タイムズカーシェアをお得に使う上で欠かせないのが「洗車」と「給油」です。
「洗車」もしくは「給油」をすると30分無料(ベーシックだと440円分、プレミアムだと880円分)で利用できるため、両方行うと最大1時間無料になる大変お得な仕組みです。
ですが先日ドライブスルー洗車機を使おうとしたらクレジットカード挿入口がない機械に遭遇…
本ページでは給油・洗車カードを使えない場合はどうするの?現金で支払ったらお金は戻ってくるの?という疑問をまとめています。
ドライブスルー洗車でカードが使えなかった
タイムズカーシェア利用時の洗車は早く終わる「ドライブスルー洗車」を活用しているのですが、先日エネオスにてクレジットカード非対応の洗車機に遭遇しました。
クレジットカードが使えない = タイムズの給油・洗車カードは利用できません。
幸いなことに後続車がいなかったためバックで抜け出すことができましたが、もし後続車がいた場合には後続車にバックをお願いして抜け出すしかありません…。迷惑極まりないですね…。
このようなケースに遭遇した場合には、現金などの別の支払い方法で料金を立て替えることをオススメします。
なお別記事で洗車について詳しく解説していますので合わせてご確認ください。
別の支払いをした場合は口座振込対応をしてくれる
上のケースのように給油・洗車カードが使えずに止むを得ず現金で支払った場合や、間違って自分のクレジットカード等で支払ってしまった場合には、かかった費用を口座に振り込んでくれます。
手順としては…
- タイムズカーシェア 会員専用窓口に問い合わせ
- 事情を説明して口座振込用紙と返送用封筒を送ってもらう
- 口座振込用紙を記入し、領収書(レシート)を同封して返送
という流れです。
気を付けるのは領収書(レシート)が必要という点です。
普段、給油・洗車カードを使った場合には領収書(レシート)を運転席頭上のポケットに入れる人が多いと思うのですが、現金等で立て替えた場合には必ず持ち帰りましょう。
この領収書(レシート)がないと立て替えたお金が戻ってきませんのでご注意ください。
口座振込対応をしてくれるケース
口座振込の対応をしてくれるのは例えば次のようなケースになります。
- 対象ガソリンスタンドなのに給油・洗車カードが使えなかった場合
- 誤って現金や自分のクレジットカードで支払った場合
- 近くに給油・洗車カード対応のガソリンスタンドがなく、仕方がなく対象外のガソリンスタンドに行った場合
給油・洗車カードは下画像のスタンドに対応していますが「ガソリン残量がなくなりかけていて、どうしても近くに対象のスタンドがない」等、どうしようもない場合には後日口座振込という対応をしてくれるようです。神対応です。
注意・警告となるケース
基本的には利用者が給油・洗車費用を立て替えた場合、口座振込で後日返金の対応をしてくれますが、注意・警告に繋がるケースも存在します。
- 頻繁に口座振込の申請が発生している場合
- 給油・洗車カード非対応のスタンドだと知っていて、繰り返し自分のクレジットカードで支払いをしている場合
いずれも同じような内容ですが、やはり「繰り返し」同じ行為をしていると注意・警告が入る可能性があります。
立て替えが発生すると、問い合わせの手間や口座振込用紙の記入などが必要になるため、やはり出来るだけ給油・洗車カードを使いたいところです。
まとめ
まさかエネオスの自動洗車機でクレジットカードが使えないとは思いませんでした。
そのときは現金も持っていなかったので立て替えることもできず…。
後続車がいなくて本当に良かったです。
またタイムズカーを申し込む予定の人は、お得な紹介キャンペーンを活用しましょう。
60分間(880円~1,760円)が無料になるeチケットがゲットできます。
親しい人にカード裏面の「IC管理番号を教えて!」と言えば、それが紹介コードとなりますので是非活用しましょう。
もしタイムズカーシェアを使っているお友達が身近にいらっしゃらなければ、私の紹介コード
0012201226
を使ってやってください。
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