2019年9月1日よりauが中古端末SIMロック解除の提供を開始しましたが、au傘下であるUQモバイルでも同サービスの提供を開始しました。
本ページではUQモバイルの中古端末SIMロック解除のポイントについてまとめてみました。
SIMロック解除受付の条件は?
中古端末SIMロック解除受付条件は下記の通りです。

上記のポイントは下記の通りです。
- 電話受付のみであること(実店舗では受付していません)
有料であること(3000円+税がかかる)- 支払いがコンビニ収納であること
auやsoftbankに設けられている1日2台までの申請制限は2019年9月5日時点では無いようです(電話で確認済み)。
また、支払いはSMSで送られてきたURLを経由してのコンビニ収納となります。
支払いコンビニにセブンイレブンが対応していないため、nanaco支払いは不可となり、現金支払いが必須となります。
※2020年10月〜SIMロック解除手数料が無料になりました。
SIMロック解除条件は?
解除条件は下記の通りです。

ポイントはSIMロック解除可能製品が「iPhone7」「iPhone6s」「iPhoneSE」「iPhoneSE2」の4機種のみであることです。
UQのAndroid端末は基本SIMフリーなため、iPhoneのみが受付対象となっています。
本人購入端末のSIMロック解除は?
本人に購入履歴がある端末については、今まで通り無料でMy UQ mobileよりSIMロック解除が申請できます。
また、本人購入端末の場合でも、電話でのSIMロック解除は有料(3000円+税)となります。
※2020年10月〜SIMロック解除手数料が無料になりました。
まとめ
UQモバイルはAndroidが基本SIMフリーではありますが、iPhoneはSIMロック解除がかかっており、他キャリアの使い回しが出来ず大変不便でした。
2019年9月1日のau端末SIMロック解除拡大につき、UQモバイルでも同様の対応となりました。
docomoのようにWeb無料受付だと1番好ましかったのですが、店舗受付ではなくフリーダイヤルの電話受付をしているのは好感が持てます。
手元にちょうどUQモバイルのSIMロック未解除iPhoneSEがありますので、後日解除作業をしてみたいと思います(後日投稿予定)。
(2019/9/10追記)
実際にSIMロック解除を行ってみました!
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