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Amazonポイントの使い道。他ポイントへ交換できる?有効期限は?貯め方は?

Amazon

Amazonで買い物をしていると知らず知らずのうちに貯まっているAmazonポイント。

パソコン画面だと検索バーの真下に表示されている数字がAmazonポイントです。

本ページではAmazonポイントってそもそも何?どうやって貯めるの?という基本的な情報から、他のポイントに交換できるの?有効期限は?貯め方は?という疑問をまとています。

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そもそもAmazonポイントってなに?

AmazonポイントはAmazonで買い物をするときに1ポイント=1円分として利用できるポイントです。

利用するタイミングは注文の支払い画面です。

1ポイント単位で利用できる親切設計です。

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Amazonポイントの使い道は?

AmazonポイントはAmazon内の買い物でしか利用できません。

AmazonPayでAmazonギフト残高が利用可能になったように、これからAmazonPay等を経由して他店で使えるようになるのかも知れませんが、現時点では実現されていません。

他ポイントへの交換はできる?

繰り返しになりますが、現時点ではAmazonポイントはAmazon内の買い物でしか利用できません。

AmazonポイントをdポイントやPontaポイントに交換できるのであれば有難いのですが…こちらは現実的ではありませんね。

なおAmazonポイントをAmazonギフト券に交換することも出来ません(詳しくは後述)。

Amazonポイントで買えないもの

Amazon内で利用できるAmazonポイントですが、以下のものには利用できません。

  • Amazonギフト券を含む商品券類の購入
  • 定期おトク便の支払い
  • Amazonプライム等の会員制プログラムの会費
  • 1-Clickを使った注文の支払い(Kindle本を除く)

特にAmazonギフト券をAmazonポイントで購入できてしまうと、AmazonPayを介して他サイトで利用できることになってしまいます。

AmazonポイントはあくまでもAmazon内でのみ利用できるポイントなのです。

オススメの使い方は?

個人的なAmazonポイントのオススメの使い方は、クレカ決済時の端数調整です。

例えば100円で1ポイント還元されるクレジットカードで205円の商品を購入する場合…

  • 200円をクレジットカード
  • 5円をAmazonポイント

というように支払えば無駄なくクレジットカードの還元を享受できます。

Amazonポイントは1ポイント単位で利用できるが有難いですね。

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Amazonポイントの有効期限

Amazonポイントの有効期限は付与されてから1年間です。
また新たに注文を確定またはポイントを獲得するたびに、ポイント残高全額の有効期限が1年間延長されます。

つまりAmazonで頻繁に買い物をする人にとっては有効期限がないポイントと言っても過言ではありません。

1年に1回Amazonで買い物をするかしないか…という人はAmazonポイントの失効に気をつけましょう。

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Amazonギフト残高との違い

AmazonにはAmazonポイントの他にも買い物に充当できるモノがあります。
それはAmazonギフト券です。

AmazonポイントもAmazonギフト券も「Amazon内の買い物に利用できる現金に値するもの」という考えで間違いありません。

しかし何点か明確な違いがあります。

残高の管理が異なる

AmazonポイントとAmazonギフト券は別物です。
当たり前ですが残高も別々に管理されています。

Amazonポイントは画像左上の赤枠、Amazonギフト券は画像右下の赤枠部分で残高を確認できます。

有効期限が異なる

Amazonポイントの有効期限は1年間(利用の度に延長)です。

Amazonギフト券の有効期限はチャージタイプのギフト券なら10年間、POSAカードタイプのギフト券なら1年間など、入手先によって異なります。
Amazonポイントのように有効期限が延長されることもありません。

残高により有効期限が異なる

利用できる幅が異なる

Amazonポイントは「定期おトク便の支払い」と「1-Clickを使った注文の支払い(Kindle本を除く)」の2つで利用できません。
しかしAmazonギフト券はこれら2つでも利用ができます。

現時点ではAmazonギフト券の方が利用の幅が広いです。

またAmazonポイントはAmazon内での消費が徹底されているのに対し、Amazonギフト券はAmazonPayを介して他サイトでも利用可能です。

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Amazonポイントの代表的な貯め方

Amazonポイントの代表的な貯め方は次の3つです。

Amazonの買い物で貯める

Amazonが販売・発送をする商品ではもれなく1%のAmazonポイントが付与されます(対象外の商品もあり)。

Amazonが販売・発送をする商品以外でも、ストアによってはAmazonポイントを別途付与している商品も数多くあります。

チャージで貯める

AmazonではチャージタイプのAmazonギフト券を現金払いで購入すると、Amazonポイントが付与されるキャンペーンを随時開催しています。

ポイントの付与率は「チャージ金額」と「会員種別」によって決まります。
90000円以上のチャージ&プレイム会員で2.5%のAmazonポイントが獲得できるのは大きいですよね。

また本キャンペーンは「現金で支払う」のが前提ですが、Edy等の一部支払い方法でも還元がされます。詳しくは別記事でまとめていますので合わせてご確認ください。

クレジットカードで貯める

Amazonポイントをザクザク貯めるのであれば、Amazon MasterCardを利用するのが何よりの近道です。

https://www.amazon.co.jp/b/ref=jp_cbcc_pnthow/ref=s9_acss_bw_cg_ptshow_4a1_w?node=3036192051

特にゴールドカードの場合は2.5%とかなりの高還元です。

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Amazonポイントを貯めるメリット

上でAmazonポイントの代表的な貯め方を3つ紹介しましたが、個人的にはAmazonポイントを貯めるメリットは無いと思っています。

Amazon内でしか利用できないですし、他ポイントへの交換もできません。
クレジットカードで支払うとポイント還元はありますが、Amazonポイントで支払っても還元はないし…

Amazon Mastercardゴールド(2.5%還元)を使ってたらザクザクAmazonポイントが貯まっていいよ〜と言う意見もよく聞くのですが、2021年4月まではVisa LINE Payカードでの3%還元でお得ですし、Kyashを紐付けての2.5%〜3%のほうが使い勝手はいいです。

なによりEdy×チャージタイプギフト券のコンボで5%還元が実現できるので、個人的にはAmazonの決済方法はコレ一択です。

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まとめ

AmazonポイントはAmazonで買い物をするときに1ポイント=1円分として利用できるポイントです。

他ポイントへの交換ができないですし、Amazonギフト券に交換することも出来ません。

有効期限は1年間ですが、購入またはポイント付与のたびに1年延長するため、購入頻度が高い人にとっては実質有効期限がないポイントです。

なおAmazonポイントを貯める方法としては

  • Amazonの買い物で貯める
  • チャージで貯める
  • クレジットカードで貯める

の3つが代表的ではありますが、Amazonポイントを集めるメリットは現時点ではありません。

以上、Amazonポイントについてのまとめでした。

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2023年6月13日までの期間限定で、Amazonギフトチャージがお得になるキャンペーンが復活中です!!

キャンペーンは対象者のみで、最大1.5%還元の強めのキャンペーンとなっています。

キャンペーンが適用されるにはコンビニ・ネットバンキング・ATMのいずれかで支払う必要があります。
クレカチャージは対象外なので注意が必要です。

以前適用だったEdy/Suica/nanacoが対象かは不明ですが、私はnanacoで突撃してみます。
参考記事:【終了】Amazonギフト券の現金チャージで最大2.5%還元が終わりへ… 代わりのキャンペーンやオススメのチャージ方法は?

またチャージ金額によって還元率が異なります。最大の1.5%還元をゲットするには9万円以上チャージする必要があります。

今はAmazonギフトでふるさと納税も国税納付も出来る時代のため、キャンペーン対象者は買い溜めておくのがオススメです。

キャンペーンはエントリーが必須なので、まずは対象者か否かの確認をしましょう。

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