毎月1日に発売される、すき家の「Sukipass(以下すきパス)」。
月に3食以上すき家を利用する人にとっては買わなきゃ損な割引サービスですが、牛丼チェーンの「松屋」でも、「MATSUYA PASS(以下松屋パス)」のサービスが登場。
しかも、2度の改良を経て使い勝手の悪かった以前の松屋パスに比べ、今回はかなり改善されています。
そこで、「すきパス」と「松屋パス」の違いやお得度についてリサーチすることに!

本記事では、松屋の「松屋パス」に関して、
- すきパスとの比較
- 対象商品
- クーポンや割引券との併用
- お得な購入方法
等についてまとめています。
松屋パスが販売開始
牛丼チェーンの松屋では3カ月ぶりに松屋定期券「松屋パス」の販売を開始しました。
期間中何度でも対象商品が割引になる定期券であり、すき家のすきパスの松屋版です。

販売・利用期間
今回は、カード版とアプリ版の2種類があり、それぞれで販売期間と利用期間が異なります。
【カード版】
販売は2026年9月22日10:00~ですが、実際に利用できるのは2026年10月1日(木)から2026年10月31日(土)の1か月間です。
また、今回は別途アプリ版があるため、モバイルオーダーでカード版の松屋パスを購入することは出来ない仕様でした。
【アプリ版】
一方アプリ版の販売は、9月26日(土)10時より販売開始で、実際に利用できるのは10月以降ですが、利用期間は指定開始日より30日間です。

まだ発売前のため定かではありませんが、10月末にアプリ版を購入すると、実質11月中も利用できるということです。
そうなると、10月1日と10月31日の2回購入することで、実質約2か月間松屋パスの恩恵を受けられる可能性があります!
価格と特典
税込200円で、すきパスと同価格です。
定食が100円引き、牛めし・カレー・丼が70円引きです。
対象店舗
今回の対象店舗は松屋のみです。
松屋・松のや併設店でも利用可能ですが、対象は松屋メニューのみなので、これは改悪です。
対象商品
10月の対象商品は以下の通りで、朝定食を除く定番メニューの全種類・全サイズが対象(一部対象外のメニューあり)です。
〈通常価格より100円引き対象メニュー〉
豚ロース焼肉定食、牛焼肉定食、カルビ焼肉定食、生姜焼き定食、炙り焼鮭定食
うまトマハンバーグ定食、ブラウンソースハンバーグ定食
〈通常価格より70円引き対象メニュー〉
牛めし、うまトマチーズ牛めし、ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし、鬼おろしポン酢牛めし 、キムチ牛めし、チーズ牛めし、創業ビーフカレー、チーズ創業ビーフカレー、ハンバーグ創業ビーフカレー、創業ビーフカレギュウ、松屋の牛焼肉丼、牛ビビン丼、キムカル丼、豚ロースネギ塩丼
※期間限定メニューも原則対象となります。

すき家のすきパスは対象商品が「牛丼・カレー・その他(うなぎ・鍋など)」というのが恒例なので、色々な商品に利用できるのは魅力的です。
すきパスとの比較
「すきパス」と「松屋パス」の利用条件や利用方法を比較して表にまとめました(タップで拡大)。

「すきパス」は1会計3食までの制限があるものの、アプリ内にすきパスを表示できるため、アプリ注文でも店頭注文でも利用できる手軽さが魅力です。
一方「松屋パス」は、対象商品が多い、購入商品数に制限がない等のメリットがありますが、「カード版はアプリ注文の度にQRコードをスキャンしなければならない」「アプリ版は店頭注文不可」という不便さがあります。
どちらがお得なの?
松屋はすき家に比べて、元々の商品価格がお高めな一方で店内飲食だと味噌汁が無料で付いてくるなど、単純な価格では「どっちがお得」ということはできませんが、それぞれに向き不向きがあることが分かりました。
特に松屋は、無料のアプリクーポンの割引率が高いため、注文する商品によっては「松屋パスは買わない方が得」ということもあり得ます。
すきパスがおすすめの人
すきパスの利用が合っている人は次の通りです。
- レシートクーポンや株主優待券を併用したい人
- 牛丼・カレーや対象商品を月に3食以上購入する人
松屋パスがおすすめの人
松屋パスでお得になるのは次の人です。
- 松弁ネットで注文する(ランクに応じたポイントが貯まってお得)
- アプリクーポンにない商品を注文する人
- 牛めし等の安価な商品を注文する人

反対に、以下の人には松屋パスはおすすめしません。
- アプリクーポンで事足りる人
- 朝食で利用する人
- 株主優待券を利用したい人
松屋ではネット注文限定の割引や、

無料アプリクーポンもあるため、自分の食べたい商品や注文方法によって「松屋パス」を購入するのか、無料クーポンで済むのか…等が変わってきます。

松屋注文は「松弁ネット」がお得
松屋には「モバイルオーダー」や「松弁ネット」等の注文サービスがあり、これらで注文すると、会計金額と各ランクの付与率に応じて、松屋ポイント(1pt=1円として10pt単位で利用可能)が付与されます。
注文方法によってポイント付与率が異なりますが、松弁ネット・松弁デリバリーでは最大15%還元となります。

さらに、前月に20,000円以上利用すると、ブラック会員(公式に記載なし)になると言われており、モバイルオーダー利用時には10%、松弁ネット・松弁デリバリーでは20%還元にもなるんだそうです。

さすがにブラック会員になるのはハードルが高いですが、松弁ネットは「松のや、マイカリー食堂、ステーキ屋松、松軒中華食堂、すし松」等でも利用可能です。
さらに、10月の松屋パスは松屋ポイントも並行して貯められるため、松屋パス利用時もお得な注文方法はモバイルオーダーや、松弁ネットに限ります。
お得な購入方法は?
「松屋パス」をはじめ、松屋での支払い方法は還元率の高いクレジットカードがお得です。
例えば三菱UFJカード(Mastercard/Visa/JCB)なら以下のコンビニや飲食店が最大20%還元のため、よく行く人は作らなきゃ損です。

これから三菱UFJカードを作る人は必ずポイントサイトを経由しましょう。
例えば本記事作成時点(2026年10月1日)では、ハピタスというポイントサイトを経由して「三菱UFJカード」を作成すると、公式特典とは別に15,000円相当のポイントが獲得できます。

公式HPからそのまま申し込むとこの特典は貰えませんのでご注意ください。
ポイントサイトは
- 楽天市場やヤフーショッピングで買い物するとき ➡ 1%還元
- クレジットカードを作るとき ➡ 数千~数万ポイント還元
など、経由するだけでノーリスクでポイントが貯まる、知っている人だけが得するツールです。
例えばランクレギュラーで、三菱UFJカードの還元率が10%の人が、牛めし並(460円)を注文した場合、
- 松屋パスで70円引き
- 松弁ネットで6%(23P還元)
- 三菱UFJカードで10%還元(39P還元)
で実質328円(約30%還元)とかなりお得です!!
おわりに
すき家のすきパスとよく似た松屋の「松屋パス」が登場したため、違いやお得度についてまとめてみました。
「松屋パス」は、購入商品数に制限がなく対象商品も豊富で、券売機やタッチパネルで読込可能なため店員さんとのやり取り無しで利用できる点も使いやすさを感じます。
唯一、アプリ注文の度に「QRコードをスキャンする手間」や「アプリ版は店頭利用不可」なのがネックなので、今後すきパスのように細かい制限なく完結することを願います。
当ブログでは他にも「飲食店に関する記事」を多くまとめています。
宜しければご閲覧ください。







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