パナソニックの食洗機 NP-TR9を3年半使った感想・レビュー。2020年に買うならNP-TZ200かNP-TH3かNP-TA3の三択です。

商品レビュー

今や新三種の神器の1つに数えられている「食洗機」。みなさん使っていますか?

食洗機は1度使えばその虜…。食洗機がない生活なんて考えられない、というほど便利な家電です。

我が家は2016年に据え置き型の食洗機を導入したのですが、当初は「本当に毎日使うの?そんな高いもの買って使わなかったら最悪だよ?」などと言っていたのですが、そんなものは杞憂に終わりました…。

本ページでは食洗機導入のきっかけや、我が家で利用している食洗機のレビューと、2020年に買うべき食洗機をまとめています。

食洗機導入のきっかけ

食洗機の購入を検討していたのは妻がもう少しで育休から復帰する、という時期。

共働きで子供が産まれた我が家は育休からの職場復帰に備え、家事負担を減らすべく思い切って食洗機を購入しました。

当時はロボット掃除機等、家事負担を減らすための家電を買い揃えていた時期でした。

購入当初は「どうせ手洗いもしなきゃ汚れが取れないから、あんまり手間が変わらないんじゃ…」などと思っていましたが、とりあえず購入してみることに…。

食洗機を購入して良かった点(メリット)

食洗機を購入すると水道代の節約になる、と色んなサイトで見るのですが、我が家ではそこまで実感できませんでした…。

私が感じた食洗機を購入して良かった点は下記の2点です。
たった2点だけですがこれがあまりにも大きかったです。

時間の節約になる

食洗機は食器を詰めて電源を押せば、あとは自動で洗ってくれます。

食洗機を持っている人には当たり前かもしれませんが、購入当初は「食器を洗っている時間でほかの事ができる幸せ」を感じていました。

私は食洗機の乾燥機能はあまり使わず、稼働後に扉を開けて放置乾燥させていることが多いです。
これで食器を拭く時間の節約にも…(乾燥機能はついていますが使っていません)。
この使い方が良いのかはわかりませんが、食器洗いの余熱で良い感じに乾いてくれます。

食器洗いの面倒くささから開放される

食洗機を導入してから、食後の「食器洗わなきゃな〜」という気持ちが軽くなりました。

汚なすぎるものを軽く濯ぐ作業は必要ですが、基本的には食洗機にINするだけ。

食洗機に入らないような大きなお鍋は手洗いの必要がありますが、箸やスプーンを始めとする細かいものを1回で洗えるのは革命的でした。

食洗機を購入して悪かった点(デメリット)

私が感じた食洗機を購入時のデメリットは下記の4点です。

初期費用がかかる

食洗機を導入するときには下記の費用がかかります。

  • 食洗機本体代
  • 分岐水栓代
  • 工事費

食洗機の本体代金は購入するモデルによりますが、高いものだと10万円近くするものも。

意外と盲点なのが分岐水栓で、普通の蛇口と食洗機の両方が利用できるようにする器具です。こんなの。

これが意外に高くて8000円〜10,000円くらい。

あとは分岐水栓と食洗機の設置を業者に委託するのであれば工事費に10,000円〜がかかります。

私は説明書を熟読し、なんとか自力で取り付けました。

キッチンに圧迫感が生まれる

これは置く場所・キッチンの広さにもよりますが、食洗機はなかなか大きいため我が家ではキッチンに圧迫感が生まれました。

ですがそれを上回る快適さが手に入ったと思っています。

専用洗剤を用意する必要がある

食洗機に使用する洗剤は、手洗い洗剤とは全く別物です。
手洗い洗剤を食洗機に入れると泡で壊れますのでご注意を…。

我が家ではいくつか試しましたが、結局「クリスタ」という食洗機用洗剤に落ち着きました。

電気の契約を変更した

これは元々の契約アンペア数の問題もあるのですが、「食洗機+ドライヤー」や「食洗機+電子レンジ」が使えなかったためアンペア数無制限の電力会社に変更しました。

詳しくは別記事にまとていますので宜しければ合わせてご確認ください。

購入したサイト

食洗機を導入するにあたり、3点準備するものがあります。
私はすべてYahooショッピングで調達しましたが、購入サイトは自分がポイントを貯めているサイトで購入するのが1番ですね。

食洗機本体

食洗機を購入したのは2016年。
その当時の最新型であるパナソニックのNP-TR9のホワイトを購入しました。

2020年現在は主に中古が流通していますが、取り扱いは各サイトにあるようです。
我が家では現役も現役、毎日快適に利用しています。

中古品が嫌でない人や、外箱傷があり未使用のお品等を見かけたらお安く手に入るチャンスです。

分岐水栓

キッチンに水栓が1つの場合には分岐水栓というものが必要になります。
蛇口の型番により購入するものが異なりますのでご注意ください。

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食洗機用洗剤

デメリットのところでも書きましたが、食洗機を使うには専用の洗剤が必要です。
我が家はクリスタを愛用しています。本体を1つ買ったら、あとは大容量の詰め替えがお得ですよ。

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食洗機の選び方

食洗機には大きく分けてビルドイン型と据え置き型の2種類があります。

ビルドイン型は新築時やリフォーム時等に検討するもので、私が購入したNP-TR9のようなものは後から置く「据え置き型」になります。

このページを見ているほとんどの人は据え置き型の食洗機を検討していると思うのですが、据え置き型の食洗機を生産している会社はほぼ「パナソニック一択」です。

なのでまずは大容量の「ファミリータイプ」か

少人数向けの「コンパクトタイプ」か

この2つを決めます。

そのあとは機能比較ですが、パナソニックのホームページに比較表がありますのでこれを参考にします。

型番が決まったらあとはカラーを決めるだけ。
メーカーが一強だと私のような優柔不断な人でも選ぶ手間が省けます。

大きさに注意

食洗機は思ったより大きいです。そのため実寸と置く場所は念入りにチェックしましょう。

細かい寸法図はパナソニックのHPに載っているので必ずチェックしましょう。

オススメは大容量

私がオススメするのは大容量の「ファミリータイプ」です。

少人数向けの「コンパクトタイプ」を買うと、この食器は入らないな…とか朝昼夜まとめて洗えないな…とか、大きいものが欲しくなってきます。

「大は小を兼ねる」とは食洗機のためにある言葉だったのか?というほど当てはまります。

なのでちょっと初期費用はかかりますが、大容量の「ファミリータイプ」を是非検討してみてください。

NP-TR9の使用感・レビュー

2020年にNP-TR9の使用感が知りたい人は少ないとは思いますがせっかく(?)なので…

複数人分の食器を一度に洗える

メーカーページには6人分の食器が1度に洗えるとありますが、実際に使ってみると4人が限度だと思います。
鍋は手洗いし、食洗機に綺麗に収まるように同じ形の食器を家族分揃えたり、沢山入るように浅い食器を使うようにすれば別ですが、家に元々ある食器を適当に使用している我が家では3人でもパンパンです。

高温すすぎとスピーディーモード

我が家では毎回スピーディーモードで使用していますが、油ギトギトや卵などのタンパク質がべったりついていなければ問題なく綺麗に洗い上がります。

油がついた食器を多く洗う際は80℃すすぎを選ぶと、ツルピカになります。
普通通り洗うとぬめりが残ることが。

乾燥機能はあまり使ってない

乾燥機能は電力消費が大きいこともあり、あまり利用していません。
食器洗い後すぐにドアを開けて自然乾燥させてます。
80度すすぎだと、乾くのも早いです。

予約機能はもう一声

4時間後に運転がスタートする予約機能があります。
夜間に電気料金が安くなる家庭だとありがたい機能です。
4時間後以外の時間設定がないので、帰宅時間に合わせて使用するなどはできません。

所要時間はコースによる

所要時間は選択コース・水温などの条件により異なりますが、通常コースで約80分と長いです。
我が家はスピーディーで約30分で終わらせています。

お手入れモードをお忘れなく

庫内を清潔に保つため、月に2〜3回「お手入れコース」で洗浄をします。

①洗剤10グラムを投入
②「お手入れ」を選んでスタート

約130分で終了します。

取説には記載なしでしたが、残さいフィルターのさらに下を外すと水垢が溜まっていました。
外れにくいのでフォークを使って無理やり外してたまに清掃しています。

総評

現在では食洗機なしの生活は考えられないほど、買う価値のある買い物でした。

また、ザッと調べただけで最新型が欲しくなってしまうほどのNP-TZ200の魅力…(後述します)。

洗えれば良いのであればと型落ち品でも十分ですが、最新型は従来の食洗機に感じていた日々のプチストレスを無くしてくれると確信します。

2020年に買うならこの食洗機!

NP-TR9購入から3年。
パナソニックのサイトを見てみると、最新型は進化を遂げておりました。

特に「NP-TZ200」は高機能です。

①ナノイーX
ナノイーXの送風により、臭い抑制+除菌をし、朝の食器を入れっぱなしにして夜の食器と合せて一度に洗えます。

また、手洗いした食器を食洗機に入れるだけで除菌になります。

②汚れレベルに合わせた洗浄
汚れの度合いに合わせて5段階のレベルが選択できます。

③自動ドアオープン、静電タッチ
センサーをタッチするだけでドアが全開になるため、手が汚れていても大丈夫。
電源を入れたときだけ浮かび上がる静電タッチパネルがとってもおしゃれ。

④リバーシブルエリア
食器に合わせて上段をフルフラットにできるため長皿やお鍋も入れやすくなりました。

⑤ちょこっとホルダー
小さいもの、軽いものが飛ばずに洗えるちょこっとホルダーが付きました。

⑥残さいフィルター改良
残さいフィルターの改良により、お手入れしやすくなりました。

と大変高機能です。

ここまでの機能は必要ないな、という人は「NP-TH3」もしくは「NP-TA3」を選択すると若干安価に手に入ります。

繰り返しになりますが私のオススメは「大容量のファミリータイプ」です。

なので2020年に選ぶべき食洗機は…

ハイグレードモデルの「NP-TZ200」

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ハイグレードモデルよりは落ちますが高機能の「NP-TH3」

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エコナビは非搭載だけれども基本機能はしっかりしている「NP-TA3」

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の3つを強くオススメします。

おわりに

購入前は「本当に毎日使うの?そんな高いもの買って使わなかったら最悪だよ?」と言っていたのが馬鹿らしいほど、今では毎日使用しています。

たまに「今使っている食洗機が壊れたらどうする?」と話をするときがあるのですが、結論は「もちろん最新型に買い替えよう」ということで落ち着きます。

モデルによっては7万円〜10万円ほどする食洗機ですが、そのお金と引き換えに得るものがあまりにも大きい家電でした。

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