お粗末ながら、我が家で日々記録している家計簿を公開しています。
家計簿の付け方、使っているアプリについてはこちらをご確認ください。
本ページでは2019年3月時点の家計簿を公開しています。
前提条件
家計簿は下記を前提の元に記録しています。
- 3人家族(父・母・子[3歳])。
- 家は賃貸。
- 外食は株主優待券で支払ったものは含めていません。
- 車は保有していません。
- 公的年金・保険は含めていません。
- 生命保険等の個人保険には加入していません。
- 積立金は含めていません(確定拠出年金・投資信託等)
- タバコは吸いません、お酒は嗜む程度に。
収入
月20万円を固定にしていて、できるだけこの20万円以内で生活するように心がけています。
支出
支出合計:199,411円
差し引き:+589円
(家計簿の残高がものすごくマイナスなのですが、以前に贅沢な旅行をしたためです。月々の残高をなるべく残し、マイナスを0に近づけようと日々奮闘中です。)
青棒が収入、赤棒が支出です。
1日に集中しているのは、家賃・固定費等を1日に計上しているためです。
家賃:73,000円
札幌市内の賃貸住宅です。
鉄筋コンクリートの3LDKで、駅徒歩8分程度でこのお値段は、札幌ならではです。
雑費:38,764円
保育費・夫婦の雑費を固定費として35,000円計上しています。
夫婦の雑費を、予め大まかに計上しておくことで、細かい支出の報告を省くルールとしています(大きすぎる支出があった場合には別に入力します)。
この月は半額デーにシャトレーゼガトーキングダムへ遊びに行ったくらいで、雑費としての大きな支出はありませんでした。
被服費:31,353円
我が家にして珍しく、被服費3万オーバーの月になりました。
雪解けの時期で、春物の服が必要になる時期ですね。
子供の服が17,000円、妻の服が14,000円という内訳になりました。
食費:17,218円
すべて近くのスーパー・ドラッグストア・八百屋での買い物での支出でした。
買い物は週に1回まとめ買いをし、足りない細々としたものは別途購入する形で、ここ何年かは暮らしています。
また、何ヶ月かに1回農家さんからお米を購入しているのですが、この月は購入しない月でした。
光熱費:13,790円
支出内訳は下記の通り。
- ガス+灯油代:7,952円
- 電気代:5,838円
- 水道代:0円(請求がない月)
北海道の冬は厳しいので、3月はまだストーブが必要な時期です。
でも1月〜2月に比べれば点けている時間が減るので、灯油代もだいぶ減ってきました。
この頃に電気代のアンペアアップを検討していたため、基本料無料の電力会社を探していました。
結果的には4月に「親指でんき」という提供会社に変更しました。
関連記事:親指でんきの評判は?半年使ってみた感想・レビュー。北海道の基本料無料で選ぶ電力会社。
外食:7,840円
外出先で雪が凄すぎて家に帰れず、近くのラーメン屋さんに昼食がてら避難したりと、予定外の出費が発生してしまいました。
子供が卵アレルギーだったため、ラーメン屋さんに行くのは初めて。
味の時計台という札幌では馴染みのあるラーメン屋さんでした。
子供大歓迎な雰囲気で、落ち着いて食事が出来ました。
そのほかマックやプール内での飲食で、必要最低限の外食費、という形で落ち着きました。
通信費:7,386円
固定回線代金 + 携帯代金(夫婦2人分)です。
固定回線は2年 or 3年毎に切り替えて、常にお得になるように心がけています。
携帯代金は夫婦共に格安SIMを使用しています。
こちらも1年〜2年毎に切り替えて、お得なキャンペーンを享受できるようにしています。
交通費:6,780円
我が家は車を保有していないため、JR・地下鉄・バスをよく利用しています。
この月は地下鉄・バスも利用しましたが、帰省のためJR費用が若干かさみました。
ですが車を持つ固定費よりは断然安いため、仕方のない出費と割り切っています。
医療費:3,280円
毎月の目標である「医療費0円」は達成できませんでしたが、必要最低限の出費でした。
病院自体には何回か行っているのですが、子供は初診料(580円)以外は無料なため、本当に助かります。
日用品:0円
1月に日用品を買いだめていたため、0円で済みました。
常に平均的な支出を好むご家庭もあるかと思いますが、個人的にはお得なときにまとめて買う、メリハリのある家計簿が好きです。
おわりに
被服費が3万円を超えても何とかプラスで終えることが出来ました。
日用品は先々月に買いだめしていたため、平均をとればマイナスになっちゃうのですけどね…。
被服費はどうしても必要な出品なのですが、被っている姿を見たくて子供にアンパンマンの帽子をオススメしたりと、親の悪いところが出てしまいました。
気に入って被ってくれているのが救いです。
またこの時に妻が産婦人科に通っていたのですが、住んでいる札幌市は妊婦検診費用を一部負担してくれているため、費用はかかっていません。
子供の医療費も中学生まで無料のため、このような公的制度は本当に助かります。
家計簿記事は他にもあるため、合わせて読んでいただけると嬉しいです。
- 長続きする家計簿の付け方。スマホでかんたん時短家計簿術。
- 2019年1月(数百円でもプラスはプラス)
- 2019年2月(医療費0円でプラス着地)
- 2019年3月 (被服費3万オーバーでもなんとかプラス)※本記事
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