自宅で簡単に炭酸水を作れることで大人気の「ソーダストリーム」。
ソーダストリームは導入時に本体+ガスシリンダー(スターターキット)を購入する必要があり、本体のモデルにより値段は異なりますが、1万円〜3万円の初期コストがかかります。
さらに、ガスシリンダーは消耗品のため、ランニングコストが発生します(1本2千円+税程度)。
そこで、本ページではソーダストリームをどこで購入したらお得なのか、ガスシリンダーはどこで交換するのがお得なのか、調べてみました。
購入方法は「ネット」または「店頭」の2種類
ソーダストリーム本体および、ガスシリンダー等の付属品の購入は、主に「インターネットでの購入」か「店頭での購入」の二択になります。
「インターネットでの購入」か「店頭での購入」はそれぞれメリット・デメリットがあります。
インターネットで購入した場合
インターネットでの代表的な取り扱いは下記の通りです。
- 公式サイト
- Amazon
- Yahoo!ショッピング
- 楽天市場
- au wowma
- ヨドバシカメラ
- ヤマダウェブコム
etc…
インターネットでの購入は「公式サイト」と「ECサイト」に大別されます。
それぞれメリット・デメリットがあります。
公式サイトで購入するメリット
公式サイトで購入するメリットは下記の通りです。
- 「公式サイト」という安心感がある。
- 公式サイト限定の付属品がオマケされる場合がある。
- ガスシリンダー交換の場合、「お得便」が利用できる。
2019年9月現在では、公式サイトでスターターキットを買うと500mlボトルが付くようです。
ガスシリンダー交換の「お得便」は、ガスシリンダー交換の権利をまとめて購入できるというもの(他ECサイトでの取り扱いはありません)。
公式サイトも他ECサイトもそうなのですが、5,000円以上注文で「送料無料」という条件がつくため、「お得便」はまさにお得なのです。
公式サイトで購入するデメリット
公式サイトで購入するデメリットは下記の通りです。
- ECサイト購入のようにポイントがつかない。
- 支払い方法が限られている。
後述しますが、例えばYahoo!ショッピングで購入した場合、通常の買い物と同様、PayPay残高とTポイントが付与されます。
公式サイトで購入するとポイントの付与がないため、その分割高となります。
また、公式サイトで購入する場合には「クレジットカード決済」「代引き」「銀行振込」の3種類から支払い方法を洗濯します。
Yahoo!ショッピングで購入した場合、上記支払い方法に加え、「PayPay残高支払い」や「Tポイント」を支払いに充てることが出来ます。
ECサイトで購入するメリット
ECサイトで購入するメリットは下記の通りです。
- 各ECサイト固有のポイント付与される。
- 多様な支払い方法を選べる。
ECサイトで購入する1番のメリットは、ポイントが付与されること。
例えばYahoo!ショッピングでスターターキットを購入した場合・・・
(Yahooプレミアム会員+Enjoyパックの特典を受けています)
会員特典にもよりますが、優遇されている場合には10%のポイント還元(990pt)を受けることが出来ます。
またヨドバシカメラの場合には、会員の状態に限らず、10%の還元が受けられます。
また「ハピタス」というポイントサイトを経由すると、更なるポイント還元が受けられます。
2019年9月現在では、この「ハピタス」を経由してビックカメラで購入すると、もともとの10%還元に加え、2.7%の還元を受けることが出来ます。
ハピタスについての詳細はこちらをご確認ください。
ECサイトで購入するデメリット
ECサイトで購入するデメリットは下記の通りです。
- 公式サイト限定の特典が得られない。
「公式サイト限定ボトル」や「お得便」などの公式特典を受けることは出来ません。
逆に、これらが必要でなければ、ECサイトでの購入を強くオススメします。
店頭で購入した場合
ソーダストリームは本体のみならず、ガスシリンダーや各種アクセサリーを、いろんな店舗での取り扱いがあります。
店頭での代表的な取り扱いは下記の通りです。
- ヨドバシカメラ系列
- ビックカメラ系列
- ヤマダ電機
- イオン
- ケーズデンキ
etc…
店頭で購入するメリット
店頭で購入するメリットは下記の通りです。
- 配達時間がないため「すぐ使える」。
- 各店舗のポイントが付与される。
- 店舗や決済方法のキャンペーンが適用される場合がある。
- 店舗によっては商品券や株主優待が使える。
例えばヤマダ電機をでソーダストリームを購入したとします。
ヤマダでの商品購入はお客様ポイントが付与されます。
ソーダストリームも例外ではありません。
支払い方法にもよりますが、8%〜10%のポイントが見込めます。
また、ヤマダ電機ではPayPayやLINE Payのコード支払いが利用できます。
これらのコード支払いキャンペーンが開催されていたら便乗することが可能です。
さらに、ヤマダ電機ではLINEのポイントサービス「ショッピングGO」が利用できます。
「ショッピングGO」は支払い方法問わず利用ができるので、ただ提示するだけでポイントの重複取りが可能です。
たまに顎が外れるくらいお得なキャンペーンが開催されますので、要チェックです。
ショッピングGOの使い方はこちらをご参考ください。
さらにさらに、ヤマダ電機では商品券や株主優待券が利用できます。
特に株主優待券はヤフオクで10%〜15%オフで入手できるので、オススメです。
上記の方法を用いて、キャンペーンがうまく重なれば半額程度で買えることも夢ではありません。
店頭で購入するデメリット
店頭で購入する場合、大きなデメリットはありません。
強いて言うならが、店舗に行く必要があるくらいでしょうか。
近くに取扱店がある場合には、キャンペーンをうまく使いこなして購入しましょう。
一番おすすめの購入方法は?
ネット購入でも、店頭購入でも、お得なキャンペーンが開催されている場所・時期に購入するのが、一番賢い方法です。
ただ、2019年9月現在はQRコード決済(バーコード支払い)の覇権争いで、20%オフ等のキャンペーンが連発しています。
そのため、うまくキャンペーン開催時期に合わせて、店頭で購入するとお得です。
皮算用となりますが、割引率のシミュレーションを。
1.Yahoo!ショッピングで5のつく日キャンペーンでネット購入した場合
- プレミアム会員&キャリアスマホ優遇(10%) + ハピタス経由(1.5%[19/9現在]) + Yahoo!カード決済(2%) + 5のつく日キャンペーン(4%)= 約17.5%
2.ビックカメラの店頭でd払い20%キャンペーン中に購入した場合
- d払い決済(20%) + ビックカメラポイント(8%)+ LINEショッピングGO(0.5%) = 約28.5%
いずれもその時・その場所で開催されているキャンペーンにより、割引率が大きく変わり、この方法がお得!と断言することは難しいです。
しかし、ハピタス経由でのお買い物や、LINEショッピングGOに関しては、常にポイントの二重取りが狙るため、意識していると賢くお買い物が可能です。
また、ネット購入でも店舗購入でも「期間限定ポイント」の消費が可能です。
例えば・・
- 楽天Pay = 楽天期間限定ポイントの消費
- Yahoo!ショッピング = 期間限定Tポイント または PayPayライトの消費
- d払い = 期間限定dポイントの消費
期限が近いポイントがあれば、それを消費するにECサイトで購入するのも一つの手です。
まとめ
イニシャルコスト(初期費用)とランニングコスト(維持費用)がかかるソーダストリーム。
この方法で購入するとお得!と断言することは難しいですが、「公式サイトにて[銀行振込]または[代引き]で購入」という方法よりは、お得な方法をいくつかご紹介させて頂きました。
やはり「今お得なキャンペーンの波に乗る!」というのが賢いお買い物方法ですね。
ちなみに私が使っているソーダストリームは「ジェネシスv2」という古い型。
2019年9月現在販売されている上級モデルは3万円越えなので、キャンペーンの波に乗って新調しようかな・・。
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