好きな時に好きな時間だけ車を借りられるタイムズカーシェア。
私も普段から愛用しており、当サイトでも複数の記事を掲載しています。
そんなタイムズカーシェアを利用するときは率先して燃料残量△を予約し、給油割引&TCPを狙う人も多いはず。私もそうです。
ですが先日、20リットル以上給油しても給油割引がされないことがありました。20リットルを超えているのに割引されないのはこれが初めてではなく、何回か遭遇している現象です。
本ページではタイムズカーシェアの給油割引が適用されないときの対処法についてまとめています。
タイムズカーシェアの給油割引
念のため、タイムズカーシェアの給油割引についておさらいをしておきましょう。
タイムズカーシェアでは20リットル以上の給油を行うと、給油割引特典として利用料金が30分無料になります。
ベーシックだと440円分、ミドルだと660円分、プレミアムだと880円分が無料になるのは破格の割引です。
また給油割引は20L以上と公式アナウンスがされていますが、14L〜15L以上の給油でも割引が適用になることもあります。
タイムズカーシェアでは「給油割引(30分) + 洗車割引(30分) + 事前利用(15分)」で最大1時間15分が無料で利用できる王道のお得技があります。詳しくはこちらの記事で解説していますので、合わせてご確認ください。
自動で検知されないこともある
給油割引の適用はガソリンタンク周りのセンサーによって自動検知がされる仕組みです。
自動検知がされるとカーナビに給油検知案内が表示されるほか、返却時のメールに給油割引が記載されます。

このセンサーによる自動検知がいまいち精度が良くないのか、車によっては10リットルの給油で割引がされたり、今回のように20リットルを超えても検知されなかったりと結構あいまいです。
ただ20リットル以上の給油をしていれば、自動検知されなくても給油割引をあとから適用させることが出来ますのでご安心ください。
ちなみに洗車割引は自分で申請をしなければ割引されません。洗車割引の手順についてはこちらをご確認ください。
問い合わせフォームから連絡する
20リットル以上給油したのに、返却後に届くメールで給油割引が適用されていないことは稀にあります。
そのような事態に遭遇した場合には問い合わせフォームで連絡をしましょう。
電話問い合わせでもいいのですが、急ぎの用件でもないですし、タイムズの電話窓口は混みあっていることが多いので問い合わせフォームをオススメします。
ただし問い合わせフォームは氏名・メールアドレスなどの必須項目が入力するのが面倒なので…

少し上にスクロールして「ログイン」をしてから問い合わせフォームを開きなおすと、会員情報を元に勝手に必須項目を埋めてくれるのでオススメです。

問い合わせ時のタイトルは「給油/洗車割引について」を選択しましょう。

お問い合わせの内容はこんな感じ。
20L以上の給油を行いましたが、給油割引が適用されていないようです。ご確認をお願いします。
実際に上記のように問い合わせを行うと、2時間ほどで次のメールが届きました。仕事が早いです。

あとは念のためマイページの利用履歴をチェックして、給油割引が適用されていることを確認しましょう。ちょっと手間はかかりましたが、これにて一件落着です。

おわりに
タイムズカーシェアの給油割引はセンサーでの自動検知が導入されていますが、20リットル以上給油をしても検知されないことがあるのでご注意ください。
返却時の割引適用メールの確認は必須です。
うちの近所にはそこまでガソリンが減っていないのにすぐに燃料残量が△になる車両があります。たぶんセンサーがおかしな事になってるんでしょうね…。
またタイムズカーを申し込む予定の人は、お得な紹介キャンペーンを活用しましょう。
60分間(880円~1,760円)が無料になるeチケットがゲットできます。
親しい人にカード裏面の「IC管理番号を教えて!」と言えば、それが紹介コードとなりますので是非活用しましょう。

もしタイムズカーシェアを使っているお友達が身近にいらっしゃらなければ、私の紹介コード
0012201226
を使ってやってください。
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