我が家では2021年にPanasonicのドラム式洗濯乾燥機を購入しました。
当ブログでもドラム式洗濯乾燥機に関する多くの記事をまとめています。
非常に便利に毎日愛用しているのですが、購入から4年が経ち、脱水が出来なくなってしまいました…。脱水が終わらず「衣類の片寄り修正中」を繰り返してしまうのです。
我が家の場合、あれこれやってみた結果、まさかの「ドラムごと交換」という大修理になったため、実際の修理依頼から部品交換、交換後の変化等についてまとめました。

本記事では、パナソニックのドラム式洗濯乾燥機(ヒートポンプ式)の脱水できない問題について、
- 長期保証の依頼の流れ
- 修理と費用
等についてまとめています。
脱水が終わらない「衣類の片寄り修正中」
我が家は2021年にNA-LX129ALを購入したのですが、4年程経過したところで、脱水中に「衣類の片寄り修正中」と何度も表示されるように…
片寄り修正のために水を追加するため、いつまでたっても脱水が終わらず…
このままでは時間も水道代も凄いことに。

ついにはエラーコード「U13」が出る事態に…

こちらの記事でまとめた「脱水が出来ないときの対処法」を全て実践したものの、我が家の場合、日に日に状況は悪化するばかり…
あまりにも脱水が出来ないため、びしょ濡れのまま乾燥に突入させたこともありましたが、生乾き臭がする状態に…。
しまいには、手で絞っては少量ずつ確実に脱水していくしかなく、修理までは寝不足の日々が続きました。



ということで、最終手段として、延長保証を利用し修理依頼をしました!
保証期間内なら迷わず修理依頼を
少ないケースだとは思いますが、購入1年以内に脱水が終わらない、または脱水時間が異常に長くなってきたのなら、早急にPanasonicに問い合わせをしましょう。無料で点検・清掃・交換ができるはずです。
実際に我が家は別箇所の故障ではありますが、1年以内に乾燥フィルタとヒートポンプユニットを交換してもらったことがあります。

メーカー保証は1年間しか使えない特権なので、何か少しでも気になる点があれば期間内に対応してもらいましょう。
メーカー保証終了後の修理は高額
残念ながら我が家のメーカー保証はとうに切れていたため、通常の修理についてリサーチしたところ…
脱水トラブル時の修理代金目安は35,000(税込)でした。

う~ん、これはなるべく使いたくない…。
Panasonicではドラム式洗濯機をはじめ、各家電の修理料金の目安を調べられる修理診断ナビというサービスがあります。
品番を入れ、エラーコードを選択(エラーコードが表示されない場合は症状を選択)するだけで大まかな修理料金と、修理の前にやるべき事が見れます。
ドラム式洗濯機は延長保証がおすすめ
ドラム式洗濯機は非常に残念ですが、冷蔵庫や掃除機などの生活家電に比べ、修理やメンテナンスの頻度が高い家電です。
しかもメーカー保証が切れた場合の修理代や部品代はとても高額ですので、購入時には家電量販店の長期保証に入るのがオススメです。
私はドラム式洗濯乾燥機のネット購入を推しておりますが、私もネット購入時にヤマダ系列の長期保証がつけられる店舗で買いました。

ネット購入の魅力と注意点については以下の記事をご覧ください。

私はこの長期保証がまだ有効だったため、出張修理を申し込んで無事に直りました。ドラム丸ごと交換が必要なほど壊れていました…。
※出張修理の様子は別記事にまとめます。2025年12月25日公開予定。
延長保証依頼と出張料金
ということで、いつもならパナソニックに電話をするところですが、
今回はメーカー保証期限切れのため「長期保証利用窓口」に電話をしました。
この時、メーカーへの修理依頼時と同様に以下の用意をした上で連絡をするとスムーズです。
- 型番
- 購入店舗
- 購入日
- 故障、不具合の内容
- 訪問可能日

窓口に電話が繋がり、用件を伝えるとスムーズに修理依頼を受けてくれます。
サービス拠点から折り返し
修理自体はお住まいの地域によるかもしれませんが、「パナソニック マーケティングジャパン」という会社が担当することが多いと思われます。
私もこの会社の札幌支社が対応してくれ、すぐにサービス拠点から電話があり修理日時等が決まりました。

長期保証を使うときの連絡先は「保証会社」ですが、実際に対応してくれるのはパナソニック系列の会社なので、基本的にパナソニックへの修理依頼と流れは同様です。
またこのタイミングで
- 出張料金:税込み4,950円
- 休日対応料金:税込み2,200円(土日祝の対応希望時のみ発生)
についての説明があります。
長期保証があっても、この料金だけは発生するのでご注意ください。
修理でドラムごと交換へ
当日、時間通りに来た修理員さんは以前にも来たことのあるパナソニックの人でした。
洗濯機を見て数分後、

軸がずれてるので、ドラムごと交換です。
交換のドラムと部品を手配するので、届いたらまた来ます。
とのことで、残念ながら当日の修理は叶いませんでした…。
話を聞くと「軸がずれている=脱水時に洗濯機の揺れが大きくなる=衣類が偏っている?」と判定されて脱水が終わらなかったようです。

私が北海道在住という事もあり、部品の手配には2営業日ほどかかるとの事でした。コインランドリー生活が長引きます…。
それから、数日のコインランドリー生活を数日経て、ついに部品交換です!
ドラム交換なので外側を丸っと外して…

新しいドラムを装着していきます。

合計1時間40分くらいかかりました。ちなみにこれが4年間使った古いドラムです。新しいドラムと光沢が全然違いました。

当初は脱水機能の修理だけお願いしていたのですが、修理担当者さんの「乾燥機能の衰えもあるから一緒に直したほうがいい」とのご助言を頂いたので、以下4点の部品交換となりました。
- Vベルト
- モーター
- ヒートポンプユニット
- ドラム

しかし、これだけ直しても長期保証のおかげで
- 出張料金:税込み4,950円
- 休日対応料金:税込み2,200円
の合計、税込み7,150円で済みました(領収証には技術料・その他差額とありますが、実際には上記料金がかかっているとのこと)。


ちなみに「初期診断(部品手配)」と「実際の修理」で2回来てくれていますが、出張料は1回分しか発生しませんでした。また「実際の修理時」は平日でしたが、「初期診断(部品手配)」は土曜日だったため、休日料金が発生しました。
ちなみにこの修理内容だと本来は8万円くらいするそうです…!
長期延長保証料金が約18,600円だったので、余裕で元が取れました。
主要部品が生まれ変わり、新品のようになった我が家の洗濯機はその後、なんと洗濯・乾燥で2時間を切るようになりました(これは最初だけでそのうち2時間半くらいかかるようになりましたが…)!


今回、まさかのドラムごと交換となったわけですが、担当者の方いわく「ドラムの軸はだいたい6年くらいでダメになります」とのことで、洗濯回数的にみても我が家の4年弱の故障は早いそうです。
また、部品交換後の保証は3か月となり、その際もまた保険屋さんを通して連絡するようにとのことでした。

店舗の長期保証もせいぜい5年なので、全ての保証が切れてから壊れることも珍しくありません。
少しでも異変を感じたら必ず保証期間内にみてもらいましょう!
おわりに
Panasonicのドラム式洗濯機NA-LX129ALの脱水が終わらなくなったため、色々な対処法を実践してみたものの、結局は修理依頼をしました。
脱水できずの寝不足と、コインランドリー生活は中々ストレスでしたが、これが長期保証切れ後だったら、8万円の出費を考えると買い替えたいところなので、期限内に壊れてくれて良かったのかも…とポジティブに捉えています。
当ブログでは他にも「ドラム式洗濯乾燥機」に関する記事を多くまとめていますので宜しければご閲覧ください。











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