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【大きいは正義】FlexiSpotのE8(電動式昇降式スタンディングデスク)をレビュー EG8との違いは?組み立て手順や口コミは?

作業効率・時短

今回はFlexiSpot様から電動式の昇降式スタンディングデスク「E8」をご提供いただきましたのでご紹介します。
ご提供いただくのは2回目で、前回はEG8を頂きました。
公式URL:https://flexispot.jp/

EG8のレビューや、FlexiSpotってどんな会社?保証やカスタマーサービスは?などはこちらの記事をどうぞ!

前回に引き続き、レビュー依頼を頂いた際に

タロウ
タロウ

悪い点があれば記載をさせて頂きます!オススメ記事にならない可能性もあります!

と生意気ながらもお伝えしたところ、快くOKを頂きましたので忖度のないレビュー内容となっています。

タロウ
タロウ

本記事ではE8の開封・組み立て・実際に使った感想などを始め、EG8とは何が違うの?オススメポイントはどこ?などをまとめています。

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E8 電動昇降スタンディングデスク

今回ご提供いただいたのは電動昇降で高さが自由自在のスタンディングデスク「E8」です。

価格

脚フレームの定価は税込み60,500円です(2022年4月16日時点)。
これに天板を始め、有孔ボードやモニタアームなどをオプションとして追加する形となります。

天板は税込み13,200円~なので、脚フレーム+天板で税込み73,700円~がスタンダードな価格となります。

サイズ

天板:幅120cm~200cm、奥行60~80cm
昇降範囲:60cm~125cm

後ほど詳しく説明しますが、天板の大きさが自由にカスタマイズできるのが魅力です。

機能・特徴

E8の機能・特徴は次の通りです。

  • 電動昇降(ボタンではなくタッチパネル式)
  • 高さ記憶機能
  • ロック機能(誤操作や子供のいたずら防止に)
  • セーフティ機能(昇降時に障害物を検知する)
  • 給電機能(Type-A:1個)
  • 耐荷重125kg

販売サイト

販売は公式サイトのほか、Amazon・楽天・ヤフーショッピングなど、主要ECサイトで販売されています。

販売時期により各サイトで販売価格が異なります。

また販売サイトによってフレームと天板の組み合わせが異なるので、Amazon・楽天市場・ヤフーショッピングでは好みの組み合わせがない場合があります。
自由に選びたい場合には公式サイトからの購入を検討しましょう。

ECサイトに好みの組み合わせがあった場合には、ポイント還元などのお得度の面で有利なので、特に楽天市場・ヤフーショッピングでの購入がオススメです。

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開封~組み立て

実際に届いたお品がこちら。
右側に映りこんでいる靴の大きさでわかるかも知れませんが、かなり大きいです。
重量は2つ合わせて50kgオーバーなので、配達員さんもヘトヘトでした…

まずは脚フレームの段ボールを開封してみます。
いろんな形状の段ボールでしっかりと部品が守られています。

緩衝材に使われていたのがこちら。1つ1つの部品が重いので破損が心配でしたが、かなり厳重に梱包されています。これなら安心です。

脚フレームの部品がこちら。1つ1つが大きいですが、部品の数自体はすごく少ないです。

ですが総重量30kgオーバーなので、部品1つが重い重い…
例えばこちらの部品で8kgちょっとありました。公式HPや説明書にも記載がありますが、出来るだけ2人以上で作業をしましょう。
特に女性1人で組み上げるのはかなり難しいと思われます。

組み立て手順は全部で6ステップで、組み立て部分の説明書は3ページです。手順は少ないので迷うことはないと思います。

組み立てのメインは六角レンチとネジです。ドライバーは天板との結合に使いますが、脚フレームは六角レンチで完結します。

説明書通りに進めていくとステップ4で天板の登場。
こちらの天板はカラーが「メープル」、サイズが「160×70×2.5cm」です。
写真で見るより、実物は木の色味がやわらかく、すごくキレイな竹天板です。

天板と脚フレームを合体させます。脚フレームは天板のサイズによって幅を変えることが出来ます。
赤丸部分の4か所のネジを緩めると、左右に伸び縮みします。

動画で見るとこんな感じです。

ちなみに脚フレームと天板をねじ止めする箇所はネジ穴に画像のようなゴムクッションが入っていますので、このゴムを潰すようにネジをはめ込みます。

組み立て時に唯一戸惑ったのが天板の中央部のねじ止めです。
天板左右にネジ穴が開いていたのですが、中央部にはネジ穴がありませんでした。
自力で開けていいものか迷ったのでカスタマーセンターに電話したところ、

天板中央部のネジ穴はありませんのでお客様ご自身で開けてください。

様々な種類のフレームと天板に互換性を持たせているので、このような作りになっています。

とのことでした。

私はインパクトドライバー(ネジ穴がないところでもねじ止め出来る強力なドライバー)が無かったので、手動ドライバーでグリグリと強めにネジを押し付けたあと、電動ドライバーでねじ止めをしました。

天板をくっつけたら後は付属のケーブルカバーで配線を隠すだけです。

私の配線センスがなくてちょっとプラついてますが、これで完成!

ちなみに完成後はネジが結構余りました。不安だったので念のためカスタマーセンターに確認したところ、「問題ない」とのことでした。天板等の種類によって利用するネジ数が異なるようです。

実際にパソコンを置いて作業をしてみます。160×70の大きい天板を選んだので、想像以上に広く感じます。しつこいですが竹天板がキレイです。

こちらは昇降の様子です(まだケーブルカバーをする前で配線がぷらぷらしています)。
操作パネルはボタンではなくタッチパネル式なので、軽く触れるだけで操作できます。
昇降はとても静かでスムーズなのが印象的です。

操作パネルは左右どちらにも付けられるようなネジ穴が開いていました。私は右に付けましたが、左ききの人は左のほうが操作しやすいかも知れません。

USBポートはTypeAが1つあります。個人的にはもう2つ・3つあったほうが嬉しいですが、必要な人はハブなどで対応しましょう。

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E8の良かったところ

実際にFlexiSpotのE8を毎日使用してみて良かったところを挙げていきます。

電動の高さ調節が快適

今回で2台目の電動昇降デスクになるのですが、やはり高さを自由自在に変えられるのは有難いです。

腰痛対策にもなりますし、ちょっと集中力が切れたときの気分転換に最適です。

昇降が面倒だったり、うるさかったりすると中々使わないかも知れませんが、軽くタッチするだけなのでほぼ毎日利用しています。

天板の種類が豊富

E8は天板の種類・カラー・大きさがすごく豊富です。

公式サイトを見てみると、まず天板の形が「長方形」と「カーブ型」から選べるようになっています。

カーブ型天板の例

さらにカラー・サイズが選べるようになっているため、数えてはいませんが、各組み合わせのパターンは50種類以上あると思われます。

人気商品のためか、時期によっては天板の欠品があるほか、カラーによっては選べない大きさがあるのでご注意ください。

ちなみに本記事では「長方形天板」「メープル」「160×70×2.5cm」のものを使っていますが、本当にいい天板です。
置く場所に余裕があるならば、ちょっと値は張りますが絶対に大きめの天板がオススメです。

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E8の悪かったところ

良いところもあれば悪いところも…
実際にFlexiSpotのE8を毎日使用してみてイマイチだと感じたところ挙げていきます。

とにかく重い

電動昇降デスク全般に言えることですが、E8はとにかく重いです。
天板の大きさにもよりますが総重量で50kg近くになります。

1度組み立てて動かさない!という人には大きなデメリットではないと思いますが、動かす可能性がある人や、気軽に2人以上の人手が用意できない人には大きなデメリットです。

もし頻繁に動かす可能性があるのなら、購入時にキャスターも検討しましょう。
私は別の理由でキャスターを別途購入しましたが、かなり快適でした。

ロボット掃除機が止まる

私はロボット掃除機を愛用しているのですが、10回に1回くらいの確率で足部分に乗り上げてしまい、停止してしまいます。

もちろんすべてのロボット掃除機がこうなるわけではないと思いますが、ロボット掃除機愛用者はご注意ください。
ちなみに私が使っているロボット掃除機はAnkerのEufy RoboVac 11Sというものです。低価格ながらもしっかりとお掃除してくれます。

なので純正品のキャスターを追加購入しました。

取付は非常に簡単で、足部分の部品を取って…

代わりにキャスターをはめ込むだけです。

これで机に高さが出るため、ロボット掃除機が止まることはありません。

またちょっと不安だった安定性の問題ですが、机自体が非常に重いからか、キャスターにしても非常に安定しています。ぐらつきは一切ありません。

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E8とEG8の違い

冒頭でも触れた通り、約1年前にガラス天板が特徴のEG8もご提供を頂いています。
この2つは全くの別商品ですが、E8とEG8の違いを実際に使ってみた観点からまとめてみました。

天板の違い

EG8は木の天板もありますが、メインで流通しているのはガラス天板です。
ガラス天板は非常にデザイン性が高くカッコいい天板なのですが、指紋が気になったり、マウスが反応しなかったりと不満点がありました(マットを引くことである程度解消します)。

しかしE8はメインが竹天板のため、これらのデメリットが全て解消しています。

デザイン性を取るならガラス天板のEG8、木目調で機能性を好むならE8がオススメです。

タロウ
タロウ

しつこいようですがE8の天板は大きいモノがオススメです。大は小を兼ねるです!

給電ポートの違い

今回提供頂いたE8は給電ポートが1つでしたが、EG8はTypeAが2つ、TypeCが1つの計3つありました。
私は3つの給電ポートをフルに使っていたので、これが1つに減るのは意外と不便だな…と感じました。

操作パネルに関してはEG8のほうが天板との親和性が良く、デザイン的にも優れていると感じます。

耐荷重の違い

EG8の耐荷重は50kgです。
通常利用だと全く問題ないのですが、モニターを複数置いたりなど、環境によっては若干物足りない人もいるかも知れません。

一方E8は耐荷重125kgと、EG8の2.5倍もあります。
机の上にたくさんのものを配置するなら、E8が断然オススメです。

昇降範囲の違い

EG8は昇降範囲が72cm~121cmに対し、E8は昇降範囲が60cm~125cmです。

ちょっとの違いではありますが、他社の昇降デスクも含めても、70cm以下になるものはかなり貴重です。

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総評

若干のイマイチ点はあったものの、FlexiSpotのE8は人にオススメできる電子昇降デスクです。

天板のカスタマイズ性はもちろん、デザイン性・昇降機能など、非の打ち所がない商品でした。

タロウ
タロウ

天板が傷ついたり汚れても、1.3万円~2万円で取り換えられるのも有難いです!

ただ非常に重いため、2人以上の人手が確保できる人にオススメです。
間違っても女性一人で組み立てるのは止めましょう。

スタンディングでのパソコン作業、ハマりますよ。ぜひお試しください。

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おわりに

2度目となるFlexiSpot様からの提供でしたが、電子昇降デスクの最終系とも言えるような商品をご提供頂きました。

前回はガラス天板でマウス操作が出来ないなどのデメリットから、デスクマットを別途購入して利用していましたが、E8に関しては素の状態で快適に利用できます。
広めの木製天板でデスクワークが捗ります。

また広い木目のテーブルはお子さんの学習机にもピッタリかも知れません。
成長する子供の身長に合わせて高さが変えられるのは大きなメリットです。

電動昇降デスクは2台目となりましたが、やはり1度使うと戻れない中毒性があります。もう普通の机には戻れません。

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