ゆうちょ銀行の振込手数料が一部改悪。ATMからは1回目から振込手数料が発生します。対策はゆうちょダイレクト。

2020年1月10日にゆうちょ銀行から料金改定のニュースが発表されました。

長らく続いた振込手数料の無料体系に関するニュースで、内容が中々に衝撃的。

本ページでは料金改定の内容と、その対策について紹介します。

ゆうちょATMの無料振替が無くなる

2020年4月1日から、ゆうちょ銀行の振替料金に変更が発生します。

変更内容は下記の表の通りです。

下記表はゆうちょ銀行→ゆうちょ銀行に振替する場合の料金です。

ここで注目したいのが下記の3点です。

ATM振替の初回無料が無くなる

これが今回の料金改定で一番衝撃的な変更点となります。

今まで月1回無料だったらATM振替手数料が、回数にかかわらず有料(100円/回)になります。

毎月決まったところに月1回の無料分でどこかに振替をしている、という使い方をしている人は少なく無いと思われますので、影響が及ぶ人は多い変更内容です。

ゆうちょダイレクトの5回無料は維持

ATMの初回無料振替は無くなりますが、ゆうちょダイレクトの5回振替無料サービスは維持されます。

無料回数が減ることを覚悟していましたが、維持されるということで驚きました。

ゆうちょダイレクトとはゆうちょ銀行のインターネットバンキングサービスで、パソコンやスマホから残高確認・明細確認・振替ができる便利なサービスです。

有料分は値下げとなる

今まではATMで2回目以降「125円/回」、ゆうちょダイレクトでは6回目以降「115円/回」が発生していた振替料金が一律「100円/回」に変更となりました。

振替料金だけ見ると「値下げ」となります。

ゆうちょダイレクトへの移行を検討しましょう

ATMの振替手数料が初回から有料になるので、Webサービスである「ゆうちょダイレクト」を検討しましょう。

ゆうちょダイレクトであればゆうちょ銀行宛ての振替が「月5回」まで「無料」で利用できます。

ゆうちょダイレクトの申込方法

ゆうちょダイレクトの申込方法は下記の3種類があります。

  • Web申込
  • 電話申込
  • 書面申込

「Web申込」と「電話申込」では通帳とキャッシュカードの両方が必要となります。

キャッシュカードがない人は「書面申込」一択となりますのでご注意ください。

詳しくは公式サイトをご確認ください。
URL:https://www.jp-bank.japanpost.jp/direct/pc/sinki/dr_pc_sk_index.html

ゆうちょダイレクトのメリット

先述した通りゆうちょダイレクトは月に5回無料で振替できますが、それ以外にもたくさんのメリットが存在します。

  • 土日や深夜でもいつでも残高照会や振替処理が可能
  • 入金・送金がリアルタイムに行われる
  • ゆうちょダイレクトプラス(通帳なし型)では入出金明細が最大15ヶ月確認可能
  • スマホでも気軽に残高・明細が確認できる

などなど、少し考えただけでも複数のメリットがあります。

普段からパソコンやスマホを操作している人にとっては申し込まなければもったいないサービスになっています。

おわりに

本ページに記載されている振替手数料はすべてゆうちょ銀行宛てへの振替です。
他銀行宛てへは今まで通り有料となり、料金に変更はありません。

ゆうちょ銀行への送金はやはりゆうちょ銀行から。
ゆうちょダイレクトで振替が月5回無料なのは大きなアドバンテージです、是非活用しましょう。

ゆうちょ銀行に限らず、銀行全体で「無通帳化」を推進したい方針です。
ゆうちょ銀行では「ゆうちょダイレクトプラス」がそれに該当するのですが、通常のゆうちょダイレクトに比べ明細や振替結果が15ヶ月遡れたり、「担保定額貯金・担保定期貯金の払い戻し」が出来るなど特典が満載です。

「しばらく記帳してないな」「通帳は必要ないかな」という方は是非ゆうちょダイレクトプラスに申し込んでみてはいかがでしょうか。

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