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【実体験】JINSのコンタクトレンズをお試し。JINS 1DAY(ジンズワンデー)を使った感想・レビュー・口コミ・評判。

商品レビュー

私は普段から1日使い捨てのコンタクトレンズ(ワンデーコンタクト)を利用しています。
中学生からコンタクトを利用しているので、コンタクト歴は15年超になります。

ある日Twitterをみていると、JINSのプロモーション広告で「コンタクトレンズの販売」を目にしました。
JINSでは過去にメガネを購入したことがあり、そのコスパの高さに驚かされた経験があります。

そんなJINSのコンタクト…試してみるしかありません。

本ページではJINSのコンタクトレンズを実際に装着した感想と、そのコスパについて他製品と比較してみます。

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JINSがコンタクトを発売!

メガネ販売大手のJINSがコンタクトレンズの発売をしています。
JINSのコンタクト自体は2018年頃から取り扱いがあったようです、知らなかった…。

価格

30枚 1800円+税です。
なので両目で120円+税 / 日 かかります。

これが安いかどうかは後ほどコスパ計算してみますね。

なお1800円+税という価格は2020/10/1〜です。

購入方法

JINSのコンタクトは「ネット通販」と「店舗」で購入できます。

ネット通販URL:https://www.jins.com/jp/1day/

店舗購入はコンタクト取り扱い店舗に限ります。
本記事作成時点では取り扱い店舗が少ないようです。

私が住む札幌近郊ではJINSが7店舗ありますが、いずれもコンタクトの取り扱いがありません。
JINSの店舗検索で「コンタクトレンズ取扱店舗」で絞り込めば対象店がわかります。

しばらくはネット通販が主な販売経路になりそうですね。

度数

-0.50〜-12.00まで幅広い取り扱いがあります。

取り扱いは近視用のみ(乱視・遠近両用はなし)

JINSワンデーの取り扱いは「近視用」のみです。

乱視用や遠近両用の取り扱いはありません。

これはJINSに限った話ではありませんが、乱視や遠近両用のワンデーコンタクトは使い捨てにはちょっとだけ勇気がいるお値段になることが多いため、取り扱いがないメーカー・ブランドもあります。

JINSもまずは安価な通常版で地盤を築き上げたあと、乱視用等に手を広げると思われます。

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実際にお試しで注文してみた

初回はお試し価格として送料のみ(550円)とのことで、早速購入してみることに。

片目5枚ずつ、計10枚が送料のみのお試し価格で購入できます。

実際の購入画面

注文後、コンタクトレンズはかなりスピーディーに届きました。

  • 注文日:2020/9/22 19時
  • 出荷日:2020/9/23 17時
  • 到着日:2020/9/25(千葉→北海道)

ほぼ最短と言っていいスケジュールです。
コンタクトレンズを注文する人の中には「すぐに欲しい」という人も多いと思うので、このスピード感は貴重です。

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開封の儀

実際に届いたJINSワンデーを開封してみます。

お試しセットの同梱物はレンズ本体、説明書、クーポン。
20%オフクーポンは大きいですね。

度数は側面とレンズケースに記載があります。

外観はこんな感じ。
個人的には数字が振ってあるのはかなり有難いです。
「右の方が多く余ってる〜」というのはワンデー使いあるあるですよね(?)。

こんな感じで切り取って同じ数字を使うようにしておけば片目が余る必要なしです。

取り扱い説明書が同封されているのできっちり読みましょう。
要約すると「ちゃんとお医者さんで目を見てもらってから使ってね。違和感があったら使用を止めてね。」のようなことが書かれています。

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処方箋は必要?

JINSに限らず、ネットでコンタクトを購入するときに気になるのが「処方箋の必要有無」です。

結論から言うと処方箋がなくても購入は可能です。

ただしJINSワンデーを購入するにあたり随所に「受診しているか」「目に問題はないか」という注意書きが表示されます。

カート追加時の注意書きをはじめ…

購入画面の医療機関名の入力(任意)などがそれにあたります。

よくある質問でも「処方箋はなくてもいいけど受診は必ずしてね」と記載されています。

実際に受診の証拠を提出させられることは無いとは思いますが、未受診でのコンタクトレンズ利用は大変危険です。
必ず最寄りの眼科で受診をしてから購入をご検討ください。

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JINSワンデーを装着した感想

それでは実際に装着してみます。

1日では使用感がわかりにくかったり、体調によって使用感が変わる可能性があるので3日間連続で使った感想です。

装着感

装着は違和感なくスッと付けられました。

この時点で「安かろう・悪かろうの商品ではないな」と感じました。
やっすいコンタクトレンズを何種類か試したことがありますが、目に入れたあとの異物感がすごいんですよね。

JINSワンデーでは非球面レンズを採用しているので、フィットするようです。
これは人によるかと思いますが私には問題なく合いました。

違和感・ゴロゴロ感・目の渇き

コンタクトで1番気になるのが装着中の違和感・ゴロゴロ感です。

3日間の使用期間中、違和感を感じたことは1度もありませんでした。
水分不足によるゴロゴロ感もありませんでした。

これはJINSワンデーのウリである高水分・高保湿のためかと思われます。

装着時間は1日8時間ほどでした。
12時間以上装着したらまた変わってくるのかもしれませんが、8時間ほどだとかなり快適に過ごせました。

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JINSワンデーのコスパを検証

ここまで悪いところなしのJINSコンタクトですが、重要なのは価格・コスパです。

30枚で1800円+税は安いのか否か、他製品と比較してみます。

比較する製品

比較する製品はかなりの知名度を誇る「ワンデーアキュビューモイスト」です。

ワンデーアキュビューモイストにはさらに装着感が良い上位モデルもありますが、JINSワンデーの装着感としてはこれに近いかなと感じての選定です。

比較する販売元

今回価格を比較するのはコンタクトレンズ最大手の「アイシティ」とコンタクトネット通販の「LENS LABO(レンズラボ)」です。

レンズラボは私が普段利用しているコンタクトレンズのネット通販サイトです。
海外から「個人輸入」という形で直接ユーザに届くため、通常より安価にコンタクトを入手できるのが強みです。
気になる方は是非サイトを覗いてみてください。

▼レンズラボはこちらから▼

価格を比較してみる

本記事作成時点(2020年10月)のワンデーアキュビューモイストの価格は次の通りです。
※各販売元で初回割引・クーポン割引がありますがそれは考慮しないものとします。

アイシティ:2,380円(税込 2,618円)※チラシ価格

レンズラボ:1691円(税込 1,860円)

これを踏まえ、JINSワンデーを含めた価格は次の通りです。

あくまでも比べる製品がワンデーアキュビューモイストの場合ですが、価格が安い順に「レンズラボ > JINS >>> アイシティ」となりました。

やはり実店舗で家賃も人件費もかかるアイシティが割高になりますね。
90日で価格差をみると結構な差があります。
もちろん豊富な知識を持つプロに店頭で直接相談できるアイシティはコスパだけでは語れない強みがあります。
しかし購入する製品・度数が決まっている場合はコンタクトのネット通販を試すのもアリかと思います。

今回はワンデーアキュビューモイストを比較対象にしたのでJINSワンデーのほうがレンズラボより高くなりましたが、「いやいや、JINSワンデーはワンデーアキュビューモイスト以上の付け心地だよ」という人はJINSワンデーのほうがコスパが高く感じられるはずです。
そのため、まずはJINSコンタクトで初回限定のお試し申込をしてみることオススメします。

今回のコスパ検証の個人的結論は「JINSのコンタクトレンズはつけ心地もいいし悪くない。しかしコスパで考えるとコンタクトのネット通販のほうが割安になりそう」となりました。

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おわりに

JINSコンタクトの広告が気になりお試し価格で購入してみました。
つけ心地も良く、違和感・ゴロゴロ感も皆無だったので率直に良い製品だな、と感じました。

ただコンタクトのネット通販と比べるとコスパ的にはイマイチなのかな、というのが個人的感想です。

コンタクトのネット通販は「海外からコンタクトレンズを直接個人輸入する」という特殊な形態のため、安いメリットはありますが不安な面もあるのが実情です。

そんな状況の中で、JINSという大手からコンタクトレンズを購入する選択肢があるのはコスパの面でも安心感の面でも大きなメリットです。

目はとてもデリケートな部位ですので、コンタクトレンズの購入はコスパ最優先ではなく、自分に合った方法で購入することを強くオススメします。

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