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【2021年版】今年もdポイント15%増量が開催!いつから?上限は?Vポイントは注意。

dポイント

毎年恒例のdポイント増量キャンペーンですが、2021年も開催が決定しました。

各サービスからdポイントへ交換するだけで、ほぼノーリスクでポイントが15%増える神イベント。

本ページではキャンペーンの概要をはじめ、交換時の注意点をまとめています。

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2021年もdポイント増量が開催

ポイ活ユーザーの年末恒例お楽しみイベントでお馴染みのdポイント増量が2021年開催されることが発表されました。
年々減っている増量分ですが、今年は前年に引き続き15%です。

参加するには公式サイトでのエントリーが必須です。

交換開始期間は2021年11月1日からですが、参加企業によって交換開始時期が異なりますのでフライングをしないようにご注意ください。多くの企業は11/1~交換可能です。

また増量分のdポイントは期間・用途限定dポイントです。通常dポイントではありませんのでご注意ください。なお交換上限はありません。

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参加企業・サイト一覧

2021年のdポイント増量参加企業と各企業の交換期限は次の通りです(2021年10月25日現在)。

【11月1日から】

  • アメフリ:2022年1月5日まで
  • NTTコムリサーチ:2021年12月31日まで
  • 中国電力(エネルギアポイント):2022年1月5日まで
  • キューモニターポイント:2022年1月5日まで
  • くらしTEPCOポイント:2022年1月5日まで
  • Get Money:2022年1月5日まで
  • thanks!ポイント:2022年1月5日まで
  • 大垣共立銀行(サンクスポイント):2021年12月31日まで
  • JALマイレージバンク:2022年1月5日まで
  • スマイルポイント:2022年1月5日まで
  • セゾンカード(永久不滅ポイント):2021年12月15日まで
  • ソネットポイント:2022年1月5日まで
  • ちょびリッチ:2021年12月24日まで
  • ドットマネー by Ameba:2022年1月5日まで
  • ニフティポイントクラブ:2022年1月5日まで
  • ハピタスポイント:2022年1月5日まで
  • Vポイント:2021年12月15日まで
  • 三井住友カード:2021年12月15日まで
  • ワールドプレゼント:2021年12月15日まで
  • PeXポイント:2022年1月5日まで
  • 北陸電力(ほくリンク):2022年1月5日まで
  • ポイントインカム:2022年1月5日まで
  • ポイントタウン:2021年12月19日まで
  • マイ大阪ガスポイント:2022年1月5日まで
  • モッピー:2022年1月5日まで
  • UCカード(永久不滅ポイント/UCポイント):2021年12月15日まで
  • 東北電力(よりそうeねっと):2021年12月15日まで
  • Real Pay:2021年12月31日まで
  • リクルートポイント:2022年1月5日まで
  • m3ポイント:2022年1月3日まで

【11月5日から】

  • 十六銀行(J-マイレージポイント):2022年1月5日まで

【11月10日から】

  • アプラスカード(とっておきプレゼントポイント):2021年12月9日まで

【11月11日から】

  • 松井証券ポイント:2021年12月10日まで

【11月15日から】

  • ジャックスカード(ラブリィポイント):2021年12月10日まで

【11月16日から】

  • NTTグループカード(ポイント・プレゼント):2021年12月14日まで
  • オリコカード(オリコポイント):2021年12月15日まで
  • 大和ハウスフィナンシャル(ハートワンポイント):2021年12月15日まで
  • ビットキャッシュ(びっ得コイン):2021年12月15日まで
  • ほくでん:2021年12月15日まで
  • ポケットカード(ポケット・ポイント):2021年12月15日まで
  • 四国電力(よんでんポイント):2021年12月15日まで
  • ライフカード(LIFEサンクスプレゼント):2021年12月15日まで
  • りそな銀行(りそなクラブポイント):2021年12月15日まで
  • 埼玉りそな銀行(埼玉りそなクラブポイント):2021年12月15日まで
  • 関西みらい銀行(関西みらいクラブポイント) :2021年12月15日まで

【11月18日から】

  • JCBカード(Oki Dokiポイント):2021年12月15日まで

【11月19日から】

  • イオンクレジットサービス(ときめきポイント) WAON POINT:2021年12月16日まで

【11月22日から】

  • CNポイント:2021年12月19日まで

【11月25日から】

  • 東京ガス(パッチョポイント):2021年12月25日まで

【11月30日から】

  • DCカード:2021年12月26日まで
  • NICOSカード:2021年12月26日まで
  • MUFGカード:2021年12月26日まで
  • 三菱UFJポイント:2021年12月26日まで

【12月1日から】

  • myCoin:2021年12月31日まで
  • 東邦ガス(がすてきポイント):2021年12月31日まで
  • CLUB Panasonic(CLUB Panasonicコイン):2021年12月31日まで
  • gooポイント:2021年12月31日まで
  • 関西電力(はぴeポイント):2021年12月31日まで
  • マツモトキヨシ(マツキヨ現金ポイント):2021年12月31日まで
  • ヨシケイポイント:2021年12月31日まで

このようにポイントによっては交換期限が1か月しかないものも含まれていますのでご注意ください。

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各社の独自キャンペーンにも注目

dポイントへの交換増量中は、ポイントサイトを中心に独自のキャンペーンが展開されることが多いです。

例えばポイントサイト大手のモッピーは前回の増量時に+3%を上乗せするキャンペーンを開催していました。

2020年開催時のモッピー

自身が貯めているポイントの中でも、このような独自でお得なキャンペーンを開催していないかをチェックしてみましょう。

Vポイントの交換は10月中がオススメ

三井住友系カード等の利用で貯まるVポイントもdポイント増量の対象です。

しかしVポイントは11月1日からdポイントをはじめ、auポイント・楽天ポイントへの交換レートが改悪されます。

これを踏まえると、10月中の交換と11月以降の増量を踏まえた交換内容は次の通りです。

  • 10月中の交換:Vポイント500P ➡ dポイント500P(レート 100%
  • 11月以降の交換:Vポイント500P ➡ dポイント400P + 期間・用途限定dポイント60P (レート 92%

15%増量がされてもレートが低く、増量分は期間・用途dポイントなので使い勝手も悪いです。

そのためVポイントの交換を予定されている人は、10月中の交換をオススメします。

Pontaが強すぎる問題

dポイントの15%増量は魅力的ですが、2021年10月現在ではPontaポイントのほうがお得です。

Pontaポイントはお得なポイント交換所というサイトを経由すると、auPayマーケットやRelux限定で使えるPontaポイントに1.5倍(50%増量)でポイント交換ができます。詳しくはこちらの記事でまとめています。

1.5倍増量はいつ終了するか不明なので難しいところではありますが、本記事作成時点では1Pontaの価値が急上昇しているのでdポイントへ回す余裕がない人も多いはず。

なのでポイントサイトからdポイント増量への交換を考えている人は、Pontaポイントに交換しても十分に余るならdポイントへ…とすることをオススメします。

増量後の期間・用途限定ポイントの使い道

最後に増量後のdポイントの使い道について触れておきます。

15%増量分のdポイントは期間・用途限定ポイントです。
進呈時期は2022年2月末頃、有効期限は進呈から3カ月です。

期間・用途限定ポイントの有用な使い道としては

あたりがオススメです。

増量ポイントが数千ポイント程度であればコンビニのお試し系やd払いで使い切れると思いますが、数万~数十万ポイントに達する人はフロッギー証券が有効です。

フロッギー証券は期間・用途限定dポイントでも投資が出来るサービスです。
使い道や有効期限を一切気にせずに現金化できるので、本キャンペーンとの相性は最強です。

おわりに

2021年もdポイント増量が行われて一安心です。
これがあると「今年も1年が終わるな…」と思う人もいるはず(?)。

今年はフロッギーという出口があるため、期間限定dポイントの使い道を考えなくていいのはストレスフリーです。
私は数万ポイントをPontaのために温存しておき、あとは全力で突っ込む予定です。

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