ロボット掃除機購入前の8つの注意点。段差、階段、玄関、ラグ、椅子、ベッド、ペット、音

作業効率・時短

「ドラム式洗濯乾燥機」「食洗機」と並ぶ「新三種の神器」に数えられるロボット掃除機。
我が家でも毎日活用していて、掃除の時間短縮に大活躍です。

そんなロボット掃除機ですが、合う家と合わない家があることはご存知ですか?
家のつくりや家具のこだわり、望む使用方法等よってはロボット掃除機の力を十分に発揮できません。

期待してがっかりしないためにも、購入前に自分の家との相性、ロボット掃除機とスティック掃除機との使い分けを具体的に想定したうえでの購入をおすすめします。

本ページではロボット掃除機を購入する前に気を付けることを8つご紹介します。

段差に注意

最近の家は部屋の区切りにも段差のないフラットな床が多いかと思います。
ですが、一昔前のお家だと居間と和室の間の段差、廊下と各部屋の段差と至る所に段差があります。

また、最近はおしゃれさや快適な空間のためにあえて段差をつける家もありますよね。

とてもお洒落で良い家ではあるのですが、これではロボット掃除機が段差から落ちたり、段差を乗り越えられずに止まってしまったり、部屋ごとに区切って掃除機をかけたりすることになり、結果、「自分でやった方が早い」となる可能性が大きいです。

例えば我が家の現役ロボット掃除機Eufy RoboVac11Sが乗り越えられる段差は16mm、先代のロボット掃除機DEEBOT N79が乗り越えられる段差は15mmでした。

段差を得意とする他のロボット掃除機でもせいぜい20mmまでで、それ以上は危険とみなして回避されてしまいます。

反対に段差の上から掃除を始めた場合、落下防止のセンサーが働きます。
ほとんどのロボット掃除機は高低差の高い部屋は行き来することが出来ません。

階段に注意

2階の部屋でロボット掃除機を使う際に心配なのは階段です。
ですが、ほとんどのロボット掃除機に落下防止のセンサーが付いているため階段から落ちることはまずありません。

ヴァーチャルウォール

万が一ロボット掃除機が落下してしまった場合、故障してしまう可能性もあります。
そんな時に便利なのが「ヴァーチャルウォール」です。
ヴァーチャルウォールは赤外線の見えない壁を作り出し、清掃エリアを制限することができる優れものです。

ですがこれはルンバ対応であって、他のメーカーでは使えません。

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フリーフェンス

パナソニックからは走行を制限できるフリーフェンスなるものも売られています。
物理的な壁を置くものですが、家の見た目が悪くなりそうな気もします…。

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磁気ストリップ

価格的にも使いやすいのがこれ。
磁気ストリップという磁石テープを床に貼って侵入を防ぐことが出来ます。
対応している掃除機とそうでない掃除機があるようなので、購入予定のものが利用できるかどうか調べる必要がありそうです。

玄関に注意

段差のある玄関なら階段同様、落下防止センサーで回避してくれます。
でも最近の家ってマンションだと特に玄関もフラットなことが多いです。

そんな時はやはりドアや物で遮るか、バーチャルウォールのあるルンバなどの使用、もしくは「進入禁止エリアの設定」です。

でもこの進入禁止エリアの設定もできる製品が非常に限られてます。
モップも搭載されているRoboVac L70 Hybridルンバi7(アプリからのバージョンアップが必要)など。
なかなか高価です。

ラグ、絨毯、カーペットに注意

ロボット掃除機は高さのあるラグやカーペットに厳しいです。
もちろん敷いていても使用できますが上手く掃除が出来ない場合はちょっとした工夫が必要です。

ラグの厚み

薄いラグだと掃除機がめくり上げてしまったり、反対に分厚すぎると掃除機が乗り越えられないことがあります。
めくり上がる場合は、ズレ防止のシートを貼るなどラグを床に固定することが必要です。

黒い床

黒、紺、茶など床が「黒っぽい色」だと落下防止センサーが反応して掃除機が止まってしまうことがあります。
実際に昔ルンバを使用していた際に、茶色いラグの上で良く止まっていたため、落下防止センサーをガムテープで隠して使用していました。
そうすると止まらずに掃除してくれました。

毛足の長さ

毛足の長いラグを敷いていると、ブラシに毛が巻き込まれ、ロボット掃除機が止まってしまったり毛が抜けたり良いことはありません。
ロボット掃除機を使用するのであれば違うものに変えるべきです。

もちろん最新のロボット掃除機には毛足の長いラグも乗り越えられる製品もあります。
ですが言うまでもなく高価格帯です。

椅子に注意

掃除の際に邪魔になる代表格と言えばダイニングテーブルの椅子です。
ロボット掃除機が椅子の脚に挟まって抜け出せなくなったり、椅子やテーブルの下をちゃんと掃除できないのでは困ります。
毎回学校の掃除のようにダイニングテーブルに椅子を乗っけるのも重労働ですよね。
これからダイニングテーブルや椅子を購入される方にオススメなのがテーブルに引っ掛けられる椅子です。

テーブルに引っ掛けて掃除が楽になるチェア
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「ルーロ ミニ」 MC-RSC10

既に家具は揃っているのであれば小型掃除機「ルーロ ミニ」 MC-RSC10がオススメです。
小さいボディで小回りが利くから、狭い場所もしっかりお掃除。
超音波センサーで物にぶつからず傷つけずに動いてくれます。

従来品と比較してもかなり小型なのが分かります。

但し、小さい分通常のルーロに比べ機能性が劣り、広い部屋の掃除には不向きです。
通常のルーロでも、大きくなる分小回りは利きにくいですが360°センサーで物を避けて隈なく掃除します。

ベッドに注意

寝具など何かと布の多い寝室は埃が溜まりますよね。
低いベッドだとロボット掃除機はおろか、普通に掃除するのも大変です。
「継ぎ脚」という手もありますが、薄いロボット掃除機があれば掃除の幅のグンと広がります。

⇩継ぎ脚はこんなのです。ECサイトから購入できます⇩

エコバックス DEEBOT OZMO Slim11

DEEBOT OZMO Slim11は脚の短いベッドやソファー下にも対応できる超薄型ロボット掃除機です。
通常ロボット掃除機は7.5~10cmの製品が多いですが、これは5.7cmの超薄型。
ゴミの吸引と水拭きを同時に可能にする1台2役で、スマホ連動も出来ます。
それなのに19.800円(Amazon調べ)
フローリングのご家庭におすすめです。

ペットに注意

室内でペットを飼っていると、抜け毛散歩帰りの砂床の水や餌トイレシート…とロボット掃除機の天敵が沢山。
更にはペットのお漏らし(大・小)をロボット掃除機が部屋中に塗りたくってしまうなんてことも…

ペットがいるご家庭でロボット掃除機に求めることは大きく3点でしょうか。

  • 毛が絡まりにくいブラシ
  • 毛や砂を吸う吸引力
  • 餌やトイレシートを避ける回避力

また、ペットがいると何かと汚れやすいため水拭きもしてくれるロボット掃除機だと尚良しかもしれません。

【ゴム状ブラシ】DEEBOT U2 Pro

エコバックスのDEEBOT U2 Proはまさにペット用。
以下が特長です。

  • ⼤容量ダストボックス」で毛も沢山入る
  • ゴム状のメインブラシで毛が絡まりにくく、お手入れも簡単
  • 吸引と水拭きを同時に行う1台2役
  • 衝突防止システムで衝突を最小限に抑える

少し心配なのが「進入禁止エリアの設定」がないこと。
でもこれは別売りの「磁気境界線テープ」で解決できます。

⇩ECサイトからの購入はこちら⇩

【直接吸引口】DEEBOT OZMO SLIM 11

DEEBOT OZMO SLIM 11の特長は3つ。

  • 5.7cmの超薄型設計
  • 毛が絡まないブラシレスダイレクト吸引口
  • 吸引と水拭きを同時に行う1台2役

薄型なのでベッドやソファの下の入り込んだペットの毛もキャッチしてくれます。
また、ロボット掃除機には珍しいダイレクト吸引で毛が絡む心配もありません

音に注意

寝ている間にロボット掃除機を動かしたい場合、走行中の音が気になります。
集合住宅住まいだと、階下に走行音が響いているのではないか?と心配にもなりますよね。

Anker eufy

音の静かさに定評があるのはAnkerのロボット掃除機eufyです。
価格ドットコムの「静かさの満足度が高いロボット掃除機 ランキング」にもeufyシリーズが多くランクインしています。

吸引+水拭きも求めるのであればEufy RoboVac L70 Hybridや、

Eufy RoboVac G10 Hybridが静かでオススメです。
一般的な電子レンジの動作音と同程度の静かさというから驚きです。

拭き掃除が不要であればAnker Eufy RoboVac 11Sがコスパ抜群でオススメです。
こちらは我が家の現役ロボット掃除機ですが、これまで使用していたルンバ、DEEBOTと比べても断然静かです。

レビュー記事もございますので宜しければご覧ください。

総評

ロボット掃除機といっても、価格帯、機能性、得意とする点も様々です。

これは価格ドットコムのロボット掃除機売れ筋ランキングですが、やはり売れ筋は超有名どころルンバです。
でも値が張ります。

私のイチオシは赤枠のAnker Eufy RoboVac 11Sです。
価格はもちろんのこと、基本的な掃除能力、吸引力、静かさの面からもコスパ最強です。

しかし、求める機能や家の特徴によっても選ぶ掃除機は変わります。

例えば、分厚い絨毯も難なく乗り越える馬力がほしいならパナソニックのRULO(ルーロ) MC-RSF1000

とにかく薄さを求めるならエコバックス DEEBOT OZMO Slim11

ペットのいるご家庭ならゴム状ブラシのDEEBOT U2 Pro

吸引+水拭きを求めるならコスパも抜群なEufy RoboVac G10 Hybrid

何を優先するかで選び方も変わります。
自分がロボット掃除機に求めることを具体的に想像して商品を比べてほしいと思います。

また、種類は限られますがロボット掃除機のレンタルでお試しする方法もあります。
レンタルも安くはありませんので個人的には下調べを徹底して一発購入をおすすめしますが…

レンタル ロボット掃除機
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おわりに

今や共働き家庭が多いので、頼れる家電は頼るべきだと思います。
ロボット掃除機を購入・使用する第一条件は床に物を置かないことです。
基本的なことですが、ロボット掃除機を使うことで片付けの習慣にもなり良いこと尽くめです。

これから家具を買う予定のある方はロボット掃除機に優しい家具選びを、既に物が揃っている家ではそれぞれに合ったロボット掃除機選びを推奨します。

ロボット掃除機のレビュー、比較記事もいくつかございますので宜しければご覧ください。

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とめ

アラサー主婦ライターのとめです。
子育て・コスメ・流行り物・レビュー系など、このサイトの趣旨であるお金ジャンル意外のこともバシバシ投稿しています。

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