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【決済音あり】クロネコヤマト にゃんPayを実践 12%OFF・チャージ不要!? 登録方法・クロネコメンバー割との違いは?値上げ対策

キャッシュレス

ヤマト運輸では2023年4月3日より、宅急便運賃が約10%値上げされると発表がありました。

そこで、値上げ対策に大いに活躍してくれるのが、2022年9月12日より導入されたクロネコヤマトのコード決済サービス「にゃんPay」です。

これまでもヤマトはかなり積極的にキャッシュレス決済に対応しており、「デジタル割」や「クロネコメンバー割」など、支払い方法や送り状の作成方法により様々な割引を受けることが可能でした。

しかし、「にゃんPay」は使い勝手も良く、従来のサービスよりも割引率が高いのです。

そこで早速にゃんPayを利用してヤマトで荷物を送ってみることにしました。

とめ
とめ

本記事では、にゃんPayの登録や支払いの流れ、どれくらいお得?決済音は?クロネコメンバー割との違いは?などの疑問についてまとめています。

本記事で出てくる価格は値上げ前のものですが、値上げ後も利用方法は同じです。

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ヤマトの運賃が10%値上げ

2023年4月3日より、ヤマト運輸の宅急便運賃が約10%引き上げとなります。

値上げの対象は以下のもので、サイズやお届け先などにより改定率は異なるものの約10%の値上げとなります。

  • 宅急便
  • 宅急便コンパクト
  • EAZY
  • 国際宅急便

2023年4月3日以降の運賃表はこちらから確認できますが、関東から関東、関東から関西の価格を例に出すと、60サイズ程度なら影響は少ないものの、大きな荷物では価格差が大きくなりることが分かります。

ここで活躍するのが、以下で解説する「にゃんPay」です。

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ヤマトのコード決済 にゃんPayとは?

ヤマト運輸のアプリで登録することで、チャージや支払いがスマホで完結するヤマト専用のコード決済が「にゃんPay」です。

とめ
とめ

「にゃんPay」というアプリがあるわけではなく、「ヤマト運輸」アプリの一機能ににゃんPayがありますのでご注意ください。

ヤマト運輸には10~15%割引になる「クロネコメンバー割」というヤマトオリジナル電子マネーもありますが、そちらはチャージ金額に規定があるため、私のような滅多に荷物を送らない人には不向きでした。

また、ヤマトは多くのコード決済・電子マネーに対応していますが、

「にゃんPay」の強みは発払い料金支払い時に12%割引が適用になることで、「持込割」等の他の割引とも併用も可能です。

また、決まった額をチャージせずとも支払い時に1円単位で自動チャージされる「ちょうどチャージ」機能があるため残高過不足や、端数が残る心配がないのも使い勝手が良いポイントです。(ちょうどチャージは500円以上で有効)

コンビニ・集荷でも使える?

にゃんPayで支払いができるのは以下の2パターンです。

  • 集荷訪問時
  • 営業所での持込み時

スーパーやコンビニへの持込時や、事前決済では利用できません。

登録できる銀行は?

登録可能な金融機関一覧はこちらに記載がありますが、徐々に対象の金融機関が増え2023年1月からはイオン銀行も追加されました。

とめ
とめ

導入当初は地銀ばっかり!とがっかりしていたのですが、現在はだいぶ利用しやすくなりました。
あとはゆうちょ銀行も追加してくれると嬉しいです。

ほとんどの金融機関は口座登録後に即日利用可能ですが、一部、口座登録完了から1~3営業日後に利用可能となる銀行もあるため要注意です。

クレジットカードや現金でチャージできる?

にゃんPayに紐づけられるのは、銀行や信用組合などの銀行口座のみです。

クレジットカードや現金でのチャージはできません

他の支払い方法と併用できる?端数は?

ANA手ぶらサービスなどの一部を除き、基本的には現金を含む他の決済方法との併用が出来ません

また、設定を「ちょうどチャージ」にすれば不足分500円以上1円単位で自動チャージされるため、端数が0円になるように決済がされます。

とめ
とめ

残高がある場合でも「ちょうどチャージ」をONにしておくだけで端数が発生しないのは便利です!

チャージ上限・オートチャージは?

にゃんPayの残高上限は20,000円です。
また、1日当たりの支払い・チャージ上限も20,000円までです。

また、1回の最低チャージ額は500円です。

一方、「ちょうどチャージ」は500円以上1円単位での自動チャージになるため、チャージ金額は以下のようになります。

【例】

  • 残高0円、支払い額525円の時→525円自動チャージ
  • 残高400円、支払い額1,050円の時→650円自動チャージ
  • 残高0円、支払い額400円の時→500円自動チャージ
とめ
とめ

近距離の小さな荷物で、持込割やデジタル割等を併用すると送料が500円に満たない場合があります。
その際は端数が出る仕組みです。

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にゃんPay登録方法・事前準備

実際ににゃんPayを登録してみます。
にゃんPay決済をする前の事前準備は3つです。

クロネコメンバーズに登録

にゃんPayはクロネコメンバーズのみが利用可能なため、まずはこちらから登録を済ませておきましょう。

詳しくは以下の記事で解説していますが、クロネコメンバーズは登録無料で、お届け予定メールが届いたり、配達前にお届け日時を変更出来るなどとても便利なサービスです。

アプリをインストール

次に「ヤマト運輸公式アプリ」をインストールし、「クロネコメンバーズでのログイン」をします。

にゃんPay 登録の流れ

ヤマト公式アプリをインストールしたら、次の4つの工程をこなします。

  1. 端末認証
  2. にゃんPayパスワード・アカウントの登録
  3. 金融機関口座の登録
  4. チャージ方法の選択

まずはアプリを開いて「クロネコメンバーズのID・パスワード」でログインしたら、下部の「にゃんPay」をタップします。

個人情報取り扱いについての内容に同意すると、

みずほ銀行のサービスに遷移します。

利用規約・プライバシーポリシーに同意したら、

利用端末の電話番号を入力・送信し、

SMSに届いた認証コードを入力します。

これで「利用端末の確認」が取れました。
続いて「にゃんPayパスワードの登録」に進み、

6桁のパスワードを登録します。

生体認証の使用も可能です。

ここでようやく「にゃんPayアカウント登録」に進みます。

「口座登録に関する規約」に同意し、

会員情報を登録します。
ここでは、クロネコメンバーズの会員情報が自動で反映されているため、公的証明書の情報と相違がないかを確認して登録します。

次に口座登録です。

登録の銀行を選択します。私は今回「北海道銀行」を選択しました。

ここからは選択した銀行により画面が異なりますが、北海道銀行の場合は支店コードや口座番号・電話番号を入力したのち、ワンタイムパスワード、キャッシュカードの暗証番号入力と進み、

最後に「口座振替申込」をタップすると、

口座登録が完了しました。

最後にチャージ設定です。
バーコード画面に移行したら、「チャージ」をタップします。

ここで事前にチャージしても良いのですが、今回は「ちょうどチャージ設定」を選択しました。

ここまですればあとは支払い時にバーコード画面を見せるだけです。

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にゃんPayで払ってみた

実際ににゃんPay支払いで宅急便を送ってみます。

ヤマトでは様々な配送手続きの方法がありますが、持込割150円とデジタル割60円も併用するため「スマホで送る」を活用して営業所に持ち込みます。

スマホで送る

「スマホで送る」の詳しい利用方法等については以下の記事でまとめているため割愛しますが、

「スマホで送る」で荷物の詳細や支払い方法、送り先住所などの入力を終えて以下のQRコードを準備して営業所に行きます。

営業所で支払い

ヤマトの営業所につきました。
置いてあったにゃんPayご利用ガイドがとても分かりやすかったたため、公式サイトで分からない人はパンフレットがオススメです。

店員さんが荷物の採寸をしている間に「スマホで送る」のQRコードをこちらに読み込ませ、

出てきたラベルを店員さんに渡します。

いよいよ会計です。
「ちょうどチャージ」に設定したバーコード画面を読み取ってもらうと、

支払い完了です。

履歴を見てみると、990円がチャージされてそのまま支払われたことが確認できます。

とめ
とめ

登録は少し面倒ですが、支払いは簡単な上、何より安いのが嬉しいです。

気になる決済音は?

にゃんPayの決済音、気になりますよね。

WAONやPayPayのような特徴的な音声やメロディは流れるのでしょうか・・・

答えはこちらの動画を再生してみてください。

何ともかわいらしい「にゃんにゃーん♪」が聞こえてきました。

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デジタル割・クロネコメンバーズ持込割などと併用可能

「にゃんPay」は他の割引サービスとも併用可能です。

今回は北海道→東京の60サイズで、何の割引も無く現金で支払うと1,370円の予定でした。

それが、

  • キャッシュレス決済金額の適用で1,364円に
  • にゃんPayで12%OFF
  • クロネコメンバーズ持込割150円
  • デジタル割(スマホで送る)60円

の4つが引かれて、トータル380円引きの990円となりました。

とめ
とめ

着払いや資材販売など、にゃんPayでの支払いは可能でも12%割引適用外のものもありますので事前に確認しておきましょう。

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値上げ後の価格で計算してみた

上記同様に、北海道→東京の60サイズを2023年4月3日以降の価格で計算してみました。

何の割引も無く現金で支払うと1,460円となり、従来の価格から90円値上りしています。

 60サイズ80サイズ100サイズ120サイズ140サイズ160サイズ180サイズ200サイズ
キャッシュレス決済¥1,452¥1,738¥2,046¥2,365¥2,706¥3,025¥4,125¥4,785
現金¥1,460¥1,740¥2,050¥2,370¥2,710¥3,030¥4,130¥4,790

ここから上記の計算と同様に

  • キャッシュレス決済金額の適用で1,452円に
  • にゃんPayで12%OFF
  • クロネコメンバーズ持込割150円
  • デジタル割(スマホで送る)60円

の4つを引くと、トータル393円引きの1067円となる見込みです。

とめ
とめ

約10%の値上げとはなりますが、割引を駆使することで支出はかなり抑えることが出来そうです。

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クロネコメンバー割やBIGとの違いは?

ヤマトには現在も「クロネコメンバー割」と「クロネコメンバー割 BIG」という名の電子マネーがあります。
これらの違いを表にまとめました。

「クロネコメンバー割」と比較すると、割引率・最低チャージ金額・オートチャージ機能などあらゆる面で「にゃんPay」の方が使い勝手が良く、オススメです。

ただにゃんPayは1日に2万円分しか決済できないので、大量の荷物を送る人は「クロネコメンバー割 BIG」のほうが割引率が高いです。

とめ
とめ

個人的にはそこまで荷物を送らないので、事前チャージが不必要で12%OFFになるにゃんPayがベストな選択肢になりそうです!

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500円未満の場合は注意

繰り返しになりますが、手動チャージ、ちょうどチャージに関わらず最低チャージ金額は500円です。

そのため、例え400円の支払いでもチャージされるのは500円で、100円の残高が発生します。

それでも12%OFFが適用になるためお得ではありますし、残高は次回使用すれば問題ないため損をすることはありません。

しかし、最後ににゃんPayを利用した日(支払いやチャージ)から5年間で残高が失効するため、滅多に利用しない人は注意が必要です。

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今はヤマト運輸以外では使えない

ヤマトの支払い時にはとてもオススメなにゃんPayですが、現時点ではヤマトでしか使えないため支払い方法を統一したい人には好まれないサービスです。

ですが、同じくみずほ銀行の決済サービスJ-Coin Payは郵便局での利用やモバイルSuicaへのチャージ、親しい人への送金のほか口座に残高を戻すことが可能です。

とめ
とめ

にゃんPayもJ-Coin Payと同じ仕組みを利用したサービスであるため、近い将来ヤマト以外での利用が可能になることを期待したいです。

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にゃんPayは全ユーザーにおすすめ

以上のことから、「にゃんPay」は全ヤマト利用者にオススメのサービスであると言えます。
オススメ理由をまとめると、

  • 他の割引との併用可能
  • 12%OFFと割引率が高い
  • 最低チャージ金額が500円と低い
  • ちょうどチャージなら500円以上1円単位で自動チャージされるため残高が残りづらい
  • 単発利用者でも利用しやすい
  • チャージ・支払いがスマホ1つで完結
  • 残高の有効期限が5年もある

となり、最初の登録さえしてしまえばあとはお得で楽ちんであることが分かりました。

とめ
とめ

将来的にはコンビニ持込時にも利用可能になると嬉しいですね。

おわりに

9月12日よりスタートの「にゃんPay」の登録・支払いをしてみましたが、これまで以上の使い勝手の良さと割引率に驚きました。
特に値上げ後の2023年4月3日以降はにゃんPay様々となりそうです。

金融機関の口座を登録するため、初めの工程は多いですが、流れに沿って進んでいくとあっという間に完了します。
なにより毎回12%OFFは大きいですので、たまにしか利用しない人にもオススメの支払い方法です。

他にもヤマト運輸佐川急便日本郵便に関する記事を多くまとめていますので宜しければご閲覧ください。

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とめ

アラサー主婦ライターのとめです。
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