お粗末ながら、我が家で日々記録している家計簿を公開しています。
家計簿の付け方、使っているアプリについてはこちらをご確認ください。
本ページでは2019年1月時点の家計簿を公開しています。
前提条件
家計簿は下記を前提の元に記録しています。
- 3人家族(父・母・子[3歳])。
- 家は賃貸。
- 外食は株主優待券で支払ったものは含めていません。
- 車は保有していません。
- 公的年金・保険は含めていません。
- 生命保険等の個人保険には加入していません。
- 積立金は含めていません(確定拠出年金・投資信託等)
- タバコは吸いません、お酒は嗜む程度に。
収入
月20万円を固定にしていて、できるだけこの20万円以内で生活するように心がけています。
支出
支出合計:199,628円
差し引き:+372円
(家計簿の残高がものすごくマイナスなのですが、以前に贅沢な旅行をしたためです。月々の残高をなるべく残し、マイナスを0に近づけようと日々奮闘中です。)
青棒が収入、赤棒が支出です。
1日に集中しているのは、家賃・固定費等を1日に計上しているためです。
家賃:73,000円
札幌市内の賃貸住宅です。
鉄筋コンクリートの3LDKで、駅徒歩8分程度でこのお値段は、札幌ならではです。
雑費:38,449円
保育費・夫婦の雑費を固定費として35,000円計上しています。
夫婦の雑費を、予め大まかに計上しておくことで、細かい支出の報告を省くルールとしています(大きすぎる支出があった場合には別に入力します)。
その他、ガチャガチャ・DVDレンタル・ゲームセンターでの支出など、細々したものが3,500円ほどありましたが、十分許容範囲です。
日用品:21,141円
オムツを6パック(5,600円程度)補充したのと、ツルハで10,000円くらいのまとめ買いをした(d払いのキャンペーンを行っていたので)ため、大きな金額になりました。
関連:ネットでオムツを買うならここ。安く買う方法、厳選2選。
食費:18,087円
すべて近くのスーパー・ドラッグストア・八百屋での買い物での支出でした。
買い物は週に1回まとめ買いをし、足りない細々としたものは別途購入する形で、ここ何年かは暮らしています。
また、何ヶ月かに1回農家さんからお米を購入しているのですが、この月は購入しない月でした。
光熱費:16,091円
支出内訳はガス代と灯油代(10,064円)+電気代(6,027円)です。
水道代の請求はない月でした(水道代の請求は2ヶ月に1回)。
北海道の冬は厳しいので、灯油代は必須です。
ガス代・電気代はもう少し安くしたいところなのですが、私が仕事柄、家にいる時間がとてつもなく長いので、これ以上は難しいのかな・・。最近の課題です。
医療費:10,450円
私が前歯を欠損してしまったため、歯医者に通っていました。
できれば医療費0円を毎月目指してはいるのですが、このような急な出費はしょうがないですね・・。
交通費:8,920円
我が家は車を保有していないため、JR・地下鉄・バスをよく利用しています。
正月ということもあり、実家への帰省もありましたが、それもJRやバス移動です。
通信費:7,386円
固定回線代金 + 携帯代金(夫婦2人分)です。
固定回線は2年 or 3年毎に切り替えて、常にお得になるように心がけています。
携帯代金は夫婦共に格安SIMを使用しています。
こちらも1年〜2年毎に切り替えて、お得なキャンペーンを享受できるようにしています。
外食:5,459円
外食費がかかったのは、びっくりドンキーとマクドナルドのみでした。
ハッピーセットは、いつの時代も子供のハートを掴みますね。
被服費:645円
夫婦ともに服に無頓着で、何ヶ月かに1回しか服を買いません。
子供の服はこまめに買っているのですが、この月はお兄さんパンツを購入しただけでした。
おわりに
残金372円と、ほぼトントンではありますが、マイナスにならなかったのは良かったです。
節制を意識をしている上で、支出が0の日(お金を使わない日)を月に10日以上作ることなのですが、2019年1月は15日ほどを支出0で過ごせました。
予定外の出費に歯の治療代(医療費)がありましたが、許容範囲内で収まってくれました。
反省点としては電気代が6000円代と、若干高めなことでしょうか。
契約は15Aと低いので、単なる使いすぎです。
ブレーカー落ち対策で、使う家電を選んでいる状況だったのですが、電気代との兼ね合いでアンペアを上げるのに二の足を踏んでいた時期でした。
4ヶ月後にアンペア無制限の電力会社に変更しました。
関連記事:親指でんきの評判は?半年使ってみた感想・レビュー。北海道の基本料無料で選ぶ電力会社。
また、本記事が初めての家計簿記事なのが、果たして需要があるのか・・。
アクセス数も探りながら、近いうちに2019年2月分も公開予定です。
※2019/10/20:2月分も公開しました、合わせて見ていただけるとありたいです。
- 長続きする家計簿の付け方。スマホでかんたん時短家計簿術。
- 2019年1月(数百円でもプラスはプラス)※本記事
- 2019年2月(医療費0円でプラス着地)
- 2019年3月 (被服費3万オーバーでもなんとかプラス)
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