年々普及率が増加しているカーアイテムの筆頭と言えば「ドライブレコーダー」です。
よくニュースで「ドライブレコーダーの映像により~」のようなフレーズを耳にしますよね。
事故の当事者同士で意見が食い違ったときの動かぬ証拠になるのがドライブレコーダーです。
私は自家用車を持っておらず、車移動が必要なときにはタイムズカーシェアを愛用しています。
なのでカーシェア車両にもドライブレコーダーが付いていたら心強いのですが…
本ページではタイムズカーシェア車両におけるドライブレコーダーの装着有無と、映像の保管期間、ドライブレコーダーが付いている車両の見分け方についてまとめています。
タイムズカーシェアにドライブレコーダーは搭載されているのか
結論から言うと「タイムズカーシェア車両にはドライブレコーダーが付いている車両と付いていない車両の2通り」があります(2021年4月中旬現在)。
本件についてタイムズカーシェアの窓口に電話取材をしたところ
新しく配備される車両についてはドライブレコーダーを標準装備しています。
現在配備されている車両には順次ドライブレコーダーを装着している真っ最中でございます。
とのことでした。
私の近所ではドライブレコーダーが装着されている車両は見たことがないのですが、どんどん装着車両は増えているようです。
ちなみにざっくりでいいので装着率を聞いたところ、「内部情報になるので教えられない」とのことでした…残念。
ですが「近い将来に全車両ドラレコ装着になる」とのことです。
タイムズカーシェアに搭載されているドライブレコーダーの種類
ドライブレコーダーには「前」「前後」「360度」など、機種の種類やカメラの位置によって撮影できる箇所が異なります。
実際にタイムズカーシェア車両には「前のみが撮れるものを設置している」とのことです(2021年4月中旬現在)。
なので「車内映像」「後ろ」「側面」は撮られていないとのことです。
個人的には「車内&360度」の死角が限りなく0に近いほうが色々と安心できるのですが…車内の顔などが映ると今の規約では難しいのかな、と思います。
ドライブレコーダーの映像が保管されている期間
タイムズカーシェア車両にドライブレコーダーが搭載されている場合、映像の保管期間は約1週間と定められています。
ドライブレコーダーによって記録された情報は、一定期間保存し(取得後、1週間程度を目安とする)、保存期間終了後はすみやかに消去いたします。
利用約款 第38条3項より抜粋
以前までは保管期間が「3カ月」だったのですが、いつの間にか「1週間」に変更されていました。
映像の必要性が高いのが事故時なので、「1週間保管しておけばまあいいだろう」となったと思われます。
ドライブレコーダー装着車両を狙って借りたい
Webからのアクセス限定になりますが、ドライブレコーダーが装着されている場合、車両の「安全装備」という欄に「ドライブレコーダー」の表記があります。
「万が一の事故のためにドライブレコーダーがある車両を選びたい!」という人はWeb画面から安全装備の項目をチェックすることをオススメします。
この安全装備の項目はタイムズカーシェア予約アプリからは見れず、Webのみの機能になります。
「アプリからは出来ず、Webでのみでできる機能」は「時間変更」や「運転者の追加」など、意外と多いので使ったことがない人は1度見てみると新しい発見があるかもしれません。
おわりに
付いていたら安心のドライブレコーダー。
まだ全車両には搭載されていないものの、装着が進んでいることがわかりました。
またWebページ限定ではありますが、「安全装備」の項目を見るとドライブレコーダーの装着有無が確認可能です。
理想を言えば「安全装備 – ドライブレコーダー」などでフィルタをかけて予約できるといいのですが…全車両へ設置されるのを待つばかりです。
またタイムズカーを申し込む予定の人は、お得な紹介キャンペーンを活用しましょう。
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