お粗末ながら、我が家で日々記録している家計簿を公開しています。
家計簿の付け方、使っているアプリについてはこちらをご確認ください。
本ページでは2019年2月時点の家計簿を公開しています。
前提条件
家計簿は下記を前提の元に記録しています。
- 3人家族(父・母・子[3歳])。
- 家は賃貸。
- 外食は株主優待券で支払ったものは含めていません。
- 車は保有していません。
- 公的年金・保険は含めていません。
- 生命保険等の個人保険には加入していません。
- 積立金は含めていません(確定拠出年金・投資信託等)
- タバコは吸いません、お酒は嗜む程度に。
収入
月20万円を固定にしていて、できるだけこの20万円以内で生活するように心がけています。
支出
支出合計:189,360円
差し引き:+10,640円
(家計簿の残高がものすごくマイナスなのですが、以前に贅沢な旅行をしたためです。月々の残高をなるべく残し、マイナスを0に近づけようと日々奮闘中です。)
青棒が収入、赤棒が支出です。
1日に集中しているのは、家賃・固定費等を1日に計上しているためです。
家賃:73,000円
札幌市内の賃貸住宅です。
鉄筋コンクリートの3LDKで、駅徒歩8分程度でこのお値段は、札幌ならではです。
雑費:46,497円
保育費・夫婦の雑費を固定費として35,000円計上しています。
夫婦の雑費を、予め大まかに計上しておくことで、細かい支出の報告を省くルールとしています(大きすぎる支出があった場合には別に入力します)。
この月は2回、シャトレーゼガトーキングダムというプールに行ったため、少し出費がかさみました。
このような施設に行くと、プール台だけではなくご飯代もかかってしまうので、2回は少し行き過ぎたかなと反省。
その他、子供のおもちゃや美容室台など支出など、細々したものがありましたが、十分許容範囲です。
光熱費:21,424円
支出内訳は下記の通り。
- ガス+灯油代:9,097円
- 電気代:5,874円
- 水道代:6,453円(二ヶ月分)
北海道の冬は厳しいので、灯油代は必須です。
ガス代・電気代はもう少し安くしたいところなのですが、私が仕事柄、家にいる時間がとてつもなく長いので、これ以上は難しいのかな・・。最近の課題です。
関連記事:親指でんきの評判は?半年使ってみた感想・レビュー。北海道の基本料無料で選ぶ電力会社。
食費:17.900円
すべて近くのスーパー・ドラッグストア・八百屋での買い物での支出でした。
買い物は週に1回まとめ買いをし、足りない細々としたものは別途購入する形で、ここ何年かは暮らしています。
また、何ヶ月かに1回農家さんからお米を購入しているのですが、この月は購入しない月でした。
外食:9,977円
先述したプール内の飲食があったため、外食費が若干多くなってしまいました。
ガトーキングダムはプールサイドにも飲食スペースがあり、リストバンドのバーコードで飲食が出来てしまいます。
気軽に飲み食い出来て便利な反面、少々使いすぎてしまい反省です。
通信費:7,386円
固定回線代金 + 携帯代金(夫婦2人分)です。
固定回線は2年 or 3年毎に切り替えて、常にお得になるように心がけています。
携帯代金は夫婦共に格安SIMを使用しています。
こちらも1年〜2年毎に切り替えて、お得なキャンペーンを享受できるようにしています。
交通費:7,069円
我が家は車を保有していないため、JR・地下鉄・バスをよく利用しています。
2月はタクシーを数回使用したため、交通費が若干多くなってしまいました。
ですが車を持つ固定費よりは断然安いため、仕方のない出費と割り切っています。
被服費:6,107円
西松屋で子供の服を購入しました。
西松屋は安いのですが、子供の服を見ているとかわいくて、ついつい買いすぎてしまいますね。
関連記事:子供のズボン、ウエストがゆるい問題。一部をキュッとまとめるだけ。買い替えない対処法。
医療費:0円
毎月の目標である「医療費0円」が達成できました、良かったです。
もちろん必要なときに病院に行くのは必須ですが、医療費がかからないに越したことはありません。
日用品:0円
先月に日用品を買いだめていたため、0円で済みました。
常に平均的な支出を好むご家庭もあるかと思いますが、個人的にはお得なときにまとめて買う、メリハリのある家計簿が好きです。
おわりに
水道代の請求があった月にも関わらず、残金10,640円と大きくプラスで終わってくれました。
医療費と日用品が0円だったのが大きな要因です。
先述した通り、プールに2回行ってしまったため、1回に抑えていればもう少しプラスで着地出来たとは思うのですが、子供の笑顔はプライスレスです。
とはいえもう少し引き締めなければ・・と反省。
またこの時に妻が産婦人科に通っていたのですが、住んでいる札幌市は妊婦検診費用を一部負担してくれているため、費用はかかっていません。
子供の医療費も中学生まで無料のため、このような公的制度は本当に助かります。
家計簿記事は他にもあるため、合わせて読んでいただけると嬉しいです。
- 長続きする家計簿の付け方。スマホでかんたん時短家計簿術。
- 2019年1月(数百円でもプラスはプラス)
- 2019年2月(医療費0円でプラス着地)※本記事
- 2019年3月 (被服費3万オーバーでもなんとかプラス)
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