オーダー受注後調理で出来立てのハンバーガーを気軽に味わうことができる「フレッシュネスバーガー」。
関東を中心に全国135店舗(2019年12月12日現在)を展開しています。
調理や素材へのこだわりから、他のハンバーガーチェーンに比べ若干値段がお高めであることも特徴ですが、少しでも安く・お得に食事ができる方法がないかと探してみました。
クーポンを活用する
「安く・お得」の代名詞と言えば「クーポン」です。
フレッシュネスバーガーでも各ポータルサイトでクーポンを配布しています。
- 公式アプリ
- Yahooトップページクーポン
- グノシーなどなど
詳しくは別記事でまとめていますので、よろしければ合わせてご閲覧ください。
毎月20日は「フレの日」!
フレッシュネスバーガーでは店名にちなみ、毎月20日を「フレの日」と制定しています。
特典内容は店舗ごとに異なるようで、例えば「ハンバーガー半額!」「ドリンク無料券プレゼント!」「20%OFF!」など、各店舗のスタッフさんが考えたアイディアを店頭で告知しているようです。
私がたまに行くフレッシュネスバーガーでは、数日前に電話で「今月のフレの日ってどんな特典ですか?」と聞くと特典内容を教えていただけます(電話に出るスタッフさんによっては知らなかったりしますが)。
事前に特典が知りたい方は、行く前に電話確認をすると効率的です。
フレッシュネスカードで10%オフ?
フレッシュネスバーガーでは、チャージ型のプリペイドカード「フレッシュネスカード」を提供しています。
個人情報の登録は不要で、フレッシュネスバーガーの店舗にて「受け取り」および「チャージ」をすることが可能です。
「チャージ」は現金のみ可能で、クレジットカードでのポイント取り等は出来ません。
ですが毎月1日〜7日の間にチャージを行うと、10%のボーナスポイントを得ることが可能です。
フレッシュネスバーガーの常連であれば、この特典を逃す手はありません。
チャージは1,000円以上・500円単位で行えます。
ただし、本カードの残高は有効期限が最終利用日から1年となります。
1年の間に残高の増減が行われれば、その日からまた有効期限が1年となります。
常連さんにとっては実質無期限の有効期限となりますが、1年に1度行くか行かないか、という人にとっては残高失効のリスクがあるため、あまりお勧め出来ないカードとなります。
お得な支払い方法は?
フレッシュネスカードは先に説明した通り、有効期限が設定されていることからヘビーユーザ向けの支払い方法になります。
チャージ型のカードを使いたくない人や、ライトユーザはキャッシュレス決済をおすすめします。
フレッシュネスバーガーではキャッシュレス決済の多様化を推進しており、2019年12月12日現在では下記の決済が利用可能です。
特に競争が激化しているQRコード決済ではキャンペーンが多く開催されており、5%、10%還元があることも少なくありません。
キャンペーン情報をチェックし、その時々に適した支払い方法を利用するのが1番お得な支払い方法です。
ジェフグルメカードは使える?
お釣りが出る金券として人気を博している「ジェフグルメカード」ですが、フレッシュネスバーガーでは利用できません。
2019年12月12日時点で、ハンバーガーチェーンで利用できるのは「モスバーガー」のみとなります。
ジェフグルメカードを安く手に入れる方法は下記記事をご確認ください。
株主優待は使える?
結論から言えば、フレッシュネスバーガーで利用できる株主優待はありません。
フレッシュネスバーガーは2016年12月に、コロワイド系列の「レインズ・インターナショナル」が買収しました。
レインズ・インターナショナルと言えば「牛角」や「温野菜」の運営会社として有名ですが、優待族の間ではコロワイド系列なのにコロワイドやアトムの株主優待が利用できないことでも有名です。
買収から丸3年経ちますが、未だに株主優待を利用できる兆しが見えません。
「牛角」「温野菜」「土間土間」「フレッシュネスバーガー」で「コロワイド・アトム・かっぱ寿司」の株主優待が利用できるようになることを節に願っています…。
まとめ
フレッシュネスバーガーでは「クーポン」「フレの日」「フレッシュネスカード」など複数の方法でお安く・お得に食事ができることがわかりました。
ただし「フレッシュネスカード」は有効期限が最終利用から1年と設定されているため、ライトユーザには向きません。
ライトユーザは「クーポン」のみの利用をおすすめします。
ヘビーユーザは「クーポン」と「フレッシュネスカード」の併用をすることでお得に楽しむことが可能です。
キャッシュレス決済も多数対応していますが、安定して10%オフの恩恵を受けられる「フレッシュネスカード」は欠かかませんね。
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