2026年9月13日(日)に、北海道の大和ハウスプレミストドーム(札幌ドーム)にて、日本初開催となる「スーパーマリオ RUN TO THE GOAL」が開催されました。
これまで台湾と香港で開催された同ランイベントですが、「わざわざお金を払って走るの?楽しいの?高くない?」という懸念を頂きつつも、家族で参加してきました。

本記事は、日本初・札幌開催の「スーパーマリオ RUN TO THE GOAL」について、
- 金額の価値はある?
- 混雑状況
- 駐車場
- 飲食
- イベント
- 楽しいの?
等について、実際に参加して分かったことをまとめています。
スーパーマリオ RUN TO THE GOAL in Hokkaido 2026とは?
スーパーマリオ RUN TO THE GOALは『スーパーマリオ』をテーマにした走る、遊ぶ、思い出になるイベントです。

参加者は「札幌ドームの外周と施設内、約2.5kmを走る」とのことですが、制限時間は1時間のため、マリオ好きなお子様とゆっくり歩いてゴールするのも良しです。
また飲食ブースや会場内のイベントもあるため、走らない人も楽しめるとのことで、開催にあたり札幌市内ではショッピングモールに看板があったり、小学校でチラシをもらってきたり…
さらに開催前日までは札幌中心部で「スーパーマリオ 札幌ウォークラリー」が開催されるなど宣伝にも力が入っていました。

参加費用は?高い?
札幌開催のRUN TO THE GOALの参加費用は、走る人は大人6,600円、小学生以下は5,500円です。
また、付き添いでも入場チケット(前売り)が大人1,100円です。

我が家の場合、大人1人、子供2人が走り、大人1人は入場チケットのみだったので、4人で18,700円です。
さらに駐車場費用(1,200円)や、飲食ブース、グッズ売り場での散財を考えると、アトラクションもないのに遊園地くらいの出費です。
走ることが好きでない人間からすると、

わざわざお金を払って走るの…?
という感じですが、調べてみると、例えば東京マラソンは参加費用が19,800円(2027年3月開催)するなど、マラソンは参加費がちょっとお高めなんです。
それに比べると、RUN TO THE GOALはたった2.5kmではありますが、マリオグッズの支給と会場内イベントの参加(有料のものと無料ものも有)が付いてくるので、一概に高いとも言えません。
日頃、USJくらいでしか会えないマリオ達に近くで会えるだけでも魅力的なイベントなのかもしれません。
参加特典が豪華!実際にもらったものを紹介
というわけで、実際にランナー(大人:6,600円、子供:5,500円)に支給される参加特典はこちらです。

身に着けると、けっこう可愛く、しかもタオルはミズノ、Tシャツはユニクロです。
帽子も日常遣いできるしっかりしたものです。

さらに完走後にはかなりずっしりとしたメダルがもらえます。
今回走った人だけがもらえる限定グッズなので、けっこう貴重です。


また、ゴール後には「いろはす」と「クリスプ」が支給されました。

アクセス・駐車場事情
今回の開催は札幌ドーム(大和ハウスプレミストドーム)だったため、地下鉄やバスの利用も可能ですが、車の人は前売駐車券を購入する必要がありました。

ちなみに期間中は札幌市内をバスが走っていました。これはマラソンコース内に展示されていたバスです。かわいいですよね。

私は午後の部だったので、12時頃に到着しましたが、入場口近くの駐車場がまだまだ空いている状況でした。

所要時間は?
実際、走るだけであっても「受付、待機エリアでの待ち時間、マラソン」を考えると最低3時間は必要です。これが実際のスケジュールです。

しかし、その他にマジックショーやキャラクターステージの観覧、飲食、最後の抽選会への参加…となると我が家は12~17時頃までの計5時間、札幌ドームに滞在することとなりました。


午前コース参加で、抽選会まで残るとなると7~8時間は必要となります。
ちなみに会場は大盛況で、飲食コーナーなどは17:30まで延長営業がされていました。
現金は必須。キャッシュレス勢は注意
ランイベントなのでなるべく身軽に参加したいところですが、現金の用意は必須です。
例えば、ドームにはいくつもロッカーがありますが、

使用時には100円硬貨が必須です。

また、ゲームやグッズ販売、キッチンカーなど多くの場所でキャッシュレスに対応していますが、中には「現金のみ」の店舗もあるため、3,000円くらいは現金を持ち合わせておくのが安心です。

飲食事情・キッチンカー
まずは飲料の持ち込みについて。これは札幌ドームの規則になりますが、ペットボトル飲料は750mlまでのペットボトル(冷凍不可)であれば持ち込みが可能です。以前は完全持ち込み禁止だったので、少し緩和されました。
食料は持ち込み禁止(ミルク・離乳食、食物アレルギー対応食品を除く)ですが、屋外エリアではジンギスカン、ホットドック、羊肉料理、メンチカツ、ワッフル、アイス、かき氷、フルーツ飴、ピザ、チュロス、クレープなど、甘いものが多めのラインナップではありますが、様々な飲食物がありました。







キッチンカー付近のテーブルはすぐに埋まってしまうため、外の地べたに座って食べている人が多くいました。
屋内はアリーナが飲食禁止ですが、スタンド席まで行けばイスに座っての飲食が可能でした!
混雑状況
ランナーだけで1日合計7,000人弱いるため、確かに人は多く、グッズ購入や飲食の購入も並びます。
しかしドームは広いので特別に混雑を感じることもなく、トイレもそれほど並びませんでした。
また、並ぶのも「時間によって」であり、例えば他の人が走っている時間帯の「キッチンカー」や「グッズ売り場」は空いています。
なお帰宅時の混雑ラッシュが不安でしたが、みんなが帰る抽選会終了後に出発しても、待ち時間なく帰ることが出来ました!

札幌ドームで開催される他のイベント(ふわふわアドベンチャーなど)の方がよっぽど待ち時間があるなぁという印象です。
走らなくても楽しめる?
3歳未満は参加不可のため、小さい子連れの家庭は走る組と走らない組で分かれる人も多くいました。
それでも、紙の被り物(無料)をかぶったり、仮装をしてきてテンションを上げたり、

至る所にある写真スポットで撮影したり、



キャラクターステージやマジックショーを見るなどの楽しみがあります。


また、マリオのミニゲームや Switch2体験会、




フォトブース、グッズ売り場もあるほか、


入場券のみの人も、抽選会の参加対象です。

さらに、家族が走っている間には人工芝でゴロゴロしたり、小さな子はボールプール(無料)で遊べるので持て余さずに過ごせそうです。

しかも、今回17時~17時30分までは入場券だけの人も、コース内に入ることが許可されため、小さい子連れや、ランナーチケットが売り切れて買えなかった人もマリオの世界を体験することが可能でした!

マリオが好きな人は走らずとも楽しむことがきますが、入場券は前売り券で購入しましょう。
当日券は価格が3倍に跳ね上がります!
おすすめは午後?
ランナーチケットは午前の部:3,000人、午後の部:3,000人の計6,000人分(実際にはもうちょっとランナーが多かったようです)ですが、午前の部はあっという間に売り切れていたため、我が家は午後での参加となりました。
実際に参加してみると、早めに到着してキャラクターステージやマジックを見て、涼しくなってから外を気持ちよく走り、完走後はそのまま抽選会と、特に最後の抽選会に参加する場合には圧倒的に午後がスムーズであることを実感しました。

ただ、日曜開催だったため、翌日の仕事や学校を考えると午前参加が良いかもしれません。
また、抽選会は景品が豪華なものの、当選人数が少ないので最初から参加しないつもりで行くのもありです。
実際に走ってみた!コースや難易度は?
実際、約2.5kmは歩いてもOKなので、トレーニングは不要ですが、我が家は本番までの1か月は子供と時々走りに行くなど、軽くトレーニングをして挑みました。
「待機場所へ移動してください」のアナウンスと共に外に移動し、300人ずつスタートを切るのですが、みんな同じ格好をして真っ赤という異様な光景です。

スタート直前には、カウントダウンが始まるなど、走る人たちもアリーナ内で待つ人たちもソワソワです。


スタート前ではルイージが、スタート直後にはマリオが応援してくれます。

スタートしてすぐにトンネルの上り坂がありしんどいですが、周りの人に釣られて、子供たちもせっせと上っていました。中は洞窟のBGMが流れていて、マリオの世界に迷い込んだようです。

ところどころにフォトスポットがあるので、さっと写真を撮ったり、スマホ片手に動画を撮りながら走っている人がほとんどでした。
主にコースは屋外でしたが、次々にフォトスポットがあるので、写真を撮りながらどんどん移動していると意外とあっという間です。











特に楽しいのが室内に戻ってきたラストスパートです。
ライトとBGM効果で、スターマリオ気分で走り、クッパの幕を通り抜けてアリーナに戻ります。


アリーナではマリオも待ってくれていました!

最後はゴールテープを切ると、


ピーチ姫とキノピオが待っています。

この後は、メダルを首からかけて、ゴール後にもらった水とポテチで塩分補給!
それからヘトヘトになってアリーナでゴロゴロしながら、ランナー全員の名前が流れるのを見ておしまいです。

今回は9月の程よい気候だったのが良かったです。
屋外を多く走るため、雨だったらどうなっていたのか…

ディズニーランドやUSJで気が付けば沢山歩くのと同じように、「スーパーマリオ RUN TO THE GOAL」もマリオの世界のおかげで気が付けば沢山進んでいる感じですので、小学生以上であれば余裕です!
子供も楽しめる?親子で参加した感想
我が家は今回、親子で参加しましたが、マリオの世界観なので子連れ参加者が非常に多い印象です。
当日の朝まで「走りたくない」と言っていた下の子でしたが、実際に会場に着いてお揃いの服を着ると、世界観に飲まれて親子共々最後まで楽しく走り切ることが出来ました。

小学校の持久走記録会もない時代なので、ゆっくりではあっても「2.5km走った」ことが自信にもなったようです!
6,600円の価値はある?
中学生以上6,600円、小学生以下5,500円の「スーパーマリオ RUN TO THE GOAL」ですが、支給されるグッズだけで考えても、Tシャツと帽子、タオルは普段使いもできるくらいで、ナップサックも上靴入れなどに使えそうなものなので、これだけでほぼほぼ元は取れているのではないか?と感じます。

また、かなり近くでキャラクターに会えたこと、マリオの世界観の中を走れたことは特別な体験であるため、始まる前は「高っ!」と思ったものの、いざ終えると「全然高くなかった!」の感想に早変わりしました。

マリオを知らない人からすると何のこっちゃですが、キャラクターが好きな人やマリオのゲームをやっている人にとっては、トータルで考えると価格の価値は十分にあると言えそうです!
おわりに
日本初開催のランイベント「スーパーマリオ RUN TO THE GOAL in HOKKAIDO」に親子で参加してきました。
1人6,600円も出して走るなんて高い!と思っていましたが、実際に参加してみると豪華なグッズやイベント、ここでしか体験できない世界観など値段の価値はあったのではないかと感じます。
何より、普段走りたがらない子供たちが2.5kmを楽しく走り切ることが出来て成長を感じました。

後からスタート前後やコース内でプロのカメラマンが撮影してくれた写真を買うことが出来るので、帰宅してからも楽しめます!
他にも北海道内を中心に、子連れ向きのホテルや施設についてまとめていますので、宜しければ合わせてご覧下さい。
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