2026年6月に札幌に初上陸した、寿司・しゃぶしゃぶ食べ放題の「ゆず庵」。
そこで、普段はすかいらーくの「しゃぶ葉」ばかり行っている我が家が、初めて家族で「ゆず庵」の食べ放題を体験してきました。

本記事では、「ゆず庵」と「しゃぶ葉」について、
- 食べ放題コースの比較
- お寿司の質は?
- 子連れにおすすめなのはどっち?
- 高コスパ、お得なのはどっち?
等の疑問をまとめています。
ゆず庵が札幌初上陸
「焼肉きんぐ」や「丸源ラーメン」等を展開する物語コーポレーションの”寿司・しゃぶしゃぶ食べ放題”の「ゆず庵」が2026年6月に札幌に初上陸しました。
「ゆず庵」は2017年に函館に北海道1号店をオープンしているため、札幌南郷通店は道内2店舗目です。


我が家はすっかり「しゃぶしゃぶ=しゃぶ葉」になっており、最近はマンネリ化していたため期待を込めて「ゆず庵」に行って来ました!
食べ放題コースを比較
まずは各コースの比較(表はタップして拡大)です。
ゆず庵は「ランチコース」、しゃぶ葉でもランチ価格・平日価格・店舗別価格などがありますが、以下では、ゆず庵は通常価格、しゃぶ葉は最も高価格な「土日祝ディナー価格」で比較してみます。
なお、しゃぶ葉はコースが多いため、ゆず庵の3コースに内容が近いものをそれぞれ選出して比較しています。


しゃぶ葉は安いコースだとお寿司が付きません。
また、小学生が一律1,099円(税込)なのが特徴です。
一方、ゆず庵は全体的にお高めですが、寿司やサイドメニュー、スイーツが豪華な分、簡単に価格だけを比較することは出来ません。
お寿司の質を比較
ゆず庵では、1番安価なお手軽コースでも「まぐろ、海老、玉子、サーモン、イカ、稲荷、まぐろたたき、納豆軍艦、牛すき手巻き、炙り海老マヨ握り」など豊富なお寿司が注文できます。
また、コースによっては「鰻、大トロ、中トロ、いくら、ズワイガニ、穴子、うに海鮮手巻き」などのリッチなネタが食べられるのが特徴です。



一方、しゃぶ葉は時期によりネタの違いはあるものの、どのコースでも「まぐろ・海老・イカ・サーモン・玉子」などの基本的な握り寿司が1つから注文可能です。
肝心な寿司の味ですが、子供はどちらのお寿司もしゃぶしゃぶ以上に大喜びで食べますが、大人からすると正直どちらもそこまで美味しいお寿司ではないです。
どちらもリーズナブルな回転寿司店と比べても劣る味ですが、比較すると「ゆず庵の勝利」です!

ゆず庵は全コースにお寿司が付くため、喜んで頂きますが、しゃぶ葉はコースと時間帯によっては寿司が付かないため「寿司なしで安く済ませたい」「寿司よりしゃぶしゃぶで肉や野菜を摂取して欲しい」と思ってしまいます…
子供が喜ぶメニュー比較
次に「子供メニュー」や「子供が喜びそうなもの」「子供向けサービス」を比較してみます。
ゆず庵では、お子様メニューとして、「自分で握るお寿司セット」や「ふりかけごはん」「米ドーナツ」などが用意されていますが…
我が家の場合、子供が小学生なこともあり、これらのメニューは全く食いつかず、ドーナツに至っては「米がねちゃねちゃしてて嫌だ!」と拒否でした。



しかし、「ふりかけごはん」や「冷たいうどん」「ポテト」「枝豆」など、偏食な小さい子が食べてくれそうなものがあることで、助かる人はいるだろうなと感じます。
一方、しゃぶ葉は「子供メニュー」という括りではないものの、「わたあめ・かき氷・ワッフル・ソフトクリーム…」と自分で作るスイーツが充実しています。

また、ソフトドリンクもセルフなので、親は面倒ですが子供は小学生以降でも自分でやるのが楽しいようです。
正直スイーツに関しても、プリンや杏仁豆腐、ゼリー、シャーベットなどのあるゆず庵の方が、選択肢も豊富で味も美味しいです。
しかし、子供はイスに座って食べるだけよりも、質は落ちても綿あめやかき氷を自分で作るのが美味しくて楽しいようです。

メニューが豊富なのは「ゆず庵」
例えばしゃぶしゃぶの「鶏肉」と「つくね」を比較してみると、
- 鶏肉:しゃぶ葉は「鶏肉」のみに対し、ゆず庵は「鶏しゃぶしゃぶ」と「若鶏もも」
- つくね:しゃぶ葉は「つくね」のみに対し、ゆず庵は「なんこつ入り鶏つみれ」と「とろ~りチーズつみれ」
があるなど、注文可能なメニューが多いです。
また、鍋に入れる具材も、ゆず庵ではお手軽コースから「ソーセージ、餅、水餃子、トッポギ、たこ焼き」などしゃぶ葉にはない具材が注文可能です。
また、しゃぶ葉では鍋に入れる以外の料理だと、「わかめご飯」と「カレーライス」くらいですが、ゆず庵は「天ぷら、そば、茶わん蒸し、枝豆」等々、サイドメニューが充実しています。




そもそもの価格設定が違うので仕方ありませんが、例えば「黒毛和牛」が食べられるゆず庵の「贅沢コース」と、しゃぶ葉の「黒毛和牛カルビコース」の土日祝ディナー料金の差は529円です。
500円を支払って豊富なサイドメニューやスイーツを楽しむかどうか、という点がポイントです。
子供が楽しいのは「しゃぶ葉」
繰り返しになりますが、子供はしゃぶ葉のように「自分で」かき氷を作る、綿あめを作る、ワッフルを焼く…という点に非常に魅力を感じるようです。
また、ガチャコイン付きの「ラッキードリンクバー」の注文で、

オリジナルのカプセルトイがもらえるため、食後も玩具で遊びながら大人の食事が終わるのを待ってくれます。

実際、子供たちに「しゃぶ葉」と「ゆず庵」どっちが好きだった?と聞くと、迷わず「しゃぶ葉!」との答えが返ってきました。

我が家は、しゃぶ葉では1番安いランチコースを注文することが多いです。
それなのに、1番高いコースを頼んだゆず庵と比べても、しゃぶ葉を選ぶとは…すかいらーくは子供の心をがっちり掴んでいます。
ゆっくり・落ち着いて食べたいなら「ゆず庵」
しゃぶ葉は、お肉と出汁の追加注文以外は全てセルフのため、食事中に何度も立ち歩く必要がありますが、ゆず庵は全てがタッチパネル注文です。

また、料理の運びや、空いた食器の回収も配膳ロボットが担ってくれます。
さらに、箸やおしぼりもテーブルの引き出しに多めにセットされているため、会計まで1度も席を立つ必要がありません。



ただでさえ食べ放題と鍋料理は、普通の食事より忙しくなるため、席を立たずに済むのは有難いです。
また、私の行った店舗では店員さんも小まめに食器を下げに来てくれたため不便に感じることはありませんでした。
ランチでお寿司が食べたいなら「ゆず庵」
しゃぶ葉のランチ時間帯(~16時)は、どのコースを注文してもお寿司はありません。
対してゆず庵は、全時間帯・全食べ放題メニューに「お寿司」が付いてきます(コースにより内容は異なる)。
そのため、お昼だけどお肉もお寿司もどっちも食べたい!!!という場合には「ゆず庵」に限ります。

平日・16時までの入店は「しゃぶ葉」がお得すぎる
ゆず庵では15時までの入店で、お手軽コース(税込3,278円)が、ランチ食べ放題コース(税込2,838円)として440円お得に頂けます。
しかも、330円の追加で期間限定を含むデザートが食べ放題になります!

しかし…価格だけで言うと「しゃぶ葉」の安さには敵いません。
しゃぶ葉は 土日祝ディナー>平日ディナー>土日祝ランチ>平日ランチ という価格設定です。
そのため、ほぼ同じメニュー(ディナーはつくね付き)であっても、平日の16時までの入店と、土日祝の16時以降の入店では、660円の価格差があります。


さらに、しゃぶ葉ではバースデークーポンなどの特別なものが無くても、高頻度で割引クーポンがすかいらーくアプリに配信されているため、お得に食事できることが多いです。




最安値コース同士を比較しても、ゆず庵よりしゃぶ葉の方が1,000以上安いです。
平日ランチくらいの軽い食事であれば、しゃぶ葉が断然おすすめです。
お祝いなら「ゆず庵」
しゃぶ葉では誕生日特典で「プチシューケーキ」のプレゼント(無料)もありますが、

2日前までの予約でアニバーサリーケーキ(税込330円)の注文が可能です。
実際の様子は以下の記事でまとめていますが、ハッピーバースデーの音楽を鳴らしたネコロボットが店員さんと共にケーキを運んできてくれます!
これでも十分ではありますが、ゆず庵なら花火付きのホールケーキ+写真付き(10歳未満はおもちゃ有)の豪華なお祝いが無料で受けられるほか、

誕生日以外のお祝い事であれば、乾杯ドリンク(お祝いグラス+サイダー)と写真付きのコースも追加料金なしで選択可能です。



ゆず庵の方が、食事内容も豪華な上、様々な祝い事に対応できるため、祝い事のおすすめはゆず庵です!
お得なのはどっち?
どちらも幼児は無料ですが、小学生「半額」のゆず庵に対し、しゃぶ葉は全コース「小学生 税込1,099円」です。

驚くことに最も高価な「牛たん&黒毛和牛カルビ牛 しゃぶしゃぶ食べ放題コース(土日祝ディナー税込 ¥5,169)」までも、小学生は税込1,099円です。
確かに我が家の場合、子供はどんな良い肉よりも「わかめご飯、わたあめ、かき氷…」となってしまうため、どのコースにしたところで食べるものは変わらないのが実情です。
それでも、牛たん、黒毛和牛にお寿司まで付いてくるコースがこの子供価格はお得すぎるとしか言いようがありません。

つまり、安く抑えたいなら「平日ランチのしゃぶ葉」。
豪華に、割引率を高くしたいなら「土日祝ディナーの高価格帯コース」が子連れのお得最適解かと思われます。
また、ポイントや支払い方法に関しても、ゆず庵は、Vポイントカード等のポイントカードがないこと、クーポンが「誕生日クーポン」くらいしかないことなどから、上記の金額からお得にするのは簡単ではありません。
一方しゃぶ葉は、
- クーポンが豊富
- すかいらーくポイントが貯まる
- 共通ポイント(Vポイント、楽天ポイント、dポイント)が貯まる
- 三井住友カードNL(ナンバーレス)のタッチ決済で最大20%還元
と、元々のリーズナブルな価格からさらにお得になります。
特に外せないのが三井住友カードNL(ナンバーレス)のタッチ決済です。
三井住友カードNL(ナンバーレス)は、ガストやしゃぶ葉、その他すかいらーくグループ飲食店で最大20%還元になるイチオシの支払い方法です。

詳しくはこちらの記事をご参照ください。
まとめると…
以上の点をまとめると、各店舗のおすすめポイントは以下のようになります。
ゆず庵のオススメポイント
私の思う「ゆず庵」のおすすめポイントは以下5点です。
- 全食べ放題コースにお寿司がつく
- 小さい子供が食べられるものが豊富
- お寿司、サイドメニュー、スイーツなど品数が豊富
- タッチパネル注文のためゆっくり食事ができる
- 様々なお祝い事に対応

「ゆっくり食事がしたい」「色々なものを少しずつ食べたい」を叶えてくれる、大人も嬉しいお店がゆず庵です。
しゃぶ葉のオススメポイント
私の思う「しゃぶ葉」のおすすめポイントは以下5点です。
- コースが豊富
- 曜日、時間帯を選ぶととてもお得
- 子供が喜ぶものが多い(自分で作るわたあめ、かき氷、ソフトクリーム等)
- 誕生日以外もクーポンが豊富
- 全コース 小学生は一律税込1,099円

「価格の安さ」と「子供の楽しさ」を重要視すると、しゃぶ葉がおすすめです。
おわりに
寿司・しゃぶしゃぶ食べ放題の「ゆず庵」が札幌に初上陸したため、「しゃぶ葉」と比較を行いました。
それぞれに特長がありますが、総合的にみて、子連れにおすすめは「しゃぶ葉」であると判断しました。
反対に、小さすぎるお子さんがいる場合には、席を立たずに落ち着いて食事のできる「ゆず庵」がおすすめです。
当ブログでは他にも飲食店に関する記事を多くまとめていますので、宜しければご閲覧ください。









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