Kyash改悪の影響は少ないです。

ちなみにVISA LINE PayクレジットカードはKyashへのチャージは還元対象外なので、4%還元は実現できません。

問題はVisa LINE Payクレジットカードの3%還元が終了した2021年5月以降です。
完璧な対応策ではありませんが、3つの代替案を紹介します。

対策1.代わりの高還元カードを探す

1番良いのはVisa LINE Payクレジットカードのように「いつ・どこで使っても3%還元」のカードを探すことですが、こんな高還元カードはなかなか見つかりません…。

なので本記事作成時点で良さげなクレジットカードを3つご紹介します。

セゾン パール・アメリカン・ エキスプレス・カード

セゾン パール・アメリカン・ エキスプレス・カードは2022年3月末までの限定ではありますが、QUICPay利用で3%還元を実現しています。
新規入会キャンペーンと合わせると+5%還元をウリにしています。

ただしあくまでも高還元なのはQUICPay支払いのみです。
インターネット上での決済や、QUICPay非対応店では0.5%還元まで下がります。

2022年3月末での期間限定ではありますが、よく行くお店がQUICPayに対応している人にとっては第一候補となるカードです。

なお本記事作成時点ではポイントタウン経由でカードを作成するとお得そうでした。

⬇️ポイントタウンの登録はこちら⬇️

ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

アプラス アクシスカードプラス

※2020年12月23日にこのカードの廃止が発表されました。

アクシスカードプラスは新生銀行グループのアプラスが発行するクレジットカードです。

4月〜3月までの1年間の利用額が200万円を超えると、いつ・どこで使っても還元率が2%になります。

年間200万円以上使う人にとってはかなり有望な候補となります。私もメインカードで利用しています。

これをKyashに紐づけることで月5万円までは最大3%還元、それ以上は最大2%還元

また誕生月には30万円までは+0.5%となるため、1ヶ月だけ2.5%(Kyash紐付けで3.5%)還元になります。詳しくは別記事で解説しているので合わせてご確認ください。

JACCSカードプラチナ

JACCSカードプラチナはJACCSが発行するプラチナカードです。
公式URL:https://www.jaccs.co.jp/service/card_lineup/jaccscard/platinum/

年会費は20,000円+税がかかりますが、一定額使うとキャッシュバックがあり、最高で300万円利用で年会費が10,000円+税まで下がります。

還元率は利用額によって異なりますが、年間300万円利用で2%還元となります。
年間100万円利用でも1.85%還元と、気軽に高還元が実現できます。

これをKyashに紐づけることで月5万円までは最大3%還元、それ以上は最大2%還元に。

JACCSカードプラチナはプラチナカードならではのコンシェルジュ特典・トラベル特典・補償特典が付帯しています。
本記事作成時点ではポイントサイトを経由した特典はなさそうなので、興味のある方は是非公式HPからお申し込みください。

対策2.Kyashを複数枚運用する

2つ目の対策はKyashを複数枚運用する方法です。
Kyash Cardが2枚あれば月1,000P(決済10万円まで)が付与されます。

ただしKyashは1人につき1枚しか保有できないサービスのため、配偶者などのかなり近しい親族がいる人に限る方法です。

また紐づけるクレジットカードは登録者と同じ名義である必要がありますので、別々に高還元クレカを持つか、家族カードが発行できるカードでないと還元率が高まりません。

ちなみに上で紹介したカードのうち、アクシスカードプラスは家族カードがありませんが、JACCSカードプラチナは家族カードが無料で発行できます。

具体的には「夫または妻がいる人」で「メインカードが家族カードあり」の人はこの方法がオススメです。

対策3.d払いを併用する

3つ目の対策はd払いを活用する方法です。

Kyashは2020年11月に3Dセキュアを実装したため、d払いへの紐付けが可能になりました。
d払いは他社クレカを紐付けても+0.5%の還元が得られる優良サービスです。

詳しくは別記事で解説していますので、よろしければ合わせてご確認ください。

Kyashの還元上限が下がった今、d払い利用して還元率の底上げをしましょう。

具体的には下記のような使い方になります。

  • アクシスカードプラス × Kyash × d払い(月5万円まで最大3.5%還元、以降は2.5%還元)
  • JACCSカードプラチナ × Kyash × d払い(月5万円まで最大3.5%還元、以降は2.5%還元)
  • JACCSカードプラチナ本会員 × Kyashその1 × d払い & JACCSカードプラチナ家族カード × Kyashその2 × d払い(Kyash2枚使い。月10万円まで最大3.5%還元、以降は2.5%還元)

使い方によっては高還元が期待できますが、店舗がd払いに対応していなければ利用できないという最大のデメリットがあります。

なおセゾン パール・アメリカン・ エキスプレス・カードはQUICPay支払い時に限り高還元になるため、d払い紐付けによる合わせ技は利用できません。

おわりに

Kyashの還元上限が決済ベースで月12万円→月5万円になる大改悪が発表されました。

ただし文中の「まだ未確定な部分も」で紹介したように不透明な部分もあります。個人的には月500Pまで何だろうな…と思って動き始めています。
→2020年12月23日追記:カード決済でも月500Pまでの付与で確定しました。

私は現在アクシスカードプラスをメインに利用していますが、JACCSカードプラチナも家族カードが発行できる点がかなり魅力的です。
初年度から1.5%還元が期待できるため乗り換えもアリかなと思っていますが…審査に通らない気もします…。

Kyashの改悪は非常に残念ですが、今までの「月12万円まで1%還元されていたのが異常だった」と割り切って、よりお得で快適なキャッシュレスライフを楽しむつもりです。

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タロウ

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コメント

  1. つぐみ より:

    タロウ様、以前アクシスプラスカードの件でコメントさせていただきました。
    その節はありがとうございました。

    今回のkyash改悪は残念ですね。カードを作って日が浅くあまり恩恵を受けられませんでした。

    ご紹介して下さったJACCSカードプラチナは家族カードが作れるのが魅力的ですね。
    アクシスプラスカードは本人だけで200万にならないと2%にはならないのでちょっと厳しいです。ですので家族カートがあるのは嬉しいのですが年会費が高いですね。150万だと還元率は1.85%でキャシュバックは3000円ですが、と言うことは年会費は17000円ということになりますね。これを払ったら1.85%ついても元を取るかといえば年間150万円くらいでは1%のカードを使っていたほうがいいかなとない頭で考えています。

    • タロウタロウ より:

      今回も読んで頂きありがとうございます。

      JACCSカードプラチナについては正にその通りだと思います。
      プラチナカードならではの優位性(ステータス・コンシェルジュサービス・ラウンジサービスなどなど)に惹かれない場合にはオススメしません。
      管理が面倒でなければ2022年3月まではセゾンパールと他カードの二刀流がいいのかもしれませんね。
      是非またお立ち寄りください。

  2. つぐみ より:

    セゾンパールというのは初めて聞きましたが、AMEXのクレジットカードですか?
    2022年までは何かお得な事があるのでしょうか?

    • タロウタロウ より:

      セゾンパール = 記事中の「セゾン パール・アメリカン・ エキスプレス・カード」のことです。
      QUICPayで3%還元、新規入会特典中は5%還元なのでQUICPayが利用できる実店舗で無類の強さを誇ります。
      しかし現時点では2022年3月末まで限定の特典なのが残念なところです…

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