松屋の松券セレクトで券売機操作が楽になる?支払い方法・ポイントは?店内飲食で実践。

作業効率・時短

非接触の推進により、各社モバイルオーダーの導入・宣伝が積極的な昨今。
牛丼・ハンバーガーなどファストフードを中心に広まっています。

などなど…

牛丼大手の松屋でも2020年夏頃からモバイルオーダーが導入されており、非接触の生活様式に寄与しています。

しかし松屋にはモバイルオーダーとちょっと違う「松券セレクト」なるサービスがあるんです。

今回初めて松券セレクトを利用して店内飲食をしてきましたので、使い方・支払い方法・ポイントは貯まるのか等をレビューします。

松屋のモバイルオーダー・松弁ネットについては別記事でまとめていますので宜しければご覧ください。

松券セレクトって?

松券セレクトは、事前にパソコンやスマホから松屋のメニューの選択を行い、QRコードを発行します。

このQRコードには注文情報が記憶されていて、来店時に店舗の券売機でQRコードを読み取らせてオーダーする、事前メニューQRコード発行システムです。

私も含め、「松券セレクト?聞いたことないよ!」という人も多いはずですが、2017年からあったサービスなのだとか…。

松券セレクト 対応端末

松券セレクトは松屋アプリの他、パソコンやスマホから利用することが出来ます。
ただし、フィーチャーフォン(ガラケー)は非対応です。

アプリを使う場合はトップ画面で下にスクロールすると、「松券セレクト」と出てきます。

スマホやパソコンでは下記のURLか、「松券セレクト」で検索すればトップに出てきます。
URL:https://qr.matsuyafoods.co.jp/matsuken/

注文の手順

実際に松券セレクトを利用してみることに。

今回はスマホのブラウザから注文してみます。
松券セレクトのページを開いたら、まずは右上の「ログイン」をタップします。

ログイン画面に移ります。

松屋モバイルオーダーや松屋デリバリーを利用したことのある方は同じアカウントのため登録済みのアドレスとパスワードでログインします。

初回の方は「新規会員登録」をタップします。

以下の画像は松屋モバイルオーダー利用時にアプリから行ったものになりますが、手順は全く同じです。

メールアドレスを入力したら「メール送信」をタップします。

会員登録メールが届いたらURLをタップして、

必要事項を埋めたら、「入力内容の確認」→「入力内容の登録」と進みます。

これで会員登録は完了です。

早速注文に移ります。
まずは利用店舗を選びます。

松屋だけでなく、松のや・松乃屋でも松券セレクトが利用できます。

店舗を選択したら「メニュー選択画面へ」をタップし、

店内またはお持ち帰りかを選択します。
お持ち帰りの場合、「30分後以降にご来店の方は松弁ネット」との記載ですが松券セレクトでも利用可能です。

今回は店内飲食にしました。

メニューを決めたら「選択リストへ入れる」をタップします。

全て選択し終えたら「選択リスト」を開き「この内容でQRコードを発行する」をタップします。

このように注文したいメニューが1つのQRコードになりました。
このQRコードの有効期限は24時間です。
パソコンから操作をした際は、スマホにメールでQRコードを送信することが出来ます。

ここまではとても簡単でした。
あとは店舗に行くだけです。

券売機での操作

店舗に着いたら券売機に先ほど発行したQRコードをかざします。

すると、さきほど選択リストに入れた商品が既に注文リストに入っている状態になります。
あとは「お会計」または「QRコード決済」をタップして支払うだけです。

今回はPayPayで支払いました。

券売機での操作はQRコードをかざして決済ボタンを1タップするだけでした。
あとは、通常通り食券が出ますので着席して店員さんに渡すだけです。
いただきます!

キャンセルや変更はできる?

松券セレクトでは、店頭で決済するまで料金は支払われませんし、店員さんに食券を渡すまで調理されないためQRコード発行後であっても選択リストから「削除」ができます。

優待券・クーポンは使える?

松屋の株主優待券はこのような紙の裏にメニューを記載して店員さんに渡すスタイルなので、QRコードの松券セレクトでは利用できませんが、複数注文する場合は優待での注文と、松券セレクトでの注文を併用することは可能です。

また、クーポンにおいては松券セレクトのクーポンメニューは松屋のモバイルクーポン使用後の価格設定となっているため、対象商品であれば別のクーポンを使う必要はありません。

問題なのはスマートニュースや紙クーポン等、別媒体のクーポンを使う場合です。
今回私が注文したのは「牛めし」なのでスマートニュースの30円引きクーポンを使用する予定でした。

通常、クーポンのQRコードを読み込ませてから対象商品を注文するとクーポンが適用されるのですが…
クーポンを読み込ませると券売機にこのような表示が。

どうやらタッチパネルで選択すればクーポン適用価格になるけれど、松券セレクトのようにQRコードを読み込ませた注文はクーポン適用外。

クーポンを使いたい場合には松券セレクトを使わずに、券売機でタッチ注文をしましょう。

支払い方法は?

松券セレクトは券売機での支払いなので、現金・QRコード・交通系電子マネーが利用可能です。

ポイントは貯まる?

松券セレクトを利用するにあたり、松弁ネット会員への登録が必要でしたがモバイルオーダー・松弁ネットでは貯まる松弁ポイントは付与されません。

モバイルオーダー・松弁ネットは10%の還元があります。

松券セレクトのメリット・デメリット

今回初めて松券セレクトを利用してみました。
そこで感じたメリットデメリットをまとめました。

メリット

私の思う松券セレクトのメリットは次の5つです。

  • 家でゆっくりメニューが選べる
  • 券売機で後ろに人が並んでも焦らない
  • 券売機にあまり触れなくて済む
  • 券売機で追加注文が出来る
  • 店内・持ち帰り共に使える

従来通り券売機での支払いが良いけれど、券売機だと早く選ばなきゃとソワソワしてしまう、サッと選んで会計したいという方には便利なサービスです。

デメリット

私の思う松券セレクトのデメリットは次の2つです。

  • 松弁ポイントが貯まらない・使えない
  • スマートニュース等のクーポンが使えない

とにかくお得じゃない注文・支払い方法だと思います。

モバイルオーダーや松弁ネットの様にポイントが貯まりも使えもしない上に、クーポンも使えない、しかも事前注文・事前決済じゃないからそれほど時短にもなりません。
お得度の観点からすると松券セレクトを利用するメリットはありません。

松券セレクトはこんな人にオススメ

イマイチお得ではない松券セレクトですが、強いて言うのであれば

  • 券売機の前で焦りたくない人
  • 店内飲食でクレジットカード・PayPay・LINEPay以外で支払いたい人(現金や交通系電子マネーで支払いたい人)

という人にオススメです。

ですが基本的には

  • 店内飲食はモバイルオーダー(クレジットカード・PayPay・LINEPayの事前決済に対応)
  • テイクアウトは松弁ネット(現金払い + クレジットカード・PayPay・LINEPayの事前決済に対応)

のほうが券売機にも触れずに済みますし、10%のポイント還元があるのでお得です。

おわりに

今回初めて松屋の事前メニューQR発行サービス「松券セレクト」を利用してみました。
金銭的なお得度は0、むしろクーポン利用さえできないのでマイナスですが、モバイルオーダーや松弁ネットと違い「交通系電子マネー」が使える点が人によっては利点かもしれません。

松屋モバイルオーダー・松弁ネット・松券セレクトと松屋のサービスを利用してみましたが、店内飲食ならモバイルオーダー、お持ち帰りなら松弁ネットの使い分けをオススメします。

松屋モバイルオーダーと松弁ネットの違いについてもまとめていますので宜しければご覧ください。

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